生活

とりとめもなく

でんどう

2015年11月27日 23時12分54秒 | 展覧会とハンバーガー
今日はお休みだし天気が良いので洗濯のちお出かけ。
こないだの世界野球プレミア12とかいうやつは結局なんなのかよくわからんうちに毎試合観て一喜一憂し、韓国に負けた後は急激に興味をうしない3位決定戦?そんなの知らんわ!って感じで終わったが、選手それぞれは本当に素晴らしいなーと思ったので、今日は水道橋にある、というか東京ドームにへばりくっついてる野球殿堂博物館に行くことにしましたー
実はここはむかーし一度来たことある。高校生のころは通学定期を使ってよくこのあたりウロウロしに来てたんだー(オヤジふう女子高生)
当時はまだ野球体育博物館という名で運営されてた。日本球界もいろいろあった。
300円の入場料を払って入る。館内にはいろいろ展示されてるんだけど今の時期シアターで日本シリーズ特集やってるから最初に観に行った。
1959年 南海対巨人 (約29分) 
1978年 ヤクルト対阪急 (約28分)
1997年 ヤクルト対西武 (約40分)
1999年 ダイエー対中日 (約43分)
2012年 巨人対日本ハム (約48分)
全部観たい所だがそんなことしたら3時間くらいかかっちゃうからダイエー中日と巨人日ハムだけ観た。ちょうどダイエー中日が始まったところだったし。
1999年、この当時はダイエーのユニフォームの似合う選手がいっぱいいた(←伝わる人にだけ伝わればいいとおもう)。城島とか井口資仁とか松中とか…秋山幸二なんかは西武の時の印象しかないんだけどこうして観るとずいぶん活躍してたんだなあ~ベテランなのに~
そのまま2012年の巨人日ハム、これは3年前、何試合か観た気がする。とくに第四戦の宮國中村の若い二人の投げ合いは強烈な印象を残し、試合もなかなか動かず悶々としたものであった。
録画のダイジェスト版でさえもこんなに手に汗握ってしまうのだよーずっと観てられるな。
でもそこまで暇でもないのでシアターを出ていろいろ観て回ると、どうやら今年ヤクルトの古田選手(今はテレ朝の解説者)が殿堂入りしたみたいですー
すごーい。

知らなかった。
あっ
仰木さんだ。

お久しぶりです。

やっぱりそうそうたる面々が殿堂入りしています。
その他野球に関係するものがいろいろ

世界野球で着てた日ハムの大谷投手のユニフォーム
でけー

大活躍の中田翔選手の。
でけー

まえけんとさかもっちゃんの

出場選手のサイン。

GOGO筒香
なんだこの可愛いユニフォームは?

終戦70年を記念したピースナイターのときの広島カープの。

今年の8月6日に、みんなで背番号86をつけて試合をしたんだって。
広島の復興の歴史は、カープとともにあるから!
企画展は今年の野球に関するポスターの展示だった。

西武の森といういい選手(若い)とか

大谷投手
みたいなカッコイイやつ

野球マンガをからめたやつ(なぜ野球狂の詩がないのだ)

選挙ポスターふうのロッテ選手(涌井はいまロッテなのか…)

ヒゲ割というシステムがあった日
ポンセと屋敷の起用には文句は無いが、なぜベイの帽子なのだ。そこはホエールズで良いでしょ!
シアターとは別に大きめのモニターで2014年の日本シリーズ阪神ソフトバンクもやってたから少々観てしまった。さすがに去年のはまだ記憶に新しい…

すっかりお腹も減ったのでランチタイムギリギリのFIREHOUSEにバーガー食べに行きました。
今年の春に1回来たきりのこのお店…
前回はアボカドバーガーにしたが、今日は何にしようかなー

アボカディオンバーガーというのにしました。
アボカディオンて何ですかねーと思ってメニューを熟読したら、どうやらワカモレのようだ。ワカモレって食べたことないけど、なんか、ちょっと癖のあるにおいがする!もしやセロリでは…
セロリ…
じゃない!
パクチーでした。
なぜセロリが否でパクチーがおおいに是なのかは自分でもわからない。
これおいしい。
また食べたい。

ご馳走さま~
帰りに久しぶりに両国のBOOKOFF寄って7冊購入。全部108円のやつ。買い物上手~
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キングレオ

