生活

とりとめもなく

センチメンタルな冬の最終日

2017年01月31日 21時15分31秒 | 日記
今日が最後の日

12月のはじめのころ本社から部長がやってきて、この店が閉店することになりました、と言われて以来みな最後だからと頑張ってやってきたが、とうとう本当に今日が最後の日だ。
25日から感謝セールをやっているせいか、月末のせいか、閉店するというセンチメンタルのせいか、お客様が日に日に増えて毎日とっても忙しい。
本当に毎日通ってくれたお客様は突然の閉店にびっくりしたり「死活問題」と言ってくれたり、なせがいちばん多いのは「どうしたらいいの~」であった。こっちが聞きたい…
今日は朝から今までにないほどこみ合い、お客様が口々にお別れの挨拶をしてくれたり、名刺を置いてったり、プレゼントをくれたり、心のこもったお手紙をくれたり、たくさん買ってくれたり、あと昔バイトしてた子たちがここ数日の間に何人か来てくれたりしていた。
毎日なんとなく働いていたが、こんなふうに思っていてくれたのだなあと思うと、いろいろ反省するところもあったり、これからも手を抜かないで生きていかねば…と思ったりした。
朝からいつもより1人多い体制で営業したけどとにかくお客様が来てもうれつに忙しく、従業員もセンチメンタルが手伝って勤務時間が終わっても全員残業したりしていた(というか忙しくて帰れない)
でもさすがに夕方、なんとなく先が見えたので帰ることにした。あとは任せた。閉店後に皆で集まるらしいので夜にまた来ることにした。
それにしても、毎日仕事前に買いに来てくれた会社員務めの皆様や、バスに乗ってまで毎日来るお年寄りや、毎日何回も買いに来るお年寄りはどうなるのだろうか…
それより私のほうこそどうなるのだろうか。
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川崎で二本のち素敵なバーガー

2017年01月30日 18時42分02秒 | 映画とハンバーガー
今日はお休みだー
ヤッターィ
というわけで早めの回を観にTOHOシネマズ川崎にやって来た。たいへん慌てて地下鉄を乗り継ぎやって来た(最近京急にばかり乗っている)。
まずはアメリカ映画「スノーデン」

オリバー・ストーン監督です。どういうお話かというと、説明がめんどくさいからいつもお世話になっているmoviewalkerから引用↓

アメリカの情報収集プログラムの存在を告発したNSA(米国国家安全保障局)の職員、エドワード・スノーデンに迫る、オリヴァー・ストーン監督による人間ドラマ。国を愛する平凡な若者だったスノーデンが、恐るべき現実に理想を打ち砕かれ、危機感を募らせたあげく、世界最強の情報機関に反旗を翻す決意を固めていくさまが描かれる。
香港の高級ホテル。ドキュメンタリー作家のローラ・ポイトラス、ガーディアン紙の記者グレン・グリーンウォルドのいる一室に、一人の青年がやってくる。彼の名はエドワード・スノーデン。アメリカ国家安全保障局(NSA)職員であるスノーデンは機密資料を提供し、アメリカ政府が秘密裏に構築した国際的な監視プログラムの存在を告発した。国を愛するごく平凡な若者だった彼は、CIAやNSAで勤務するうちに、その恐るべき実態に直面。テロリスト、民間企業、さらには個人までも対象にアメリカ国内のみならず全世界のメールや携帯電話での通話を監視する体制に危機感を募らせ、キャリアも幸せな生活も捨ててまでリークを決意する。

というお話でした。
世界中のネット上の情報は全てアメリカ国家がお見通し、という怖い映画だが、まあそうだろうな…という気にしかならなかった。さすがにパソコンのカメラを自動でオンにしてこちらに映像を送らせ、プライベートを覗き見できるというのにはちょっと驚いたが、ネット上の非公開とされている部分やパスワードによって鍵をかけている部分も見られているよ、と言われても、そうでしょうね…という感じです。よくネット通販で、クレジットカードの番号などは暗号化して送信されるので安心です、みたいな文言があるが、絶対安心ではないよな、と思いつつ便利さに負けて使ってしまう。
だからって…人間はもうインターネットなしの生活なんて戻れないもんねー。
そしてこれ実話だというのに私このスノーデンという人、知らなかったです。

