生活

とりとめもなく

自由のバーガー

2016年01月31日 21時28分21秒 | ハンバーガー
今日はキョーコさんと自由が丘で待ち合わせ。
めったに来ないけど、なかなか不思議な街だと思う。
お昼ごはん食べるべく自由が丘バーガーへ行ったら開店直後なのにもう満席という事で、空いたら電話してもらうことにしてその辺をブラブラしました。
なんでもある感じ…でも日曜日だからどこもかしこも混んでる。
かなりブラブラした後お店から電話があったのですぐ向かった。
さっきはお店の中まで見なかったけど、入ってみるとかなりせまくてほんとにすぐ満席になっちゃう感じだね。
私もキョーコさんも、ワカモレバーガーというやつを単品でたのんで、オニオンリングを別に注文しました。

オニオンリングは肉厚で(肉じゃないけど)カリッと揚がってて美味しい。
ワカモレバーガーがやってきた

パクチーがペロンと添えられている。
けっこう高さがあって、バーガー袋に入れてもワカモレのもりもり感で安定せずに猛烈に食べづらい!
でも味はとっても美味しい!
なんだこのパンは!ゴマがびっしり、香ばしく焼いてあって、ほんとに美味しいじゃないか!ワカモレもたっぷりはさんであってクリーミーで、肉は私好みではない細挽き肉なんだけどすごく美味しいの!
値段は高いし店はせまくて席の間隔が窮屈という不満は多々あれど、とっても美味しいお店だった!うーむ…また食べたい…
そして奥沢の洒落過ぎてるカフェー(夜の巷を徘徊している途中のマツコさんとふかわくんが入ったお店)に行こうとしたらすごく混んでたからやめました。さっきブラブラしてる時のぞいたらすいてたんだけど…
なので東急線に乗りキョーコさんの今の地元・元住吉へ。
イクミママのドーナツ屋さんは自由が丘に二号店ができてたけど、元住吉で買うことにした。
いま、干支の

お猿さんドーナツが売ってる!
かーわーいーいー
その後キョーコさんの家の近くにあるコーヒー屋さん水谷珈琲に行った。なんかとっても綺麗なお店だ。
ケーキセットのザッハトルテたのんでみました。とコーヒー

このザッハトルテめっちゃおいしい!
そんなに大きくないけど密度が濃くてやけにお腹がいっぱいに!(というかさっきでっかいバーガー食べたばっかですし)
これを食べに、また来たい。今日は美味しいものばっか食べて幸せー
今日はまだまだ続く。
東急線に一駅乗って、絶賛地価高騰中の武蔵小杉へ上陸。何年か前に川崎市民ミュージアムに行った際下車したのみで、その後の開発については私は存じ上げないが、新しく高層マンションとショッピングモールが乱立している。そんな群雄割拠の中から、今日はグランツリーとララテラスに行きました。
でも今日は自由が丘と元住吉を満喫しちゃったから特にこれといって何もしなかった。お土産にシフォンケーキ買った。でもまた来て、小杉は小杉で満喫したい。
ばいばいむさこー
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そろそろあいつの足音が…

2016年01月28日 16時27分38秒 | 日記
昨日と今日はちょっと暖かいかなー
昨日の朝おきたら鼻水が止まらなかったので、身体は正直だなあと思って念のため今日の仕事帰りに病院に寄り花粉症の薬を処方してもらった。早めの対策が肝要。
でもまだ飲まなくても大丈夫そうだが、必要になる前に用意する!今年の目標は計画性だから!
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新宿「の・ようなもの」

2016年01月26日 23時17分26秒 | 映画とハンバーガー
今日も引き続きお休み!
いいな
いいな
連休っていいな~
のんびりお出かけ、今日は新宿へ。
地下鉄新宿三丁目駅、C5出口まん前にあるキャッスルロックというお店でお昼ごはんにしました。なんかココ、もともとは南行徳にあったステーキ&バーガーのお店で、そこから新宿に引っ越してきたらしい。大出世だ!