2015年11月26日 23時35分59秒 | 読書
最近読んだ本

円居挽「キングレオの冒険
これ表紙からしてラノベ風ですし若者向けのたいして面白くない簡単な推理もの(謎解きはディナーのなんとかみたいな)かなと警戒しつつ読み始めたが、なかなか面白くてシリーズ化されるであろうし続きが楽しみです。
キングレオこと天親獅子丸と、その従兄弟の天親大河が、ホームズとワトスンよろしく京都の街で起きる不思議な事件を解決してゆくという短編集なのだ。探偵公社という、公的に事件に関わることのできる架空の機関に勤めているという設定で、キングレオは天上天下唯我独尊みたいなオレ様名探偵でそれをうまくなだめすかしてその活躍を執筆するのがアシスタントも兼ねている大河の役目。
なんか腐女子が喜びそうなセリフを盛り込んでくるんですよ…なんなんすかねえ。
短編のタイトルはそれぞれ「赤影連盟」「踊る人魚」「なんたらの紐」「白面の貴公子」「悩虚堂の偏屈家」という、シャーロックホームズ譚をもじったもので、内容もからめているのでかなり面白い!
私は小中学生のころホームズ大好きで良く読んでたので(でも全部は読んでない)大人になった今、改めて全部揃え、ホームズものを読破するというのも良いなと思った。
獅子丸はちくわが好きだワン!とか言いそうな名前だがそういう人ではないがけっこう天然でナルシスト、一方大河は常識人でお世話係みたいな感じで、それこそ学生時代だったらどっちが好きだとかで夢中になって議論しそうな話だ。そしてかつて読んだ円居挽の「丸太町ルヴォワール」に出てくる城坂論語が、まるで悪の枢軸モリアーティ教授のように登場するのだよ!はっきり言って丸太町ルヴォワールは読むのが精一杯で内容はほとんど覚えてないんだけど、読み返したくなっちゃった…あっちもシリーズものだからな、時間がいくらあっても足りない!
その次に読んだのがこちらの

湊かなえ「高校入試」
この人の作品て、登場人物の独白でずっと話が進むのが多いし、その独白するのはだいたい1人か2人ってとこだが、これは全ての登場人物が入れ替わり立ち替わり独白するからいったい誰が誰だかわからんくなってしまい最初のうちはあまり面白くなかったんだけど、なんとなく慣れてきたらやっぱり面白かった。
長澤まさみさん主演でドラマもあったみたいだけど、そっちのほうがわかりやすくて面白そうだな…だって登場人物覚えるの大変なんだもん…
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恋人たち

2015年11月24日 20時41分03秒 | 映画とハンバーガー
今日はお休みー
映画を観ようと思い午前中から新宿へ。まずお昼ごはんを食べようと、ルミネエストのレストラン街にあるTHE SMILEというシャレたハンバーガーレストランに行きました。お盆以来です。
ここは若者向けのせいか、全体的に脂っこい気がするんだけど…美味しいから来ちゃう。ここのポテトが好きなタイプなんだよね…
いまスペシャルメニューが

