伊勢・名古屋 行って戻ってハンバーガー

最初に言っておきますと今日は名古屋経由で伊勢まで行って帰ってきた。

こないだの年末に神戸に日帰りして以来、新幹線さえあればそこそこの日帰りは可能ということに気づいてしまい、旅行なんてものは、あとは思い切りだけだ。

ねむ～

4時半に起きて6時の始発の新幹線に乗った。

東京から名古屋まで約1時間半…

すごいね〜

いつもなら東京駅でコーヒー買うんだけどまだ6時前だしやってる店がみつからん

これはまずい。ねむ～

しかし時はせまり手ぶらのまま乗車してしまった。コーヒーないと死んじゃう。　

そして初めて車内販売でコーヒー買った。

Suicaで買った。
味はふつう

良かった良かった

そして7時半過ぎに名古屋駅に着いても気をゆるめずすかさず近鉄特急に乗り換える。

いそがしいそがし

近鉄に乗るのも久しぶりだし、乗り換え時間も少なくて緊張するー。

これ

宇治山田行き。これに約1時間半乗って宇治山田の手前の伊勢市駅で降ります。

新幹線だと1時間半で東京から名古屋まて来られるけど、特急だと愛知から三重までしか行けないんだなあ…

新幹線てすげー

近鉄特急からのながめ

だいたいこんな感じです

津駅はけっこう栄えてた気がする。

そして伊勢市駅に着いた。近鉄とJRの両方の駅がある伊勢市駅。本当は伊勢神宮に行きたかった、伊勢市駅。

JR側のバスロータリーから大湊線に乗りララパークというとこで降りた。

そこから5分くらい歩くだろうか、ずっと行ってみたかったACE BURGER CAFEに着いた。でもまだ微妙に開店前なのでお隣のパン屋さん、その名は「あんぱん」（店名です）で

パンを買った。あんぱんを買った。

パンを600円以上買うとパックジュースとかの中から好きなの選んでもらえる。

ソイラテもらっちゃった。

どうも〜

その後お隣のACE BURGERCAFEへ

なんかいま、パストラミのはさまったやつやってるからそれにした。

初めてのお店でいきなりこれを頼むのは生意気だが食べたいもんはしかたない。

パストラミとパティの間にザワークラウトとかピクルスが入ってて、ちょっとくせのある八角みたいな味もしてなんか外国っぽい。　

味はこいめだ。

ポテトうまい〜。

そして季節のフルーツを使ったデザートも食べちゃう。

でかいなー

いちじくのキャラメルパフェ

いちじくがたっぷりなのはいわずもがな、途中にはさまってるキャラメルのアイス部分がうめえのなんのよ。

あっという間に食べちゃった。

ごちそうさまでーす

そして伊勢市駅までバスで戻る。いい具合の電車がないんだよねえ

どうしようかな…

なんて考えてるうちに、伊勢市駅で降りそびれて宇治山田駅まで行ってしまった。

最近ボーッとしていてこういうことばっかする。もうだめだ…

だがべつに交通事情はとくに変わらない。同じ路線の隣の駅ってだけ

駅で時間つふして近鉄特急で名古屋まで帰った。名古屋今日40℃らしいけど大丈夫かなあ…と思いつつ着いてみると、ヤバい暑さであった。どうにもならん…

地下鉄で今池という所まで行って、しばらく歩く

目的地はハンコ屋さん

青空日記さん

若い女性店主がやっているのにガチのはんこ屋っていうのが良い！店主はハンバーガーが好き！

文具なども置いてるからいろいろ見てると、ついつい欲しくなっちゃうな〜
店主が趣味で買ったマステ、たくさんあり過ぎて売ってるというからおまめに買って行こうと思ってたら、他にもたくさんありますと言って奥から出してきてくれた。

おまめにビデオ通話して聞いてみたら興奮度がすごくてマステ好きの恐ろしい血を垣間見た。ひーちゃんはうるさかった。というか2人ともうるさかった。わんちゅ〜るの歌まで歌ってた。