ハンバーガーにアボカドトッピング、ソースはタルタルを選びました。
期待値が高かったせいか意外と普通~
肉が美味しい。
そしてホール係のお姉さんがとっても素敵に感じ良くて、なんか良かった…そのせいか、小さなお店なのにあとからあとからお客さんが来ていました。
その後はトコトコ歩いて新宿御苑へ。
200円払って入場します。
新宿御苑に来るのは何十年ぶりか?幼稚園の落ち葉ひろいというイベントで来て以来だ。幼稚園の時に来た、という認識はあるが、その時どうだったとかいう景色やイメージの記憶は全くない。

広くて静かで、なんか、東京じゃないというより日本じゃないみたい!

立派な温室があり、中は暑い。メガネくもるしコートも脱いだ。夏服でもいいくらい。

カカオがなるくらい。

アラビカコーヒーの木
いつもお世話になっております。

1時間半くらいぶらついて、そしてほど良きところで繁華街のほうへ~
いま、松山ケンイチくんと北川景子さんで「の・ようなもの の ようなもの」という映画がやってるのですが、それは今は亡き森田芳光監督の商業映画デビュー作「の・ようなもの」の35年後を描いています。観たいな~と思ってるんだけど、そもそもの「の・ようなもの」を観ずして「の・ようなもの の ようなもの」を観られるか!どっかでやらないかなあ~と思っていたら、たまたま角川シネマ新宿で1日1回1週間限定上映すると知って、これをのがしてなるものかと鼻息荒くネット予約までして観に来たのだ。もしこれをのがしたら、DVDを買わねばならないところだった。
というわけで今日観たのは、

1981年の森田芳光監督作品「の・ようなもの
これ、観て良かったです。面白かった。主演は伊藤克信さんという俳優さんで、これがデビュー作みたい。よく知らない人だなあと思ってたけど、たまに刑事ドラマとかで見る人だ。福留功男が「ズームイン!朝」やってた頃(何十年前だ)のプロ野球熱血情報というコーナーでヤクルト担当してたおじさんだよね。
内容は…説明がめんどくさいのでいつもお世話になっているMovieWalkerから↓

古典落語の修業に励む二ツ目の落語家と風俗嬢、落研の女高生たちの青春群像を描く。脚本、監督は「ライブイン茅ケ崎」など自主映画で活躍、この作品が劇場用映画のデビューとなる森田芳光、撮影は渡部眞が担当。
二ツ目の落語家、志ん魚は二十三歳の誕生日、志ん米はじめ、仲間の援助で初めてソープランドに行った。志ん魚についたエリザベスは初々しい彼に興味を抱き、二人はその日からデートを重ねた。彼女はペンギンブックスを読むようなインテリだ。数日後、そんな志ん魚に、女子高の落研に所属する女の子たちがコーチを依頼に来る。志ん魚はその中の一人、由美に心を寄せる。純な志ん魚は由美のことをエリザベスに告白するが「バレなければいいじゃない」と気にしない。志ん魚は割りきれないまま、エリザベス、由美とデートを続けた。その頃、志ん米の真打ち昇進が決まった。先輩の昇進を喜ぶと同時に、取り残されたような気持の志ん魚は、エリザベスの部屋を訪ねた。彼女は雄琴に行くと荷作りをしていた。寂しさをこらえて手伝う志ん魚。志ん米の真打ち昇進パーティの日、志ん魚と仲間は将来の夢を語り合うのだった。

というお話しですが、この説明ではこの映画の魅力というのがまったく伝え切れていないよー
志ん魚とは「しんとと」と読みます。しんととです!ソープ嬢役の秋吉久美子さん可愛かったけど、何より森田監督に急にスカウトされてデヴューとなった伊藤克信さんかなり面白くていいですよ。目がでかいねー

最後のほうで女子高生とデートしてからの家に行きお父さんと会い、終電を逃して歩いて帰るとそこには…という一連の流れがとても面白い。アサヒビールの工場まだ古い。
でんでんさん尾藤イサオさん内海桂子佳江師匠等々なかなか個性的なキャストだし、もしかして女子高生のちょい役でエドはるみさん出てたかもしれん。どうでもいいけど。
さて次は、満を持して「の・ようなもの のようなもの」を観ますよ。