ローストナッツスモークチーズバーガー
私ナッツ好きですし、チーズも普段と違うのが挟まってて気になる。というわけで。
美味しかったでーす。ナッツが好き!
お腹いっぱいになったところで、テアトル新宿へ。
今かかってるのは、橋口亮輔監督の7年ぶり最新作「恋人たち
主人公は3人いるといってもいいかな、どちらも知らない俳優さんだが、話が面白いので長い映画だったが全く気にならずに観られた。むしろ知らない俳優さんだからこそ、身につまされるような現実味と云うのがあったのかなあと思うのですよ。
内容ないつもお世話になっているMovieWalkerから引用させていただく↓
「ぐるりのこと。」の橋口亮輔監督が心に傷を抱えた3人の男女の姿を見つめる人間ドラマ。通り魔に妻を殺された男、突如現れた男に心が揺れ動く主婦、親友に想いを募らせる同性愛者の弁護士、それぞれの苦悩と彷徨、ささやかな希望の光を描き出す。出演は「ゼンタイ」の篠原篤、成嶋瞳子、「ghost dance ゴースト・ダンス」の池田良、「ピース オブ ケイク」の安藤玉恵、「滝を見にいく」の黒田大輔、「家路」の山中崇、「きみはいい子」の内田慈、「映画 鈴木先生」の山中聡、「そして父になる」のリリー・フランキー。
都心に張り巡らされた高速道路の下。橋梁のコンクリートに耳をぴたりと付けた篠塚アツシ(篠原篤)が、ハンマーでコンクリートをノックする。機械よりも正確な聴力を持つ彼の仕事は、音の響きで破損場所を探し当てる橋梁点検。しかし、彼は数年前に愛する妻を通り魔殺人事件で失い、今では健康保険料も支払えないほど貧しい生活を送っていた。妻を殺した犯人を極刑にすることだけを生きがいにしてきたアツシだが、親身になってくれる弁護士はいない。次第に社会そのものに恨みを抱くようになった彼はある日、破滅的な行動を起こしてしまう……。東京近郊。高橋瞳子(成嶋瞳子)は自分に関心を持たない夫・信二郎(高橋信二朗)と、そりが合わない姑・敬子(木野花)と3人で暮らしている。同じ弁当屋に勤めるパート仲間と共に皇室の追っかけをすることと、小説や漫画を描いたりすることだけが楽しみな平凡な日々。だがある日、パート先で知り合った取引先の男・藤田弘(光石研)とひょんなことから親しくなり、次第に瞳子は藤田に惹かれていく。やがて養鶏場の経営を夢見る藤田に誘われた瞳子は家を出る決意をするが……。企業を対象とした弁護士事務所に務める四ノ宮(池田良)は、エリートである自分が他者より優れていることに疑いを持たない完璧主義者。高級マンションで同性の恋人・中山(中山求一郎)と一緒に暮らしているが、実は学生時代からの親友・聡(山中聡)を秘かに想い続けていた。そんな中、些細な出来事がきっかけで四ノ宮と聡の間に微妙な亀裂が生じ始める……。

というお話です。
本当にちょっとしか説明されてない。もっといろいろあるんだ!
奥さんを通り魔に殺されて、しかしそいつは心神耗弱状態であったからして、たいした罪には…みたいな話ってよくあるけど、そういうのがなぜまかり通ってしまうんですか。
俺がそいつを殺しますよ!なんで殺しちゃいけないんすか!ってなったときにさ…すげー良いシーンがあるんだよ…思い出しただけで涙が出てきた。
観るのがつらいような話かと思ったけど、たしかにつらかったが、でも面白かった。
今年は橋口監督の長編全部観られた幸せー

映画の後はトコトコ歩いて、抜弁天の交差点の近くにある峰屋というパン屋さんにいってみました。
都内のバーガーの名店がこぞって使うバンズがここのお店のらしくて、だったらここでそれ買って自分でバーガー作っちゃお!と思ったんだが、夕方ちかいせいかあまり品数がなく、バンズもなく、バーガーはコロッケのやつしかなく、しかたないからぶどうパンとかクリームパンとかあんぱんを買って帰った。

お値段は意外と安かった。今度はもっと早めの時間に行こうと思う。イートインもできるみたい。
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やってしまったー

2015年11月21日 18時48分41秒 | 映画
今朝は二度寝して起きたらびっくり。6:13だった。
6:13といえば、いつもだいたいタイムカード押す時間ではないか…
寒くなってきたから朝起きられないね。昨日は氷川丸で疲れたし。
なんとかして遅刻にはならずに出勤したが、人手不足ということもあってあっという間に過ぎ去ってゆく時間。しかも今日はお昼までのシフトだったからさっさと帰ってきてDVDを観ました。
「風が強く吹いている」という、三浦しをんさんの小説を原作とした映画で、封切り当時に1回観てるんだー
どんなお話かというと、説明がめんどいからいつもお世話になっているMovieWalkerから引用させていただく↓