そして川崎の町で、というか銀柳街で時間をつぶし二本めの映画を観た。

「破門 ふたりのヤクビョーガミ」ていう作品です。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいからいつもお世話になっているmoviewalkerから↓

直木賞受賞の黒川博行によるベストセラー小説を、佐々木蔵之介と関ジャニ∞の横山裕の主演で映画化したコミカルなアクション。出資詐欺に巻き込まれたイケイケなやくざと建設コンサルタントの凸凹コンビが詐欺師を追って、関西やマカオを奔走する姿が描かれる。佐々木と横山による関西弁の掛け合いが笑いを誘う。
大阪。弁は立つがぐーたら貧乏な建設コンサルタントの二宮啓之(横山裕)は、サバキと呼ばれる建設現場での暴力団対策の仕事を主な収入としていたが、この仕事を通じて二蝶会のイケイケやくざの桑原保彦(佐々木蔵之介)と知り合って以来、何かとトラブルに巻き込まれるようになる。いわば、桑原は二宮の“疫病神”だった。ある日、二宮は映画プロデューサーの小清水(橋爪功)が持ち込んだ映画企画を、桑原のいる二蝶会に紹介する。二蝶会は出資するが、小清水は金を持ったまま消えてしまう。出資詐欺師の小清水を追いかけるため、桑原は二宮を巻き込んで奔走するが、小清水は見つかってはするりと逃げてしまう。遂にキレた桑原のハチャメチャな追走劇は、ますます大きなトラブルへと発展する。さらに小清水を追っているはずの二人が、何者かに追われている……? 二人は生き残りを懸けて大勝負に挑む。

というコメディだった。佐々木蔵之介さんが上手くて面白かった。関ジャニの横山くんも合ってた。桑原(佐々木蔵之介さんです)に二宮(横山くんです)が不細工と言われてたのがとても違和感があった。ジャニーズWESTの鼻がでかい子も出てました。
映画としては面白かったんだけど自分の好きなタイプの話ではないよ。でもなんか、続編作ろうと思えば作れそうな感じで終わってた。

お腹が減ったー
帰り道は京急を泉岳寺で乗り換えて中延の素敵なお店カフェアルプスに行きました。今年初だよー

いつも通りチーズバーガー・オニオンリング・森のコーヒーという完璧な組み合わせにしたのだが、なんだか…肉のブリブリ感が増して美味しくなってるような…
気のせいだろうか。
こんなに素敵なお店なのにすいてるからのんびりしちゃいました。

ご馳走さまでーす
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マグニフィセント・セブンのあとはバーガー

2017年01月27日 18時00分11秒 | 映画とハンバーガー
今日はお休みだ。午前中はかなりのんびりしちゃった。
もうすぐバイトを卒業する子たちに贈る用のアルバムを作らなきゃいけないんだけど遅々として進まず。期限間近!頑張って自分!
今日は市川コルトンプラザのTOHOシネマズに映画観に行きます。もうすぐ1か月フリーパスが切れちゃうから、最後の追いこみだ。
今日封切りのアントワン・フークァ監督「マグニフィセント・セブン」です。

どういうお話かというと、説明がめんどくさいからいつもお世話になっているmoviewalkerから引用させていただきます↓

名作『荒野の七人』をアントワン・フークア監督がリメイクした西部劇。金目当てに集められた7人のアウトローが悪党との戦いを通して、何かに目覚めていく姿をド派手なアクションシーンとともに描き出す。賞金稼ぎのサムをデンゼル・ワシントンが演じるほか、クリス・プラットやイーサン・ホークら個性派が多数共演する。
ローズ・クリークの町の人々は悪党バーソロミュー・ボーグ(ピーター・サーズガード)の脅威にさらされ、絶望的な日々を送っていた。そんな中、未亡人のエマ・カレン(ヘイリー・ベネット)は賞金稼ぎのサム(デンゼル・ワシントン)、さらに彼が選んだギャンブラーのジョシュ(クリス・プラット)やスナイパーといった7人のアウトローを雇う。金で雇われた彼らだが、町を守るため壮絶な戦いに挑むうちに、目的が金だけではなくなっていく。