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オリエント急行の殺人

2016年01月25日 22時21分27秒 | 映画とハンバーガー
今日はお休みー
朝のうちにちょっとだけ職場に顔出して、午前十時の映画祭を観に楽天地へー
今かかっているのはこちら↓

1974年の「オリエント急行殺人事件
灰色の脳細胞でおなじみの名探偵ポワロの推理で謎をとく!
映画の内容は説明がめんどくさいのでいつもお世話になっているMovieWalkerから引用↓
(最後のほうネタバレしてるんで気をつけて読んでください)

オリエント急行の中で起こった殺人事件をめぐって、それに関わった人間群像の愛憎と名探偵エルキュール・ポワロの活躍を描いたアガサ・クリスティ女史の同名小説の映画化。製作はジョン・ブラボーンとリチャード・グッドウィン、監督は「セルピコ」のシドニー・ルメット、脚本はポール・デーン、撮影はジェフリー・アンスワース、音楽はリチャード・ロドニー・ベネットが各々担当。出演はアルバート・フィニー、ローレン・バコール、マーティン・バルサム、イングリッド・バーグマン、ジャクリーン・ビセット、ジャン・ピエール・カッセル、ショーン・コネリー、ジョン・ギールグッド、ウェンディ・ヒラー、アンソニー・パーキンス、ヴァネッサ・レッドグレイヴ、レイチェル・ロバーツ、リチャード・ウィドマーク、マイケル・ヨーク、コリン・ブレークリー、デニス・クイリー、ジョージ・クールリスなど。

一九三〇年、ニューヨーク、ロングアイランドに住む大富豪アームストロング家の三歳になる一人娘が誘拐された。二十万ドルという巨額の身代金が犯人に支払われたにもかかわらず、幼児は死体となって発見された。悲報のショックで夫人も亡くなり、アームストロング自身も度重なる不幸にピストル自殺を遂げてしまう。事件後六ヵ月目に犯人が逮捕されたが、莫大な金力とある種の秘密勢力を利用して証拠不十分で釈放されるという結果に終わった。それから五年後。トルコのイスタンブールから、アジアとヨーロッパを結ぶ豪華な大陸横断国際列車オリエント急行が、さまざまな乗客を乗せてパリ経由カレーに向けて発車しようとしていた。ベルギー人の有名な探偵エルキュール・ポワロ(A・フィニー)も乗客の一人で、ロンドンへの帰途につくところだった。真冬だというのに珍しくオリエント急行の一等寝台車は満員で、偶然出会った古い友人で鉄道会社の重役であるビアンキ(M・バルサム)の取りはからいで、ポワロはようやくコンパートメントで落ちつくことが出来た。やがて列車は、動き出し、三日間の旅が始まった。二日目の深夜、列車は突然スピードをおとした。前夜から降り続いていた雪で線路が埋まり、立往生してしまったのだ。ポワロは周囲の静寂で眼をさました。隣室で人が呻く声を聞いたような気がしたのだ。同時に車掌を呼ぶベルが鋭く廊下に響いた。オリエント急行は雪の中に立往生したまま朝を迎えた。そしてポワロの隣りのコンパートメントにいたアメリカ人の億万長者ラチェット(R・ウィドマーク)が、刃物で身体中を刺されて死んでいるのを下男のベドース(J・ギールガッド)とポワロが発見した。コンパートメントに残された燃えかすの手紙には、五年前に起きたアームストロング誘拐事件に関連する文面が発見された。ポワロはビアンキに依頼され、この事件の解明を引き受けざるをえなかった。そして早速、国籍も身分も異なる同じ一等寝台の車掌と十二人の乗客たちの尋問を始めた。まずはラチェットの秘書ヘクター(A・パーキンス)、さらにこの車輌の車掌のピエール(J・P・カッセル)、ベドーズ、ハバード夫人(L・バコール)、英語教師グレタ・オルソン(I・バーグマン)、ハンガリーの外交官アンドレニ伯爵(M・ヨーク)とその夫人(J・ビセット)、ドラゴミロフ公爵夫人(W・ヒラー)とその召使ヒルデガード・シュミット(R・ロバーツ)、英国軍人アーバスノット大佐(S・コネリー)、メアリー・デベナム(V・レッドグレイブ)、車のセールスマン、フォスカレリ(D・クイリー)、私立探偵と名のるハードマン(C・ブレイクリー)の順だった。尋問していくに従い、ラチェットがアームストロング誘拐事件の真犯人であることが判明し、十二人の乗客はまったく関係ないようにみえたが、アームストロング家に関係を持っている人たちだった。ヘクターはアームストロング夫人に可愛がられ、ドラゴミロフ公爵夫人はアームストロング夫人の名付け親、アンドレイ伯爵夫人はアームストロング夫人の妹、ヒルデガード・シュミットはアームストロング家の召使、夫人の秘書だったメアリー・デベナム、アーバスノット大佐はアームストロング大佐の同僚、車掌のピエールの娘はアームストロング家に召使として働いていたが誘拐事件のあらぬ疑いをかけられ自殺したのだった。オリエント急行殺人事件は、アームストロング家に関わった人々が巧妙に仕組んだ計画殺人だったのだ。