直木賞作家、三浦しをんの同名ベストセラー小説を、人気若手俳優の共演で映画化した青春ドラマ。個性的な10人の大学生たちが箱根駅伝という目標に向かって突き進む姿を描く。
寛政大学4年のハイジ(小出恵介)は自分が寮長を務める竹青荘に、高校時代に天才ランナーと言われた新入生カケル(林遣都)を強引に入居させる。竹青荘は賄い付きで3万円という破格の家賃だが、陸上競技部に入部し、毎朝5キロ走るという入居条件があった。25歳のニコチャン(川村陽介)、すでに司法試験に合格した知性派ユキ(森廉)、マンガオタクの王子(中村優一)、クイズマニアのキング(内野謙太)、アフリカからの国費留学生ムサ(ダンテ・カーヴァー)、心優しい性格の神童(橋本淳)、気楽な双子のジョータ(斉藤慶太)とジョージ(斉藤祥太)ら8人の寮生は、ハイジの作るおいしい料理目当てにその条件をこなしていた。ある日ハイジは、10人で箱根駅伝を目指すことを宣言する。素人には無理だとカケルは反対するが、陸上部監督で竹青荘大家の田崎(津川雅彦)の励ましを受け、部員たちの特訓が始まる。その結果、予選会出場条件のタイムをクリアできないのは王子だけだった。記録会でカケルは、ハイジと同級生だった名門六道大学のエース藤岡(渡辺大)から、ハイジが膝を故障していることを聞く。そして彼の完璧な話を見て焦りを感じ、マンガに夢中な王子や酒盛りをしていた仲間たちに不満を爆発させる。一方ハイジは、陸上部のすべてを背負う過労から倒れてしまう。人が変わったように練習に打ち込んだ王子は、ついにタイムをクリアする。夏、ハイジたちは予選会に向けて合宿を行う。近くで合宿をしていた東京体育大学には、カケルと同じ高校に通っていた榊(五十嵐隼士)がいた。榊はハイジに、カケルが監督を殴り最後の1年を棒に振ったことを話すが、ハイジは知っていたと答える。寛政大学は予選会を最下位の9位で通過し、本戦出場を決める。そして翌年1月2日、箱根駅伝本番を迎える。

というお話です。
小説も読んだことあるし1回観てるからとくに新しい感動みたいなものはなかったし俳優陣はみな若くて演技力もいまひとつだが、こういうのって良いなあと思うのですよ。私は超鈍足なのでこんなに速く走れたらさぞかし楽しいだろうなあと思うのだ。
寄せ集めの10人ギリギリでゼロから始めたチームが箱根駅伝で入賞まで果たすというのを、現実味がないと切って捨てる人もいるかもしれないが、いいじゃないか映画なんだから。現実味のなさで云えばハリーポッターとかの方がひどいと思うが、ゴリゴリのファンタジーは良しとされる傾向にあるね。

王子役の子は仮面ライダーゼロノスでおなじみの中村優一くんだったんだー
また小説読みたくなった。
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氷川丸

2015年11月20日 23時11分28秒 | 旅とハンバーガー
きょうはお休みなのでお出かけ。
JR総武快速線のちに横須賀線に乗り、横浜へー
横浜はたまに行くけどだいたいキョーコさんに会いに行くので横浜に行く=みなとみらいに行く、なのだが、きょうは横浜駅で降ります。
ハンバーガーを食べるため。
横浜駅なんて慣れないからいまひとつよくわからんけど、相鉄のほうにおりて小さい川を渡ってちょっと物陰みたいな路地へ進んで行くとあったお店、STOVES
ハワイアンレストランというか、夜はダイニングバーみたいになるのかしら。
ランチタイムもやってる。
ブルーチーズバーガーというのにしました。

ポテトが細切り網目のやつがついててグレービーソースをつけて食べる。スナック菓子みたいで美味しいねーこういうお菓子あるよね。
バーガーはまあ普通。そりゃブルーチーズだからくせはあるけど、特化した何かがあるかといえばそうでもないような。
ご馳走さまでした。
ちょっとだけ駅周辺をぶらついて、みなとみらい線で元町中華街へ!
夜はキョーコさんとご飯食べる予定なのだがそれまでまだ時間あるから

氷川丸に潜入してみようと思う。初めてですよー
入場券は300円。
古い船特有の匂いがする…
氷川丸は1930年に竣工された貨客船でおもに北太平洋航路で活躍したが、戦中戦後は病院船や引き揚げ船として使用され、今では唯一戦前から残る日本の貨客船として山下公園に係留され博物館船として公開されてます。

お向かいはホテルニューグランドだよー

豪華客船だったのかもしれんがやはり船の中は狭い。
でも楽しい。


モールス信号トントンツーツーやってみたり

それにしても船というのはアップダウンが激しい。階段昇降で疲れてきたなー
それでも船底のほうへ!

