このところの疲れがまとめてどっとやってきて今日はほとんどなんもしなかった。
午後から英会話スクール、今日から新しい生徒さんが1人入っていた。
私は上達とは程遠く、とにかく慣れが必要なのはわかるんだけどもう頭がついてかないよ。
その後お腹減ったからマクドナルド行ったよ。ついにあのチュロスを食べるのさ。
いまリバイバルメニューが3つくらい出ていて、私はアイコンチキンソルト&レモンにした。
これ何年か前もレモモモンとして出してたやつだよねー
けっこう好きなんだ。
あとマクドナルドのチュロス初めて。なんか思ってたチュロスと違うやつだったけど。なんかクッキー寄りの生地でした。
ごちそうさまでーす
そして映画を観た。
「夜明けのすべて」
SixTONESの松村北斗くんと上白石萌音さんが主演です。どういうお話かというと、説明がめんどくさいのでいつもお世話になっておりますMOVIEWALKERから引用↓
『そして、バトンは渡された』の瀬尾まいこの原作小説を『ケイコ 目を澄ませて』の三宅唱監督が映画化。原作にオリジナルの要素を加え、職場の同僚2人が交流し少しずつ互いの殻を溶かし合っていく姿を捉える。NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」で夫婦役を演じた『ライアー×ライアー』の松村北斗と『スタートアップ・ガールズ』の上白石萌音が主演を務め、光石研、りょう、渋川清彦らが脇を固める。
月に一度、PMS(月経前症候群)でイライラが抑えられなくなる藤沢さんはある日、会社の同僚である山添くんの小さな行動に怒りを爆発させてしまう。転職してきたばかりなのにやる気なさそうに見えてしまう山添くんもパニック障害を抱えており、生きる気力を失っていた。職場の人たちの理解もあり、藤沢さんと山添くんは友だちでも恋人でもない同志のような特別な気持ちが芽生えていく。2人は自分の症状は改善されなくても、相手を助けられるのではないかと思い始める。
いうお話です。
これ、なんかいやーな気分になりつつ不本意にも面白い、みたいな気持ちになるかと思いきや、とても良かった。
藤沢さんが親切にふるまうのはなんとなく合点がいくのだが、山添くんのような人(もともとエリートぽくてパニック障害によりそこで働けなくなった為、別の小さな事務所で働いているのを不本意におもっていてそこでは腰掛け程度に仕事している感じ)が藤沢さんとの出会いによりちょっとずつ他人に優しくすることに慣れていくというのが自然な感じで描かれていて良かった。
そういうの、やなやつがちょっとずつ人間の心(?)を取り戻していく様子をわざとらしくなく描けるのってすこいなと思うのです。