…というお話です、なかなか長い説明ですねー
これは、私は中学生のときに小説で読んだことがあるのですよ。学校帰りの電車の中で読書に夢中になり初めて降りる駅を乗り越したのがハヤカワミステリ文庫「オリエント急行の殺人」でしたよ!初めて読んだアガサ・クリスティがこれ。
フーダニットとしてはおおいに破綻してるが、面白いんだからいーじゃないかー
小説ではどうだったか忘れたが、映画のエンディングはけっこうぬるかった。

映画の後はお昼たべに曳舟へー
UZUのモッツァレラマッシュルームバーガーにしました。

パンうまーい。
定期的に食べたい。食べてるけど。
曳舟から歩いて押上に移動。スカイツリーの隣に、去年末に

こういうのができた。ライフの上にニトリがある。その上はリッチモンドホテル。シズラーもあるよ。
ニトリに買い物に行ったら、けっこうお客さんがいた。そして店員もたくさんいるんだけどとっても手際が悪くてビックリした。開店して1カ月以上経ちますが大丈夫でしょうか…
そしてソラマチをぶらついてから帰ってきました。
明日もお休みなんだー
嬉しいな!
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やだなー怖いなー

2016年01月24日 20時52分39秒 | 読書
去年の暮れあたりからずっと読んでる本があるんだけど全然読み終わらない。といっても三部作(3冊)のうち2冊目の終わりの方まできてるんだけどもういい加減飽きてきちゃって、しょうがないからそれはいったん放り出して、別の本を読むことにした。
というわけで気晴らしに読んだのがこちら

湊かなえ「豆の上で眠る
なんというのん気なタイトル…と思っていたのが間違いで、これはかなり怖かった…
幼女の行方不明事件を、その妹の目線で明らかにしていく話で、すごーく怖いの!犯人が怖いとか描写が怖いとかじゃなくて、なんか、モヤモヤした主人公の気持ちが伝染するみたいに変な気分になるー
でもすっごく面白い!湊かなえさんの本は当たりハズレがあるが(個人の見解です)これは当たり、だけどイヤーな気持ちにはなるよ。

今日は琴奨菊が優勝した瞬間ちょっと泣いちゃった。
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21世紀の五百羅漢

2016年01月21日 20時50分55秒 | 展覧会とハンバーガー
今日はお休みなので早めに行動をおこすぞ!と思ってたのに、ダラダラ過ごしてしまいお出かけは結局午後から。
六本木ヒルズに行きました。
久しぶりにAS CLASSICS DINERのランチに行った。

アボカドバーガーにしました。
何回も食べてんのに、びっくりする旨さ!パンも肉もソースも野菜もポテトもケチャップもすべて美味しい。

誰にでも安心してすすめられる旨さだー
六本木にはもう1軒気になってるお店があったんだけど、ミッドタウンにあるベイカーバウンスっていうバーガーショップだったんだが、AS CLASSICSのほうを先に知っちゃったから(そしてあまりにもおいしいから)気にはなるが後回しにしていた。六本木来るとついASCのほう行っちゃうからね…そんなことしてるうちにベイカーバウンスは昨年末に閉店してしまった。あーあ。どうでもいいか…
お腹いっぱいになったら、森美術館へ!
いまやってるのは村上隆の五百羅漢図展というやつ。
こないだ増上寺の五百羅漢を観に行ったのは、これの予習のためだったのです。
大門駅のチケットフナキで買った券を引き換えて入場。
今回の展示は、なんと、撮影OKなのです!えっーいいの?日本じゃないみたい!
みなさん心ゆくまでスマホにおさめていました。
おなじみDOBくん作品