また会いましょう〜と青空日記さんをあとにして、私は地下鉄で伏見に向かう。

一昨年GO TOという謎のキャンペーンを利用して名古屋に来た際に行ったハンバーガー屋さんIN THIS FLAVOR

1回しか来たことないけど、名古屋でここがいちばん好き。

というわけで今日はアボカドフリークスにしました。

アボカドの上にワカモレのってるんだね〜

アボカドもサワークリームもケチケチしない量でいいねぇ〜

サイドがフレンチフライかハッシュドポテトかサラダか選べるけど、たまにはハッシュドポテトにしてみっかーと思ってたのんだ。

自家製だねこれは…（冷凍食品のやつがくると思ってた）美味しい〜

とにかくパンがうまい記憶があったけど、やはりパンうまかった。

ごちそうさまでーす

さてと、そろそろ帰らないとな。朝の6時から絶え間なく動き回っていてしかも外は38℃だし、日帰りだし、もう明日の仕事どうなるかわからん。しらん！そして私は20:36東京行きのぞみで名古屋をあとにしたのだった。

ほかにも行きたい所ややりたいことあったんだけどね…暑すぎてね。

また来て伊勢神宮行きたい。宇治山田駅来ておきながら伊勢神宮スルーって。そんな人いるんですね…

ライトスタッフ

昨日観た映画

「ライトスタッフ」

午前十時の映画祭でやってる、1983年の作品です。

日本公開当時は大幅に削られて160分、でも今回は元々の193分だそうで、それはそれは長かったよ〜

どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

アメリカの初期の宇宙開発計画に参加したパイロットとその家族をめぐるドラマ。製作はアーウィン・ウィンクラーとロバート・チャートフ、エグゼクティヴ・プロデューサーはジェームズ・Ｄ・ブルベイカー。監督・脚本は「ＳＦ／ボディ・スナッチャー」（78）のフィリップ・カウフマン。原作はトム・ウルフの『ザ・ライト・スタッフ』（中公文庫）。撮影はケイレブ・デシャネル、音楽はビル・コンティ、特殊視覚効果はゲイリー・グティエレツが担当。チャック・イエガーがテクニカル・コンサルタントとして参加し、端役でも出演している。出演はサム・シェパード、スコット・グレン、エド・ハリス、デニス・クエイド、バーバラ・ハーシーなど。アメリカ公開版は3時間12分。ドルビー・ステレオ。日本版字幕は戸田奈津子。テクニカラー、ビスタサイズ。1983年作品。

1947年10月、空軍パイロットのチャック・イエーガー（サム・シェパード）がＸー1ロケットで初めて音速の壁を破った。ゴードン・クーパー（デニス・クエイド）が妻トルーディ（パメラ・リード）とエドワーズ空軍基地にやってきたのもこの頃だった。2人はガス・グリッソムと彼の妻ベティ、デイク・スレイトンと彼の妻マージに会う。妻たちは夫が墜落死するかもしれないという悪夢を共有していた。57年10月、ソ連がスプートニクの打ちあげに成功。驚いたアイゼンハワー大統領は、パイロットの中から宇宙飛行士を選ぶように命じた。イエーガーは「実験室のネズミ」になる気はなかったが、多くのパイロットが興味を示した。ニュー・メキシコのアルバカーキで、適格検査が行なわれ、その結果、7人が選抜された。スコット・カーペンター、アラン・シェパード（スコット・グレン）、ジョン・グレン（エド・ハリス）、ウォーリー・シッラ、それにクーパー、スレイトン、グリッソムで、彼らは一夜にして英雄となった。訓練は厳しかった。彼らは連帯して、彼らを実験動物的に扱うＮＡＳＡの科学者、エンジニアに抵抗した。61年、シェパードがアメリカ人として、初の宇宙飛行に成功した。つづくグリッソムは、着水時にカプセルのハッチが爆破するという不幸な事故で、妻のベティが待望していたホワイト・ハウスには招かれなかった。次にジョン・グレンが宇宙へ飛び出した。宇宙飛行士とその妻たちはヒューストンのアストロドームで、リンドン・Ｂ・ジョンソン副大統領の催した大祝賀会に参加する。その後、カーペンター、シッラが有人軌道飛行をなしとげ、イエーガーはＮＦー104スター・ファイターに乗り、途中できりもみ状態になるが、九死に一生を得た。63年5月、クーバーはジェミニ5で190時間56分の耐久時間の記録を樹立した。（ワーナー映画配給＊2時間40分）