というお話。
1961年の「荒野の七人」という西部劇映画のリメイクらしい。荒野の七人は黒澤明監督の「七人の侍」を西部劇に仕立て直したものだから、間接的にマグニフィセント・セブンは七人の侍のリメイクということになる!
そういうわけで話の流れは似たようなもので、派手なアクションがあったりそれぞれの見せ場があったり面白かったけど、あまりおもしろシーンがなくて(七人の侍で三船敏郎が担ってたみたいな役がいない)アメリカの映画なのにラブ要素もいっさいなくかなり硬派な造りとなっております。依頼人の未亡人エマ役の女優さん、顔が好きな感じだなー可愛いなあーと思ってたけど、途中で気がついたぞ、この人は12月に観た「ガール・オン・ザ・トレイン」という映画を観たときに顔が好きだなーと思ってちょっと気になっていたへイリー・べネットさんだ。
タイトルロールの7人は、知ってる人もいたりいなかったり。なぜかイ・ビョンホンも出ていて、西部劇になんで東洋人でてるの?と思った。でもやっぱりカッコ良かった。セリフほとんどなかったけど。主演はデンゼル・ワシントンなんだが、そうです七人の侍でいうと志村喬さんがやった役なんですけど、志村喬さんも顔が黒人なようなもんなので違和感なく見られた。というか志村喬さんはモーガン・フリーマンと顔が同じ。でもモーガン・フリーマンだと年とりすぎてるからデンゼル・ワシントンに白羽の矢が立ったのであろう(個人の推測です)
「荒野の七人」は観たことないから観たいなーと思った。

映画のあとは市川へー
コルトンで映画観たら、市川の麻生珈琲というのがここ2か月くらいパターン化している。パンがおいしいバーガーが食べたい!
今日はなぜか混んでた。給料日後だし金曜日だし暖かいからだろう。

特製ベーコンチーズバーガーにしました。
パンがうまいのと、ポテトがアミアミのやつで揚げ具合が好きだしオニオンリングもついてるのが繰り返し来てしまうポイントだな~
お腹がいっぱいだ…満足しました。しばらくバーガーはいいや。
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ちょっと豊洲へ

2017年01月26日 21時33分08秒 | ハンバーガー
はー
わけあって仕事が忙しい。
疲労困憊。
今日は仕事お昼までだったから、その後バスに乗って豊洲へー
お昼はJ.S.FOODIESにした。いまチーズに特化したフェアをやってる。

PHILLY CHEESE STEAK BURGER
3種類くらいチーズが使われてて、パテーのほかにローストビーフもはさまってる。
パンはけしの実がついてるやつにもできますよ、と言われたので、けしの実がついてるやつのほうがいいのかな…どういうことなの?おすすめなの?と、意味もわからずけしの実のついてるやつにしてもらったが、いまひとつだった。替えなきゃ良かった。
そういえば前回食べた、ミセスバーガー

これ美味しくなかったけどこれと同じだー
今日のやつもなんだか、

いまひとつだ…けしの実のひと言に惑わされちゃった。
美味しいパンのバーガーが食べたい…

豊洲図書館とららぽーと
その後は月島駅まで歩いて、地下鉄で帰ってきた。
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京急でバーガー、そして川崎へ

2017年01月24日 20時33分23秒 | 映画とハンバーガー
今日はお休みだー
ヤッターィ
川崎まで映画を観に行こうと思うんだけど、ちょっと足を伸ばしてハンバーガー食べに行くことにしました。京急の快特に乗り金沢文庫へー
金沢文庫には金沢文庫があるのだがそれがなんなのか、よく知らない。学生のころ日本史で習った記憶はあるのだが。
金沢文庫駅から16号線をちょっと北上したとこにあるジャッフェジョッファというお店に行きました。