達磨モチーフにした仏教的なもの

若冲を真似たみたいなやつ。というかそのまんまですけど…

彫刻作品

そして超大作、五百羅漢シリーズ

羅漢たちより、大きな動物のモチーフが面白かった。



面白いし迫力もあって良かったけど、こないだ観た狩野一信の五百羅漢のほうが私は好きだな…あっちの方が仏教の本来の面白味というのがあるじゃん。

それとさ、この彫刻

を観て思い出したのがこれ↓

(左隅の黒衣の人物はわしだ)
14年前にイトと行ったニューヨークで撮った写真!
ちょうどこのときロックフェラーセンターで村上隆のエキシビションやってた!会期が合ってちょうど観られたんだー

これもなんか仏像テーマだった気がするよ。
たくさん写真撮ったよ。



遠い所へ行きたい。
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今年最初の雪が低い空から舞い落ちる

2016年01月18日 18時16分30秒 | ハンバーガー
今日はお休みだ…
たくさん寝た。今日こそはShakeTreeのバーガーを食べに行こうと思ってんだけど、ゆうべ雪が降ったらしく屋上はこんな感じだー

寒ーい!布団から出られない…
グズグズしてたら11時になってしまった。あわてて出かける。
この前の土曜日にたまたま店の前を通ったら行列ができてたから、なんかすごく人気がでたんだなあと思い(週末だからですが)混んでる日はやだからこんな雪の日ならばすいてるだろうと思い、寒ーいなかトコトコ歩いてうかがってみました。そしたらやっぱりすいてた。

アボカドバーガーにしました。
ああおいしい…
いつもなら12時過ぎたら錦糸町の外資系の会社員たちがわんさかわんさかなのだが、今日は12時過ぎに私ひとりだけになってしまった…なのでノンビリしました。雪の影響力が客足をおおいに左右するのだなあと感じ、次の雪の日には清澄白河のブルーボトルコーヒーに行ってみようかなと思った。交通手段が徒歩しかないので覚悟が必要だが。
その後は図書館に寄って、家に帰って、ほとんど何もせず。
ただただ寒い日だった。
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ありがたや増上寺

2016年01月15日 18時44分07秒 | 展覧会とハンバーガー
今日は映画観ようかなと思ってたんだけど、パパママがババのお墓参りに行くというからついてった。
車で30分…赤坂のお寺へー
今日はとってもいい天気だが晴れ過ぎて寒い。

TBS社屋と冬の空
お墓をぶらぶらしてたら久しぶりに住職に会った、まだ生きてたんだー(コラッ)
お花を供えて手を合わせ、私のことはもういいからむーちゃんを見守ってくださいとお願いする。
さてお墓参りなんてすぐ終わるから、私はこの後ソロ活動で増上寺に行くことにする。車で行って私だけ降ろしてもらった。

てーんきがーいーいー

なんか今日はたまたま経蔵というのが公開されてるらしい。なんだそれは。せっかくなので行ってみました。
経蔵というのは…Wikipediaによると、

経蔵(きょうぞう)とは、仏教寺院における建造物(伽藍)のひとつで、経典や仏教に関する書物を収蔵するものである。経堂・経庫などとも称され、仏教寺院の主要伽藍である七堂伽藍のひとつに上げられることもある。
特に定まった形式はないが、経典などの書物を収蔵することが目的であることから、古くは高床式のものや校倉造のものもある。なお、回転式の書架に経典などを納める輪蔵(りんぞう)と呼ばれるものもある。

だそうです。
増上寺のものは、建物のなかに輪蔵があって、これを時計回りに1回転させると大蔵経を修学するのと同じ功徳が得られるんだって!けっこう重いので知らないおばちゃんと一緒に回転させました。2周しました。
でもいま増上寺の大蔵経は後方に建てられた収蔵庫に保管されてるらしい。なんじゃーい!回しても功徳ないわー