というお話しです。↑2時間40分て書いてあるけど私が観たのは3時間13分

とにかく長くて途中寝ちゃった…長いからおトイレ行きたくなったら困るなと思ってコーヒー買わなかったから、もうれつな眠気が…

しかもたぶんNASA発足という重要なところをがっつり寝たっぽいんだよな。

戦闘機でマッハ1を目指すアメリカは何度も何度もテスト飛行を繰り返しその度にパイロットが墜落死するのだ

36週で62人よ！というセリフがある。パイロットの命なんてなんとも思ってないのだ、えらいひとたちは。死んだパイロットの遺族には2か月ぶんの給料が支払われるらしい…そんだけ。

そしてその空軍のパイロットを宇宙飛行士にして、ソ連が先んじている宇宙開発に対抗しようとするのだがここでも安全性や宇宙飛行士の命を優先しているとはいえない見切り発車的な感じがあって、時代のせいだなあ〜と思った。いけいけソ連に負けんな！アメリカいぇーい！みたいな気運

とにかく長くて、最後のほうのストリップのシーンなんて正直無くても問題ないような気もした…しかしそういうのをしつこい長さで入れたいというのも監督のこだわりなんだろうなあ。

観て良かったよ…途中寝たけど…

知ってる俳優も何人か出ていたがエド・ハリス若くてかわいかった〜とはいえ30代前半だが。そしてすでに薄毛だった。

夏野菜がすきだー！春も秋も冬もな

昨日買った池野農園さんのお野菜を今日さっそく食べてみた　

トマト湯むきしただけ

オリーブオイルと塩で食べた。

ナスとおいも揚げただけ

おいもはアンデスレッドという、ちょっとさつま芋っぽい風味がありますと言われて買ってみたおいも

じつはおいものほうは揚げる前に下茹でしてある。おナスはアク抜きしてある。

塩で食べた。
　

茹でたり焼いたりした野菜を塩とかワサビとかで食べるの好き

農園とコラボでピーマンバーガー

今日めちゃくちゃ暑かったな！というかゆうべから暑くて寝つけなかった。

暑いし。

仕事の後にハンバーガー食べに行くというのを心の支えにして頑張った。

今日は代々木のハンバーガー屋さんICONでランチタイムの後に、埼玉の農家さんとコラボしたハンバーガーやるというので行ってきた。

お店に着いてみたら混んでたからちょっとLAYERのほうに行って1時間くらいダラダラしていた。

もうれつにお腹減ってたからコーヒーの他に

スコーンロール久しぶりに食べちゃった。
わんぱくさんのトレーペーパーもらった。

ICONに戻った。

今日はとっても忙しいみたい。

グリーンベルペッパーバーガー
埼玉の池野農園さんのピーマンとにんにくを使っている。

ピーマンソースがうまい。

輪切りピーマンがシャキシャキしたんだよ

野菜が好きさ

キタアカリのフライも美味かったな…

池野農園の野菜の直売もやってたから、ナスとトマトとアンデスレッドというおいもを買ってみたよ。

店主に聞いたやり方でフライにしてみようと思っている。

キューカンバーガーみたび

今日は天気が悪いせいか年のせいか昨日食べすぎたせいか、不調である。

午前中は洗濯しかしないでゴロゴロしてたんだけどホントにもう蒸し暑くてヤーねー