地元のひとがけっこう来てる感じだ。初めてのお店というのは、まずは普通のバーガーにするか、せっかくだから独自のバーガーにするか、迷う~
でもなかなか来られる距離ではないのでせっかくなのでマンスリーバーガーにしました。

フォアグラバーガー…
こんな贅沢して、大丈夫だろうか…
明日、成人病になっちゃうんじゃないか…
2200円もするし…
でもまあ味は「フォアグラのありがたみ」って感じでしょうか。

パンもお肉も美味しいがポテトはなぜかいまひとつだった。あとサラダに載ってるニンジンのマリネみたいのがとても美味しい。

ご馳走さまでーす
さて特に金沢文庫に用はないので京急で川崎まで戻った。今日はTOHOシネマズ川崎でマーティン・スコセッシ監督の映画を観ます。

沈黙-サイレンス-」といいます。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいからいつもお世話になっているmoviewalkerから引用させていただきます↓

17世紀の日本におけるキリシタン弾圧をポルトガル人司祭の目を通して描いた遠藤周作の小説を、巨匠マーティン・スコセッシ監督が映画化した歴史ドラマ。師の棄教の真実を探るため、日本を訪れる若き司祭をアンドリュー・ガーフィールドとアダム・ドライバーが演じるほか、窪塚洋介や浅野忠信らも重要な役で出演する。
17世紀。江戸初期頃の日本では、幕府により厳しいキリシタン弾圧が行われていた。日本での布教活動に情熱を注いでいた高名な宣教師フェレイラが捕らえられ棄教したとの報に接した弟子ロドリゴとガルペは、日本人キチジローの手引きでマカオ経由で長崎に潜入。そこでは、想像を絶する光景が広がっていた。弾圧の目をかいくぐった隠れキリシタンたちの現状も目の当たりにする。幕府は一層取締りを強化、キチジローの裏切りに遭い、ロドリゴたちも捕らえられてしまう。頑なに信心を曲げないロドリゴに対し、長崎奉行は彼のために犠牲になる人々を突き付ける。信仰を貫くべきか、棄教し目の前の人々の命を守るべきか。追い詰められ自身の弱さを実感したロドリゴは、選択を迫られる。

というお話でした。
160分くらいのながーい映画だったが、全てに無駄がなかったのでそんなに長く感じなかったし面白かった。遠藤周作先生の小説が原作で、私はこれ1度読んだことあるんだけど、高校生の頃だったか?まったく覚えてないし、たぶん意味がわかんなかったんじゃないかな。もう1度読まないとね。
なんやかんやで…キチジローのような信仰のしかたがいちばんいいんじゃないのかと思った。すべてが時代のせいなんだけど…まあこれは、キリシタンに対しての弾圧という意味でね。
今の時代も、信仰に基づく殺しあいとか破壊行為とかあとをたたないから、宗教そのものの意味を考えてしまいますよ。
キリシタンに対する拷問のシーンすごいよ。塚本晋也さんなんか本当に死んじゃうと思ったよ。
日本人は信仰心がないとか言われるが、それは人によるんじゃないか。私はないけど。お墓はお寺にあるし、初詣はお寺に行ったり神社に行ったり。そんな感じ。何かにすがりたいほど追い詰められた生活でもないし、誰かに赦してもらわなきゃならないほど罪悪感もないし、なんかの拍子でああっ神様!と思ったとしてもその神様とは、白いローブをまとったハゲでヒゲの頭の上に輪のあるおじいちゃんというぼんやりしてイメージしかない。
近いものがあるとしたら、美輪さまだろうな。
なんかすいません。
本当にいい映画だった。今のところ今年最高かな。まだ24日しかたってないが。
中学生のころイッセー尾形さん好きだったんだー
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2回目のアニメ2本でバーガーをはさむ

2017年01月20日 19時04分36秒 | 映画とハンバーガー
今日はお休みだー
ヤッターィ
ものすごくくもっていて寒いが、かまわん。洗濯!
そして朝1番の回を観にTOHOシネマズ錦糸町へ行った。今日観るのはこちら↓