さて、そろそろランチタイムですので、こないだ空振りしたバーガーを食べに行こうと思います。大門駅のほうまで行って、VASHONというお店にカフェレストランに行きました。シアトルズベストコーヒーの、食事部門も充実してるお店という感じ。
アボカドバーガーにしました。

お肉はぶ厚くパンは胡麻びっしりで香ばしくて美味しかったが、なんだろう、生玉ねぎのせいか、肉にまぶされた胡椒のせいかかなり辛味が強くて、あまり辛いのが好きでない私は少々つらかった。辛味がもうちょいやんわりしてたら良かったが…
12時すぎまでのんびりしてしまったが、ふと気づくと後から後からオフィスワーカーたちが来ていたので申し訳ないので出た。そしてまた増上寺に舞い戻った。今日はなぜ増上寺に来たのかと云うと、

いま増上寺宝物展示室では江戸末期の画家・狩野一信の筆による五百羅漢図展が開催中なのです!
五百羅漢というのに興味はあったが今まで観たことなかったんだけど、いま六本木ヒルズで村上隆の五百羅漢図展というのがやってるから行きたいなあと思っている。しかし本来の五百羅漢というのが何なのか知らずして村上隆のやつ観てる場合じゃないでしょと思って、今日は狩野一信のを観に来た。

↑サイトより
700円払って入館。厚めの封筒をいただいた。中にはちょっと怖い写真の絵葉書がたくさん入っていた…使いみちがない…
てっきり五百羅漢すべて観られるのかと思ってたら、どうやら展示替えを繰り返しつつ二十幅ずつ公開してるんだって。ちなみに全部で百幅あるので、今日は2割しか観られないのだねー
でもなかなか面白かった!日本画だけど、洋画のようなのもあり、マンガのようなのもあり、全体を
通していろいろな風味を味わえるようになっている。
じゃ、雰囲気だけでも…↓

うーん、全部観たいなあ。江戸博でやってたとき観に行けばよかった…
これの他にも、台徳院殿霊廟模型というのも展示されてるよ。いやほんと、面白かった。村上隆のほうも楽しみだ。こないだコルトンプラザの金犬くん(金券ショップ)で前売り券売ってたから買おうと思ってて買い忘れるという失態を演じたが、今日大門駅のチケットフナキでそれより300円安く買えたから結果オーライということで。
宝物展示室をでて、せっかくなので本堂にお参りしたり、境内をウロウロしたり、


ニャルワントにいざなわれけっこう奥まった所まで行ってしまった。
なんていうか…こういうところって、都心にあってもなんだか静かでいいですね。

三解脱門も立派だよ。
芝公園の都立公園スタンプ押しに管理センターに行きました。

冬の公園は暇なせいか、管理員さんがとても親切、そしておしゃべり…
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合言葉は大盛り

2016年01月14日 22時52分27秒 | 映画
今日はTOHOシネマズデーなので仕事の後は映画!
わざわざ市川コルトンプラザまで行った。今日は寝坊したので朝たべてなーい、というわけでリンガーハットでちゃんぽん麺増量だ。

お腹いっぱいご馳走さまー
さて映画は「ピンクとグレー
行定勲監督なので気になって観てみた。若い頃は行定監督の映画好きだったんだよねー「GO」とか「ひまわり」とか。話の内容はいつもお世話になっているMoviewalkerから引用させていただく↓

NEWSの加藤シゲアキが、芸能界の嘘とリアルを描き、衝撃を呼んだ同名小説を行定勲監督が映画化。亡き親友の伝記を書いた事で時の人となった主人公が、喪失感や偽りの名声に苦しみ、次第に自分を見失っていく姿がつづられる。ドラマ「水球ヤンキース」などで人気のHey! Say! JUMPの中島裕翔が主人公役で映画初主演する。
大人気スター俳優・白木蓮吾(中島裕翔)が突然死ぬ。第一発見者となったのは、幼い頃からの親友・河田大貴(菅田将暉)だった。大貴は動揺しながら、数通の遺書を手にする。大貴は遺書に導かれ、蓮吾の短い人生を綴った伝記を発表する。すると一躍時の人となり、憧れていたスターの地位を手に入れる。初めてのキャッチボール、バンドを組んで歌ったこと、幼馴染のサリー(夏帆)を取り合った初恋……いつも一緒にいたのに、いつも一歩先を進んでいた蓮吾。輝かしい青春の思い出と、蓮吾を失った喪失感にもがきながら、親友の死によって得た偽りの名声に苦しむ大貴は次第に自分を見失っていく。大貴は蓮吾の影を追い続け、ついに彼の死の真実にたどり着く……。