うひょー
映画とかではよくこういう所で人が殺されたり死体を隠しておいたりするんだよねー

こういうせまいとこでわざわざ銃撃戦になってさ、手すりに弾が当たって火花が散ったり、設備装置に当たって壊れたりしてヒヤヒヤするんだよね。
フー疲れちゃった。
みなとみらいのキョーコさんの会社まで迎えに行った。今日は久しぶりに野毛の美味しいカレー屋さんキクヤに行くのです!
たまにしかこられないからという理由だけではない。何度食べても飽きずに美味しいし、こんなに美味しいのにサラダ・ライスつきで1080円

まいっちゃうねー
家の近所にあればいいのに…というか、自分でこの味を再現できれば…!(無理無理)
昼もけっこうボリューム満点だったのにまたこんなにお腹いっぱい食べたうえ、ランドマークプラザの洒落たマフィン屋さんでキョーコさんにソフトクリームおごってもらっちゃった。エヘー

コーンというか、コーン状のラングドシャにソフトがしぼられていて、これが本当に濃厚で美味しいー
の・う・こ・う
ご馳走さまでした☆
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そして悪夢を見た

2015年11月19日 23時35分36秒 | ハンバーガー
今日はお休みなので久しぶりにShakeTreeに行ったよ。
2カ月くらい前に行ったが、その次の日にテレビに出たから混雑を警戒してしばらく行かなかったんだけどやはりバーガーが食べたい!願わくば日替わりバーガーがタルタルだったらいいなあ!と思って行ったら願いは天に通じたのでタルタルバーガーにアボカドトッピングしてもらった。

おいしーよ!
そしてJRに乗りおまめとむーちゃんに会いに行った。
むーちゃんが幼稚園から帰ってきてすぐまたスイミングにお出かけだ。
前回観に来た時より1級上がったから違うことやってた。ビート板やってた。
1時間の授業が終わって帰る。今日はむーちゃんにハンバーグ食べたいと言われてるので頑張って作るのだ。
むーちゃんはライダーベルトをたくさんならべてベスト5みたいなことをしていたが、その辺に散らかすので踏まないように歩くのが大変だ

ドライブドライバーとかマッハドライバー炎がむーちゃんはお気に入りだが、

この秋から始まった仮面ライダーゴーストのドライバーの色と透け感と目のモチーフが私は好き!
ゴーストの主人公はすでに死んでるんだって。は⁉︎意味わかんない‼︎

さて今日は世界野球の準決勝で東京ドームで韓国戦があるが、むーちゃんがディズニーチャンネルを観ているから野球は観られません!というわけでずっとネットで速報を見ていたのだが、いやー、途中までノーヒットノーランまがいの大谷投手の好投ですっかり勝つ気でいた。
おまめ邸をおいとましてつんくんに駅までおくってもらい地下鉄で帰ったが…駅からの道でまたチェックするとなんだか雲行きが怪しくなっていたので速足で家に帰ってテレビつけたらJAPAN大ピンチだ!
そして9回表の韓国の神懸かり的な猛攻による逆転に悪夢を見た。もはや直視は無理なので指の隙間からテレビを観てたが、まさか、負けるとはね!
準決勝で、負けるとはね!
こないだの初戦の5-0はなんだったんだ、韓国やっぱり恐ろしいね…
野球って面白いねー
そして怖いね。
松井裕樹の押し出し夢に出そう…
コメント (2)
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新幹線大爆破

2015年11月16日 21時16分32秒 | 映画とハンバーガー
うーん今日は天気がいい。洗濯だ。
ところでゆうべの世界野球面白かったね!
日本ーベネズエラ戦、モヤさま見終わってから見始めたから途中からしか観てないけど、ずっと僅差のまま、そしてセンセーショナルな先制点を取られた上でのシーソーゲームでホントに面白かったー
でもダラダラ観てては時間がもったいないからベネズエラが勝ってる途中で風呂に入ったんだけど、ママが風呂まで「ワンナウト満塁、中田翔」って言いに来たから慌てて出てきたよ(初日の韓国戦の時もママ「坂本がホームラン打ったよ♡」って言いにきた)。
逆転したりされたりでズコーってなってテーブルに頭ぶつけたりしながら観たが、面白かったなー
勝ったから良かったものだが。

さて今日はお休み。やっとお休み。
先週に引き続き、楽天地では午前十時の映画祭で高倉健さんの映画をやってるので観に行きましたー

10年ぐらい前にイトが高倉健の映画にはまって「新幹線大爆破」が面白かったと言ってた(ような気がする)のでずっと観たかったの。かなり長い話だった…
内容はいつもお世話になってるMovieWalkerから引用させていただきます↓