新海誠監督の「君の名は。」
あんたこれ夏に観たやんかーなんて言いなさんな。何度観たっていいじゃない。
前回観た時点では新海誠監督は「雲のむこう、約束の場所」しか観たことなかったんだが「君の名は。」が面白かったからその後に今までの新海作品をほとんど全部観たんだー
そして改めて今日「君の名は。」を観たかったのです。
面白かったー
話は1度観てるから前より理解がすすむのはいいとして、2013年の「言の葉の庭」の雪野ちゃんがちょっと出て来なかった?ほかにもそついうボーナスキャラみたいのいるのかなー
去年の夏以降あらゆる場所でRADWINPSの歌を飽きるほど聴かされてきたが、それでもこの映画の音楽いいなーと思った。
面白かったーこりゃ流行るはずだよ。もう5か月くらいのロングランだし朝の回なのにお客さんけっこう入ってた。

さて今日はもう1本観ます、錦糸町から半蔵門線のち東武線に乗り西新井へー
そういえば去年の夏に君の名はを観たのは西新井だった。
まずお昼ごはん食べにいこー
西新井駅前のイオンのすぐ裏にあるエンブレムホステル西新井というお手頃ホテル(バックパッカーみたいのが泊まる)の2階のカフェに行きました。
店の名は。emblemhostel Nishiarai Cafe&Barという。

バーガーある。
ゴルゴンゾーラチーズバーガーにしました。このお店のホームページに載ってるハンバーガーの写真、全然美味しそうじゃないから期待せずにたのんだのだが(じゃあたのむなよ)

とっても美味しそうな立派なバーガーが来たので驚いちゃった!パンも大きいし肉もぶあつくて、思ってたんと違ーう。もっとショボーイかと思ってた!ホームページの写真ちゃんとしたのに替えればいいのにー
味はまあまあだが…慣れない私はゴルゴンゾーラがきつめだったから、普通のチーズバーガーにすれば良かったなーと思ったが、パンがとても美味しい。松原団地にあるPANDY BAKERYというお店のものだそうです。松原団地は先月行ったけど、あのバーガー屋さん(タンジールカフェセカンド)も美味しかったし、また行こうかな…

ここいいな。正式にはエンブレムホステル西新井カフェ&バー Roundっていうのかな?広くてきれいでWI-FIもあるしのんびりできてバーガーも美味しいし、またこよー

さて次はアリオ西新井に場所を移して映画を観ます。本日二個めの映画も観るのは2回目の、

「この世界の片隅に」です。
去年の11月に観に行ったときはさんざん泣いたが、今日はさすがに2回めですし、大丈夫だろうと思ったらそれは間違いで、またさんざん泣いた。でも細かい所にも目が行くようになって良かったので、機会があればまだまだ観る気でいるよ。
そしてまた広島に行きたくなった。たった1年ちょっと前に初めて行ったのに私は広島が大好きになった。
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再会のカオマンガイと本能寺

2017年01月19日 22時12分47秒 | 映画
今日は仕事がお昼までだったのでその後気になってたお店でご飯食べることにした。
錦糸町駅からだと歩いて7〜8分というところか、立志舎高校のならびで蔵前橋通りに面してあるタイ料理のお店サバイチャイです。ランチが全部680円て看板が出てたから、前を通るたび気になってたんだー

カオマンガイにしました(蒸し鶏ご飯)
一昨年バンコク行った時にセントラルエンバシーの地下のフードコートで食べて以来だ。というわけでそういう味を想像してったら、ちょっと違ったのでちょっとガッカリした。辛いんだもん…
鶏肉じたいはふっくらと蒸されててご飯も美味しいんだけど、それだと味がないからソースをつけますが、これが辛くてー辛くてー
前に食べたのはタレがちょっと甘辛というか、辛くなかったんだよねー
というわけで今回は辛いソースをちょびっとつけてパクチーをのっけて食べていった。まあなんとか食べたよ。鶏肉もご飯も美味しいから辛いの好きな人には美味しいはず。
ちなみにバンコクで食べたやつはこちら↓

