今日は30日でお客様感謝デーだからイオンカード持っている人はイオンシネマが1100円で観られるんだって。ということで、仕事のあとにJRと東西線を乗り継ぎ妙典のイオンまで行って来ました。
地味に公開中の、有村架純ちゃん主演の映画
「夏美のホタル」です。
千葉出身の作家森沢明夫さんの小説を原作としています。この作家さんは同じく千葉を舞台にした「ふしぎな岬の物語」という吉永小百合さん主演の映画の原作(「虹の岬の喫茶店」)も書いてます。
どんなお話かというと、説明がめんどくさくのでいつもお世話になっているmoviewalkerから引用させていただきます↓
『ふしぎな岬の物語』の原作者・森沢明夫の小説を、有村架純主演で映画化した人間ドラマ。将来や恋人との関係に不安を抱く少女が、見知らぬ土地で出会った人々とのふれあいを通して、亡き父親の思いを受け止め、成長していく姿を描く。監督は様々なジャンルの作品を手がけ、人物描写に定評のある廣木隆一。写真家になる夢を持ちながらも、将来への漠然とした不安を抱える河合夏美(有村架純)は、煮え切らない態度をとる恋人・相羽慎吾(工藤阿須加)との付き合いに少々イラ立ち気味。そんな夏のある日、亡き父の形見のバイクに跨り、一緒にホタルを見た森へ向かう。カメラを手にした夏美はテントを張り、木々の緑が眩しい森の風景を撮りながらホタルを待とうと考える。買い物に立ち寄った黄色い看板のよろず屋“たけ屋”は、ヤスエさん(吉行和子)と“地蔵さん”と呼ばれる息子の恵三(光石研)が営んでいた。夏美に、空いている部屋があるから泊まっていけと勧める2人。その親切に甘えて、店の手伝いをしながらしばらく厄介になることを決める。やがて、夏美を追ってやって来た慎吾も一緒に居候することに。地蔵さんの友人、雲月(小林薫)の不遜な態度は腹立たしかったものの、近所の子供たちと川えびやテンカラ釣りを楽しみながら過ぎてゆく穏やかな日々。ところがある日、地蔵さんが倒れて入院。そして夏美は、地蔵さんが別れた家族との間に埋められない溝を抱えて、長い間苦しんできたことを知る。地蔵さんのために出来ることがないかと考えた夏美が取った行動とは……?
ていうお話です。
小湊鉄道の月崎という駅のあたりという設定で千葉県大多喜町で主に撮影されたそうです。私もたまに千葉県に足を踏み入れることがありますが遠くても船橋くらいまでしか行かないから、東京の都心じゃないあたりと同じくらいの感覚だけど、この映画は千葉と言われても信じられないくらいの田舎なので、千葉にもいろいろあるんだな…と思いました。
大多喜町はチーバくんの腰のあたり。
有村架純ちゃんは今まであまり観たことなかったが(MOZUに出てた時は観た)すごくいい女優さんだったんですねー
なんか、演技してる感じじゃないみたいな演技だった。ツッコミどころのない文句つけらんないいい話だった。
死ぬまでに一度はホタル観られるかなー私。
駅の近くでカレー食べて帰りました。
地味に公開中の、有村架純ちゃん主演の映画
「夏美のホタル」です。
千葉出身の作家森沢明夫さんの小説を原作としています。この作家さんは同じく千葉を舞台にした「ふしぎな岬の物語」という吉永小百合さん主演の映画の原作(「虹の岬の喫茶店」)も書いてます。
どんなお話かというと、説明がめんどくさくのでいつもお世話になっているmoviewalkerから引用させていただきます↓
『ふしぎな岬の物語』の原作者・森沢明夫の小説を、有村架純主演で映画化した人間ドラマ。将来や恋人との関係に不安を抱く少女が、見知らぬ土地で出会った人々とのふれあいを通して、亡き父親の思いを受け止め、成長していく姿を描く。監督は様々なジャンルの作品を手がけ、人物描写に定評のある廣木隆一。写真家になる夢を持ちながらも、将来への漠然とした不安を抱える河合夏美(有村架純)は、煮え切らない態度をとる恋人・相羽慎吾(工藤阿須加)との付き合いに少々イラ立ち気味。そんな夏のある日、亡き父の形見のバイクに跨り、一緒にホタルを見た森へ向かう。カメラを手にした夏美はテントを張り、木々の緑が眩しい森の風景を撮りながらホタルを待とうと考える。買い物に立ち寄った黄色い看板のよろず屋“たけ屋”は、ヤスエさん(吉行和子)と“地蔵さん”と呼ばれる息子の恵三(光石研)が営んでいた。夏美に、空いている部屋があるから泊まっていけと勧める2人。その親切に甘えて、店の手伝いをしながらしばらく厄介になることを決める。やがて、夏美を追ってやって来た慎吾も一緒に居候することに。地蔵さんの友人、雲月(小林薫)の不遜な態度は腹立たしかったものの、近所の子供たちと川えびやテンカラ釣りを楽しみながら過ぎてゆく穏やかな日々。ところがある日、地蔵さんが倒れて入院。そして夏美は、地蔵さんが別れた家族との間に埋められない溝を抱えて、長い間苦しんできたことを知る。地蔵さんのために出来ることがないかと考えた夏美が取った行動とは……?
ていうお話です。
小湊鉄道の月崎という駅のあたりという設定で千葉県大多喜町で主に撮影されたそうです。私もたまに千葉県に足を踏み入れることがありますが遠くても船橋くらいまでしか行かないから、東京の都心じゃないあたりと同じくらいの感覚だけど、この映画は千葉と言われても信じられないくらいの田舎なので、千葉にもいろいろあるんだな…と思いました。
大多喜町はチーバくんの腰のあたり。
有村架純ちゃんは今まであまり観たことなかったが(MOZUに出てた時は観た)すごくいい女優さんだったんですねー
なんか、演技してる感じじゃないみたいな演技だった。ツッコミどころのない文句つけらんないいい話だった。
死ぬまでに一度はホタル観られるかなー私。
駅の近くでカレー食べて帰りました。