英会話スクールは今日はカウンセリングとreview

毎年毎年私は何をやってるのか…

上達しない（勉強してないから）

英会話の後にハンバーガー食べに行った。代々木のICONへ。

木金土は21時までぶっ通し営業を始めたようだよ。

行けるチャンスが増えた良かったー

今日はキューカンバーガーにしました。

初めて食べた時は、けったいな…と思ったが、これがなかなかくせになるんだよねー

最初の頃はこの程度のチーズクリームだったが↓

2回目、きゅうり全体を覆うようになんか増えたな…と思ってたんだけど↓

今日はさらに増えたな↓

チーズクリームソースの厚みも増したし。

きゅうりの中からザクザクベーコンを探りあてるのも良いんだよね〜

オニオンリングも美味しかった。
ごちそうさまでーす


その後は久しぶりにLAYERのほうへ

もうすぐ1周年ということで、今はまで個展をやった作家さんたちの作品が集合していた。

7/7で1周年だそうです。

今日もコーヒー1杯で長居してしまった…

今年初のチックフリック

今日はお休みだーぃ

午前中は池袋で買い物して西武線で東長崎へ。

去年やってた月1開催になりつつある会を久しぶりにやれることになりあきこさんとゆうちゃんと調布の美味しいバーガー屋さんのマスターと待ちあわせしている。

半年ぶりにチックフリックベイクに行ってきたー

もう夏メニューに変わってしまったから食べられないはずのチキンバーガーをゆうちゃんのはからいで復活してもらえた

自家製のバンズがむっちりしていてうまい
チキンがゴロゴロ入っている。

ボリュームすごい

そこへさらに、ピスタチオとオレンジのケーキも食べちゃった。

なんやろ、このサワークリームがオレンジとあう…ケーキのガワがうまい。

先日のあきこさんに続き、ゆうちゃんからもステッカーいろいろいただいちゃった。

あら、またもハガキ大サイズのネイバーズダイナー
おもに神奈川県内で活躍するキッチンカーのヤスダバーガーさん（行ったことないけど行ってみたいけどなかなか行けない、それがキッチンカー）

神戸でお世話になったSBダイナーの新デザイン

セントラルバーガーショップは横浜石川町の新店でゆうちゃんお気に入りのサンコーストさんが新しく始めたお店でかつて日野にあった8th ave/burgerさんも一緒にやってるらしい。

こんなにいろいろいただいたのに私はお返しに

つくばのドロール

今これしか無いのよ。

今日も長居してしまったがいろいろあって楽しかった、そして非常に疲れた。

社葬

最近観た映画（Gyao!で）

「社葬」

1989年の東映映画で、なんとなくタイトルは知っていたが、よく知らない。

観てみたら、ビックリするほど豪華キャストだった。

どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

大手新聞社トップの権力闘争を描く。脚本は「将軍家光の乱心　激突」の松田寛夫が執筆。監督は「この愛の物語」の舛田利雄、撮影は「将軍家光の乱心　激突」の北坂清がそれぞれ担当。