なんかご飯もスープで炊かれててほんのり味つきだったな…
サバイチャイにはモットいろいろメニューあるからまた行こうと思った。コームーヤーン食べたいなー。
タイ料理久しぶりだよ…一昨年バンコク行った時はいろいろ食べたが、去年行った時は6回の外食のうち5回ハンバーガーだったからな…(その他の1回は中華)
ご馳走さまでーす。

これうまく撮れた(今日のやつ)

さて次はTOHOシネマズ錦糸町へ。フリーパスを存分に使うため普段は絶対観ないであろう作品も観ていくよー
今日観たのは「本能寺ホテル」です。

主演が綾瀬はるかさん、堤真一さんという組み合わせと、戦国ネタということで何年か前にやってた「プリンセス・トヨトミ」みたいだなあーと思い、期待はしてなかったんだ。プリンセストヨトミはすっごくつまんなそうなイメージだったから(観たこともない個人の意見です)
スタッフも同じで主演の二人も同じだし。
どういうお話かというと、説明がめんどくさいからいつもお世話になっているmoviewalkerから引用↓

『プリンセス トヨトミ』のキャスト&スタッフが京都を舞台に描く歴史ミステリー。不思議なエレベーターに乗って、戦国時代に迷い込んだヒロインが、“本能寺の変”前日の織田信長と知り合い、歴史の謎に迫っていく姿がつづられる。綾瀬はるかが奇想天外な出来事に遭遇するヒロインを、堤真一が織田信長を演じる。
何の疑いもなく流れに任せながら日々を過ごしてきた倉本繭子(綾瀬はるか)。勤めていた会社が倒産し、あての無い生活を送っていたところ、付き合って2年の彼氏・吉岡恭一(平山浩行)からプロポーズをされる。周囲からも薦められ、流されるままに婚約した繭子は、恭一の両親の金婚式の祝賀パーティに出席するため京都を訪れる。しかし、予約していたはずのホテルは繭子の手違いで泊まることが出来ず、途方に暮れた繭子がたどり着いたのは、路地裏にひっそりと佇む“本能寺ホテル”だった。「ようこそ、本能寺ホテルへ」と出迎えた支配人(風間杜夫)に導かれるように、繭子は不思議な世界へと迷い込む……。時は1582年。武将と家臣団たちが逗留のため京都・本能寺に滞在している。冷酷非道なお館様を前に、戦々恐々とした日々を過ごす家臣たち。そんな時、風変りな女が一人、寺に迷い込んでくる。噛み合わない会話を繰り広げるその女の正体は“本能寺ホテル”にチェックインしたばかりの繭子であった。そして、突如彼女の前に現れたのは天下統一を目前とした名将・織田信長(堤真一)。繭子は自身も訳のわからぬまま“本能寺ホテル”と1582年の本能寺を行き来しながら、信長と信長に仕える小姓・森蘭丸(濱田岳)との交流を深める中で、次第に信長の人間性に惹かれていく。やがて繭子は、1582年の迷い込んだその日が本能寺の変が起きる前日である事に気付く……。

というお話でした。
意外と面白かった。しょうもないドタバタコメディかと思いきや、可愛くて性格はよいが自我がなく流されて生きている女性の成長物語でもあった。
私の予想としては、歴史を変えちゃうというか、信長さんに明智の謀反をばらし、信長さんは生き延びることができて、どこかでひっそり町人として暮らす…みたいなオチがあんのかなと思ったけど、そして現代に戻ったヒロインが信長の子孫と出会ったりして!みたいに思ったけどそんなことはなかった。そうだよな、信長の子孫は普通にちゃんといるしな(しかもフィギュアスケートやってるし)。
予想に反してまあまあ面白かったから、もしかしたらプリンセストヨトミも面白いのかしら?観てみようかしら。
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ネオン・デーモンとマイルスでバーガーをはさむ