これはねー
わけわかんないよ。面白いかどうかもわからんかった…ジャニーズの中島裕翔くんという子が主演なんだけど、あああのSexyZoneの子だな!と思ったら違った、あれは中島健人くんでしたか。中島裕翔くんはHey!Say!JUMPだそうです。すごく整った顔ですなージャニーズぽくないような。そしてジャニーズぽくないような内容の映画だったのでビックリした。ファンがショックで寝込まないか心配です。
ファンじゃない人は別に観なくていいんじゃないかと思うが、ファンなら尚更観ないほうがいいような。
仮面ライダーWのフィリップでおなじみの

菅田将暉くんも主演です。
なんかモヤモヤする映画だったー
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母と暮せば

2016年01月13日 20時25分52秒 | 映画
今日はレディスデーなので仕事の後に楽天地に映画を観に行った。
もう公開されて1か月くらい経つが、やはり小百合人気のせいかご老人ばかりで混みあっていた「母と暮せば

山田洋次監督、主演は吉永小百合さんと嵐の二宮くんです。ニノがもう32歳というのもビックリだが、いまだに学生服に違和感がなく医大生の役をやっているのもすごい。昭和の似合う顔。
今日はなぜかおトイレが近くてけっこう長い映画ゆえ、途中で行きたくなったらどうしよう…と思っていたが、最初から最後までわんわん泣いて泣いて水分が出たのがよかったのか、おトイレに行きたくならなかった。
何が悲しいとかそういうのは無い。演技が良いとかいうのもよくわからない。ただ戦争というものが及ぼすものについて考えると泣けて泣けて仕方がない。
全編長崎弁?でやってますが、私はよくわかんないんだけどたぶん長崎弁のネイティブスピーカーが観たら変な感じなんじゃないかなー
内容はいつもお世話になってるMovieWalkerから引用させていただきます↓
長崎で暮らす女性と原爆で亡くなったはずの息子が繰り広げるエピソードをつづる、山田洋次監督によるファンタジー。吉永小百合と二宮和也が不思議な体験をする親子役で初共演するほか、山田監督作の『小さいおうち』で第64回ベルリン国際映画祭銀熊賞に輝いた実力派・黒木華が浩二の恋人・町子を演じる。
1945年8月9日、長崎に原子爆弾が投下された。それからちょうど3年後。助産師として働く伸子(吉永小百合)のもとに、原爆により死んだはずの息子・浩二(二宮和也)がひょっこりと現れる。それからというもの浩二は度々姿を現し、伸子と思い出話や浩二の恋人・町子(黒木華)についてなどいろんな話をしていくが……。

というお話です。
吉永さん演じる伸子さんは、夫は病気で先立ち、上の息子はビルマのジャングルで戦死、そしてニノくん演じる浩二は長崎の原爆で死んで、いまはたったひとりで暮らしている。せっかく家庭を築いたのに、戦争によってひとりぼっちになってしまったというその導入部分と、そこへ息子がひょっこり現れるっていうだけでもう号泣である。戦争じゃなくてもさ、現代社会でも地震とかの大災害でそうなってしまった人たちたくさんいるし、自分にだって起こり得ることじゃない。
浩二の婚約者だった町子(黒木華さんです)の悩みとかさ…なんか、思いのほかずっと泣いてしまった。
あと原爆の描写がほんの少ししか出て来ないのに本当に本当に怖かった。
前に「父と暮せば」っていう、宮沢りえさんと今は亡き原田芳雄さんの、今は亡き黒木和雄監督の映画を観たことあるけど、あれも良かったんだよなあ…もう10年以上前の作品と知ってビックリである。5年くらいだと思ってた。
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