日本有数の大新聞「太陽新聞」のトップでは、会長派と社長派の間で権力争いが起こっていた。関東の地方紙だったのを全国紙にまで発展させたのは現社長・岡部憲介の父の大介（故人）と現会長・太田垣一男だった。その会長派は太田垣の娘婿で専務取締役の添島ほか松崎、栗山、寺内、原口の各取締役。一方、社長派は岡部憲介ほか息子の恭介、谷、徳永、深町、三宅の各取締役。取締役販売局長として腕をふるう鷲尾平吉は恭介の部下だったが、太田垣にも恩があり、派閥を嫌って中立的立場をとっていた。ある日、定例役員会で谷から緊急議題として太田垣の代表権と名誉会長職の解任が提出され、鷲尾が棄権したために一票差で可決されてしまった。太田垣はショックで倒れ、病院にかつぎ込まれた。社長派は皆勝ち誇った様子だったが、その晩岡部憲介が料亭で芸者相手に腹上死してしまう。鷲尾も手伝わされて遺体は岡部邸へ運び込まれた。通夜の臨時役員会では葬儀委員長と社長人事をめぐって紛糾、翌日、太田垣が代表取締役名誉会長に復帰し、社葬葬儀委員長に就任。しかし、病気療養中のため実行委員長は鷲尾が務めることになった。前夜、太陽新聞では三友銀行の不正融資というビッグスクープが朝刊のトップを飾ろうとしていたが、徳永がもみ消していた。社長選出は無記名投票の結果、岡部恭介4票、添島隆治4票、白票3票で物別れとなった。鷲尾は以前に穂積で飲んでから女将の吉乃と男と女のつき合いをしていた。しかし、不倫旅行から帰ると、突然北陸の販売店が添島の差し金で納金拒否の態度をとった。徳永の命令で鷲尾が何とか事態を収拾したが、添島は株の失敗で大穴を空けて自殺未遂。憲介の死で社長派は劣勢、太田垣は病室に徳永を呼んで密約を交わした。報復人事はしないが、鷲尾の首を切れというものだった。鷲尾は徳永からの辞表提出要求を拒否し、穂積で恭介と会った。彼はすでに辞表を出していたが、三友銀行のスキャンダルや社葬の場で太田垣が徳永の社長就任を指名裁定することを鷲尾に話した。「なぜ自分だけがツメ腹を切らされなければならないのか」と怒った鷲尾は子飼いの部下の裏切りで相談役に落ちている前頭取野々村典正の協力を得、すべての情報をブラック・ジャーナリズムに流すと太田垣につめ寄った。社葬の当日、葬儀委員長の太田垣から指名された新社長は、岡部恭介だった。

ていうお話でした。

平成に入ってすぐの頃に公開されたが昭和感が濃い〜くて面白いんだよね〜

今はもう鬼籍に入っている豪華俳優陣がとにかくいい、いやまだ現在もこの世でお元気だが、江守徹さんがいちばん良かった。年取ってめんどくさくなった江守徹さんしか知らなかったが、まだこの映画のときは45歳くらいだしきっとすごく良かったんだろうな！でもたぶんこの頃もすでに、めんどくさくはあったのだろうな！