2017年01月17日 23時24分46秒 | 映画とハンバーガー
今日はお休みだやったー
朝早めの回を観ようとTOHOシネマズ新宿へ。
今日観たのはこちら↓

ネオン・デーモン
ダコタ・ファニングちゃんの妹、エル・ファニングちゃんが主演の、内容はよく知らないけどサスペンスぽい人間ドラマかな?と思って観てみたが、なんか、思ってた感じと違う!
なんか…この独特の間合いとか色彩感覚とか、いつかどっかで観たことあるような気がする…と思って観ていたが、そうか!あれだ!
詳しい内容はいつもお世話になっているmoviewalkerから引用↓

モデル業界の光と闇を描く、ニコラス・ウィンディング・レフン監督によるサスペンス。エル・ファニングがヒロインに扮し、きらめく美貌でデザイナーやカメラマンを魅了しつつも、ファッション業界の裏側に渦巻く欲望にとらわれていく姿が描かれる。妖しいモーテルで働く男をキアヌ・リーヴスが怪演する。
16歳のジェシー(エル・ファニング)は、誰もが目を奪われる特別な美しさに恵まれていた。トップモデルになる夢を叶えるために、田舎町からロスへとやって来た彼女は、すぐに一流デザイナーやカメラマンの心をとらえチャンスをつかむ。そんなジェシーに異常な嫉妬心を燃やすライバルたちは、彼女を引きずりおろそうとする。やがて、ジェシーも自身の中の激しい野心を目覚めさせ、永遠の美のためなら悪魔に魂も売り渡すファッション界の邪悪な毒に染まっていく。

というお話でした。なんか…この雰囲気…昔観た「オンリー・ゴッド」という映画に似てるなーと思ったら、同じ監督だ。
ニコラス・ウィンディング・レフンという監督!
オンリーゴッドのときもTOHOのフリーパスで観たからタダ観だったのに、金返せー!という気になったんだよなー(つまんないわけではないが、個性がキョーレツ過ぎてついてけない)
今作はまあまあ面白かった、この世界は妬み嫉み僻みでできているのだよなあーというしみじみとした気分になった。私はそんなに好きじゃないが、こういう独特の…間合いや色彩のセンスにはまる人はズッポシはまりそう。映画に楽しさを求める人にはおすすめできない。

さて映画の後はお昼ごはんだ。
前にここに映画観に来たときバーガー見つけたんだ、TOHOシネマズの下のACORNというお店で。
イタリア産4種のチーズを使ったチーズバーガーというのにしました。

ポテトとサラダとバーガーがワンプレートに…ドリンクもつく。

おっさすが4種類もチーズ使ってるだけあって、でっかいスモークチーズの厚切りがはさまってるじゃん!と思って食べたら、チーズじゃなくてりんごの輪切りだったのでちょっとびっくりした。ナッツもかかっているし、けっこう好きな味だった。

ご馳走さまでーす

そしたら場所を移してまた映画だ。新宿から丸ノ内線に乗り、銀座へー
そしてTOHOシネマズ日比谷シャンテで「MILES AHEAD マイルス・デイヴィス空白の5年間」を観ました。

どういうお話かはいつもお世話になっているmoviewalkerから↓

ジャズの帝王、マイルス・デイヴィスの実在のエピソードをモチーフにした人間ドラマ。体調不良が原因ですさんだ生活を送るようになったマイルスが、ひとりの音楽記者との出会いを機に再生していく姿が描かれる。ドン・チードルがマイルス役を熱演し、本物そっくりにトランペットを演奏するだけでなく、初の映画監督を務める。
ジャズ界を牽引してきた天才トランぺッター、マイルス・デイヴィス(ドン・チードル)は、1970年代後半に入ると活動を休止。慢性の腰痛を抱え、ドラッグや鎮痛剤の使用から一人自宅で荒れた生活を送る彼のもとに、音楽レポーターのデイヴ・ブレイデン(ユアン・マクレガー)が押しかけてくる。二人は、盗まれたマイルスの新曲入りテープを取り戻すことに。脳裏にミューズであった元妻フランシス・テイラー(エマヤツィ・コーリナルディ)との結婚生活の思い出が蘇り、気まぐれな性質に拍車をかけるマイルス。死を考えるほど苦悩し絶望する彼だったが、やがて音楽に救いを見出していく。