東京・博多間を走る新幹線に仕掛けられた爆弾をめぐって、犯人と捜査当局の対決を描いたサスペンス映画。脚本は小野竜之助、監督は「ゴルゴ13(1973)」の佐藤純彌、撮影は「怪猫トルコ風呂」の飯村雅彦がそれぞれ担当。
約一五〇〇人の乗客を乗せたひかり一〇九号、博多行は九時四十八分に定刻どうり東京駅十九番ホームを発車した。列車が相模原付近にさしかかった頃、国鉄本社公安本部に一〇九号に爆弾を仕掛けたという電話が入った。特殊装置を施したこの爆弾はスピードが80キロ以下に減速されると自動的に爆発するというのだ。さらに、この犯人は、このことを立証するために札幌近郊の貨物列車を爆破する。これらの完璧な爆破計画は、不況で倒産した精密機械工場の元経営者・沖田哲男、工員の大城浩、そして元過激派の闘士・古賀勝によるものであった。そして沖田は500万ドルを国鉄本社に要求した。運転指令長の倉持は、運転士の青木に事件発生を連絡するとともに警察庁の須永刑事部長、公安本部長の宮下を招集、対策本部を設定した。やがて国鉄側が沖田の要求に応じたために、大城が500万ドルを受け取りに向ったが、パトカーの執拗な追跡に事故死してしまった。仲間を失った沖田は単身、捜査本部と虚々実々の掛け引きを展開し、沖田は巧妙な手口を駆使してついに500万ドルを手に入れた。しかし古賀は、貨物爆破の現場に残したタバコから身許が割れ、沖田を逃すために自爆した。沖田は、捜査本部に爆弾除却方法を記した図面が喫茶店サンプラザのレジにあることを知らせ、変装、偽名を使って海外旅行団の一員として羽田に向った。ところが、その喫茶店が火事になって、図面が焼失してしまったのだ。捜査本部はTVで必死に沖田に呼びかけたが、反応はなかった。緊迫した捜査本部に、制限速度ぎりぎりで走る一〇九号を外から撮影したフィルムが届けられた。そのフィルムから爆弾装置の箇所が判明された。早速、爆弾の仕掛けられた位置の床を焼き切るために一〇九号と並行して別の新幹線を走らせ、酸素ボンベと溶接器を運び入れ、見事、爆弾除去に成功した。一方、沖田は羽田国際空港で張り込む刑事たちの目を逃れて搭乗しようとしたが、刑事たちが連れて来ていた息子の賢一が沖田に声をかけたために見破られてしまった。沖田は必死に逃走するが、追って来た刑事たちに射殺された。

というお話でした。
主演は言わずもがな高倉健さん、古賀という男が山本圭さんなんですけど、なんかねー、私けっこう若い頃の山本圭好きなんだよね~
高度経済成長の負け組となった男たちが国鉄相手に新幹線を人質にとって500万ドルを要求するというパニックムービーなのだが、とにかくハラハラする。次から次へと起こる不測の事態を乗り越えて、犯人グループ(というか最後には一人になっちゃうんだけど)は500万ドルを手にすることができるのか?ホントに長ーい話なのにめくるめく展開で飽きさせないよ。
警察側はうっかりミスが多いというか民間人巻き込み過ぎというか…犯人の一人がジュラルミンケースを取りに来た時に近くを柔道部の学生たちがジョギングしてたんだけど警官が「それは新幹線爆破の犯人だ!捕まえてくれー!」なんて言っちゃうしさー
しかもその柔道部たちはただのジョギングというのに柔道着なんだよ。ジャージでいいじゃんねえ。あと新幹線の乗客に、天理教の信者たちみたいな一団がいて、周囲がパニックになる中、座って太鼓をたたいているというシーンがすごく良かった。
なんか…面白かったけどつかれたよ…
お腹減った。
映画の後は曳舟に移動して

Burgerhouse UZUでアボカドチーズバーガーにしました。
私アボカドチーズバーガー大好きなんだけど、ここのはBBQソースなので(最近私はBBQソースがあまり好きではないことを自覚したのだ)アボカド食べたいなあと思いながらもマッシュルームモッツァレラにしてしまうのだ。きょうは久しぶりにアボカドにしようかな…でもBBQソース…抜いてもらおうかな…でもそしたら味しないかな~
うじうじ悩んだすえまあいいかと思いアボカドチーズにしたら、