なんかいろいろあり過ぎて1回観ただけでは足りないのだが、いろいろあり過ぎて何回も観るのは疲れる。

シャーロック

最近はママと一緒に夜、シャーロックを観ていて

TVerで。
これがなかなか面白いよー

3年前の月9。

1話完結だから1日1話ずつ観られるのがよい。話が続いてると次も次もって観たくなっちゃって時間があっというまに過ぎちゃうからさ。

シェイクツリーで大騒ぎ（私は静かにしてます）

今日はお休みだーぃ

やったぃ！

あきこさんにシェイクツリーに誘われているので行く。

壁をオシャレに装飾していた。

奥の角のお席がいちばんいい感じというのでちゃっかりそこに座らせてもらう。

あきこさんが誕生日近い（つっても先月だけど）ということでお店からこんなおもてなしが

店員さんたちがハッピーバースデーをにぎやかに歌ってくれた（私はおとなしくしていた）
私はアボカドチーズバーガーにタルタルソーストッピングしました。

シェイクツリーのタルタル好きなんだよねー

あっさりとしてウェットな感じ

肉も今日はかなり好きな感じに焼けていた。

ごちそうさまでーす

あきこさんは先月から今月上旬にかけて旅行ざんまいだったから各地のハンバーガーやさんのステッカーをお土産にいただいちゃった。

ネイバーズのはデッカイ、ハガキ大！

サクランボ収穫のついでに行ったフレッジドバーガーと、兵庫の僻地西脇のクレイジーのワッペン

ありがてえの～

私はお返しにつくばのドロール。

うーむ、自分の持ち駒が弱めで申し訳ない。なんだろこの、ステッカーがハンバーガー好きの通貨みたいになってんの…

ランチのみであきこさんとはお別れ

そして私は英会話スクールへ。

回を追う毎になんもわからなくなってるけど続けていっていいものなのか？

ただ、頑張って勉強してついていくという選択だけが正解なのはわかっている。

わかっては、いる。

その後はなんか、買い物でもすっかーと思ってお台場まで行ってしまった。ダイバーシティという所まで…

もう少しこっちからの交通の便がよければいいのになあと思うが、埋め立て地だから地下鉄は無いし、ゆりかもめは高いし、わりと遠くのバス停まで頑張って歩いて都バスで行くというのを毎回やっている。

今日は2万歩いくかと思ったがいかなかった…悔しい

でも今日は気温が30度くらいまで上がるから体調にご注意！みたいな噂だったが、結局ほとんど晴れ間もなく気温もそんなに上がらなかったので元気に過ごした。蒸し蒸ししたけどさ。

影踏み

最近観た映画（Gyao!で）

「影踏み」

横山秀夫さんの連作短編集を映画化したやつ。

どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓

ミステリー作家・横山秀夫の小説を、山崎まさよし主演で映画化。深夜に人のいる住宅に侵入し、盗みを働く泥棒、通称“ノビ師”。その中でも凄腕の真壁修一はある夜、忍び込んだ家で放火しようとしている女性を止めたことから、警察に逮捕されるが……。共演は「台風家族」の尾野真千子、「十二人の死にたい子どもたち」の北村匠海、「影に抱かれて眠れ」の中村ゆり。監督は「起終点駅　ターミナル」の篠原哲雄。

単なる空き巣ではなく、深夜に人のいる住宅に侵入し、盗みを働く……。彼らは単なる泥棒とは異なり、通称“ノビ師”と呼ばれていた。寝静まった民家を狙い、現金を盗み出す忍び込みのプロ。その中でも、真壁修一（山崎まさよし）は、他と一線を画す凄腕のノビ師だった。証拠も残さず、決して口を割らない。その高く強固な壁を思わせるしたたかさから、いつしか警察は彼を“ノビカベ”というあだ名で呼ぶようになっていた。そんなある夜、修一は侵入した稲村邸の寝室で、寝ている夫の傍で火を放とうとする妻・葉子（中村ゆり）の姿を目撃。とっさの行動で彼女の放火を止める修一だったが、その直後、幼馴染の刑事・吉川聡介（竹原ピストル）によって逮捕されてしまう。そして2年後。刑期を終えて刑務所を出所した修一を迎えてくれたのは彼を慕う弟・啓二（北村匠海）と恋人の久子（尾野真千子）だけだった。だが、修一の頭にはこの2年ずっと気がかりになっていたことがあった。何故、あの日の侵入がバレたのか？ 何故、自分だけが逮捕されたのか？そしてあの時、夫を殺害しようとしていた葉子の行方は……？ 久子の制止を振り切り、啓二と共に事件の真相を追って行動を開始する修一。そして、次第に明らかになる事件の謎。だが、それと共に修一自身が封印した20年前の悲劇も甦ってくる……。ひとつの事件が過去の事件を呼び覚ますとき、止まっていた修一、啓二、久子の運命の歯車が再び動き出す……。

ていうお話だった。

これ小説読んだときもなんかいまひとつぱっとしないなあと思ったんだよ…プロの泥棒って。割に合わないと思うんだが。それ以前になんも共感できないしさ

でも意外と面白かった。不思議だ。小説読んだときの印象よりかは映像化がよかったというだけで、映画として良いとか面白いというのとは別の話だけどね…

横山秀夫の小説で好きなのはルパンの消息、第三の時効、64、てとこです。