というお話でした。
マイルス・デイヴィスはあまり存じ上げないんだけど、ジャズ界のスーパースターというのは知っているよ。なぜかというと、島田荘司先生の御手洗潔シリーズの短編のひとつにマイルスが登場してるからです!「Sivad selim」というタイトルだった気がする。反対から読むとマイルス・デイヴィスになる。
それはさておき、この映画、マイルスの曲がたっぷり使われていてファンは嬉しいのではないでしょうか。それとも、マイルス以外がマイルスを演じるなんてけしからん!て感じでしょうか。わからん。ジャズのよさがわからん。
ドン・チードルが主演と監督をしている。私はドン・チードル初めて観たの2002年のオーシャンズ11だったと思うが、その時からずっと中居くんに似てるなーと思ってるんだよねー
今日観たら鼻がでかすぎるというのに気づいたが目もとはやはり似てると思った。
話はいまひとつだった。マイルスファンは楽しめるかもしれない。
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UZUのバーガー 私のバーグ

2017年01月16日 22時37分37秒 | ハンバーガー
今日も寒いなー
つ、つらい…
仕事がお昼までだったのでその後おまめとむーちゃんちに遊びに行くことにした。しかしむーちゃんはお友達と夕方まで遊ぶから、そんなに早く行くこともない。なので曳舟のBURGER HOUSE UZUでお昼食べることにした。
久しぶりにベーコンチーズバーガーにしました。

大きめのベーコンが2枚入ってベーコンしか見えないので

別の方角から撮ったのがこちら

なんか今ちょうど期間限定で手仕込みポテトになってるらしく、これが美味しかったー
北海道直送の男爵いもをふかしてから揚げてるらしい!私にもできるかな…
UZUはたまに手作りポテトになるんだよな。冷凍ポテトもそれなりに好きだが、生のいもから作ったやつはうまさひとしお。限定じゃなくてずっとこれがいいのう。
いつもなにかしら微妙に変えてくるなあ。
さらに、最近こういう↓


ポイントカード制度を導入したみたいで、私も作っもらった。10個たまるとバーガープレゼントみたいなやつ。期限は1年だからまあなんとかなるだろ
ご馳走さまでーす


さてと、特に用はないがヨーカドーでも見てみるか…と何気なく入ったらついブーツを買ってしまった。まあいいかずっとブーツ探してたから。
そして久しぶりに曳舟図書館にも寄ってみたら、本2冊借りてしまった。これからむーちゃんに会いに行くというのにすでに大荷物である…
京成線を乗り継ぎ市川市へー
荷物が多い上にさらに野菜などを買い、おまめの家に向かう。
この寒いのにまだ二人は帰ってきてない。ずっと公園にいるなんてどうかしてるな…

私はその間にハンバーグの準備だ。むーちゃんがハンバーグ食べたいと言うから。おまめがひき肉を用意してくれてたが、やけに量が多くて大量のハンバーグができた。
いつもは野菜たっぷりの柔らかいハンバーグでむーちゃんの食い付きが良いのだが今日はなんとなく箸の進みが悪く、どうしたものかと思ってたんだがたらちょっと固いみたいだ。やはり肉が多過ぎて野菜の比率が少なかったんだな…
次回はこの雪辱をはたすためまたハンバーグだからね!
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イヤなほど面白い

2017年01月15日 21時53分19秒 | 読書
今日は寒かった。
今日は、寒かったよ!
最近読んでた本がこちら↓

貫井徳郎「愚行録」
これ面白かったです。
前回、この貫井徳郎さんという人の本初めて読んだのが「慟哭」だったが、そんなに面白くなかったからこれもあまり期待せずに読んだが、なんていうか楽しくはないのだが読みやすくて伏線もしっかりあり破綻もなく、それでいて読む側もあらゆる想像をしながらさらさらと読み進められます。内容は、はーイヤだイヤだというエピソードの羅列。
これが映画化されて来月あたり公開みたいだから楽しみだなあー
きっとイヤな気分になるだろう!
イヤーな気分になるが面白い小説好き。
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