まさかのソース別添え!
心を読まれたのか?それとも知らないうちに思考が口から出てた?
よくわかんないけど美味しく食べられた。
他の人が頼んでるのを見たら、別添えだった。別添え路線に切り替えたのかこの店は…
なんか来るたびに美味しくなってる気がする!
ご馳走さま

その後スカイツリーのお膝元ソラマチでお買い物をして帰った。
パリの同時多発テロ、犠牲者を悼んで今日のライトは


トリコロールカラー。
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もはや

2015年11月14日 22時44分54秒 | めし
久しぶりにホットケーキ作って食べた。美味しかった。
スーパーで売ってるホットケーキの粉、安いやつでも美味しいなあ、企業努力だなあ。


ホットケーキを食べながら世界野球を観ていたが、今日も長かった。今日はアメリカ戦だが、もはやアメリカは怖くない(怖いのは中南米のチームだ!)
開始直後は先制されてヒヤヒヤしたけど(すがの!)終わってみれば8点差の~
快勝~
準々決勝進出~
もう寝る。
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晩秋に、これ読んだ

2015年11月13日 23時36分22秒 | 読書
最近読んでた本たち。
といっても広島に行く前あたりからなので何冊かあるよ。
広島では大和ミュージアムに行くときめてたから、予習みたいな感じで

横山秀夫「出口のない海」
これは第二次大戦末期に万策尽き果てた日本軍が人間魚雷を使った特攻を始め、その回天の搭乗員となった並木という男の話。彼はもともと甲子園で活躍したピッチャーで、期待されながら進学したが大学では肘をこわしてろくに投げることもできなくなったが、魔球を開発しきっと復活すると誓いながらも戦争によってそれが叶わなかった。なんか、思ってたんと違ったしオチもなんか弱かった気がするけど、やっぱり、涙なしでは読めないのである。
10年くらい前に映画になってたけど観たことない。
広島の旅行のお供で持ってったのが

三浦しをん「しをんのしおり」
今や人気作家となった三浦しをんさんの、これは初めてのエッセイ集ということでまだ彼女が25歳くらいのころの日常が綴られているのだが、このころはまだ売れっ子でなかったせいか、お金がないとか、PHSの料金を滞納しているとか(PHSって…!)、お金がないけど少女マンガをたくさん買ってしまったとか、バクチクのおっかけで大阪へ行ったとか、バイト先の古本屋の話とか(当時は作家をしながらバイトしていた)、私はこの作家さんと同い年なのでなんとなく同じ文化や文明のなかで育ってきたからうむうむと思うところも多くて面白かったし、いまや直木賞を(当時)最年少でとったり数々の作品が映画化ドラマ化されたりベストセラーになったりしている作家もこんなにお金がなかったのか…というところも面白かったのです。

樋口有介「笑う少年」
これは「猿の悲しみ」の主人公、風町サエのシリーズ2作め。AKBを思わせるアイドルグループと安売りピザチェーン店を経営する男をめぐる推理小説。風町サエさんのシリーズは、なんか、ドロドロしてるね…
面白かったけどね。

よしもとばなな「鳥たち」
なんだか途中までただただ漠然とした感じでたいして面白くなかったんだ。主人公がうじうじしてて。その主人公の心境みたいなものをしつこく書いてるんだけどどうも共感できないというか。でもなぜか、大学の学食で先輩二人組とやりあうところから雲が晴れたように面白くなったのが不思議だった。

読んでた本たちはこんな感じでーす。
ところで昨日のドミニカ戦も面白かったね…長かったけど。やっぱり中南米のチームは怖いね…
あと、TBSは解説者がちょっとね…

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長いよ…

2015年11月11日 23時55分53秒 | 日記
世界野球プレミア12っていうのがやってるからつい観ちゃう。
8日に札幌ドームで韓国に勝って、台湾に移動してメキシコ戦があるので歯医者に行った以外はずっと観てしまった。中南米のチームはなんというか心底身震いするような恐ろしさがあるとおもいませんか。もはや怖いのはアメリカではなく中南米のチームだと思う。あー怖い。
終わったの11時くらい…眠い…
しばらくお休みないのに…
でも韓国戦なんかより全然面白かったからいいか。勝ったし。
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