生活

とりとめもなく

冬だな・・・

2013年11月29日 23時42分26秒 | 日記
めっきり寒くなったね~
今日は夜うっちゃんちに絵を描きに行った。前回ナポリタンを描きあげたので今日はもうふたつの続きと、あと新しく描くやつの下地を塗った。
いま描いてる途中のやつはなんとかして今年じゅうに終わらせたいなあ・・・
それにしても寒くなった。
ことしはそんなに寒くないような気がするけど、確実にちゃくちゃくと寒くなってる。
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せどり男爵

2013年11月28日 21時20分49秒 | 読書
最近読んでた本

梶山季之「せどり男爵数奇譚」
これちょっとだけ「ビブリア古書堂」のなかで紹介されてたんだけど、たまたま図書館にあったから借りてみた。そしたら意外と面白かったのでもうけたもうけた。
笠井菊哉という不思議な男から聞いた話(古書にとりつかれたような人々が巻き起こす事件)を筆者が文章にしてるという体の小説。連作短編集で6編から成る。なんだか江戸川乱歩とかの時代みたいな文章だったり雰囲気だったりするのだが実はけっこう現代の(といっても1970年代だが)設定なのです。そしてこの梶山季之という作家を私はまったく知らなかったのだが、納税額が作家で1位だったときもあったんだって。へー
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トニーに捧げる鎮魂歌

2013年11月27日 20時23分04秒 | 映画
今日は仕事が昼までだったし水曜なので映画を観ることにした。
リドリー・スコット監督の新作「悪の法則」です。

予告編からしてきっとえげつなくイヤーな感じの、道徳的にどうなの?って感じの、でもきっと面白い映画なんだろうなーと思ってたんだけどいざ観てみたらちょっとよくわかんなかった。
恋人(ペネロペ・クルス)と婚約中の弁護士(マイケル・ファスベンダー)、実業家(ハビエル・バルデム)とその恋人(キャメロン・ディアス)、麻薬仲買人(ブラッド・ピット)、この5人を核にして物語りは進むのだが、観る前までは(チラシやポスターや予告編などの印象から)私はてっきりこの5人がセレブで仲間で、金にものを言わせてあらゆることをやりつくしてしまったため今度は殺人などの不道徳の道を楽しんでいる、みたいなしょうもない話だと思ってたんだけどそうではなかった。でもそれに通じる感じはあった。
キャメロン・ディアス好きなんですけど、今回はとても怖い女の役をやってて、でもそれがすごく素敵で魅力的だったので話もよく理解できなかったことだし(おいおい)キャメロン目当てにもう1回観にいこうかなーとさえ思っております。
ペネロペとキャメロンなんて、バニラスカイ以来の組み合わせでないか!やっぱりこのふたりはイイ女ですね・・・
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かぐや姫

2013年11月25日 23時59分09秒 | 映画
今日は夜に映画を観に行った。ジブリの高畑勲監督の「かぐや姫の物語」です。
うるさいちびっこや中高生を警戒して、彼らの来ることのできないレイトショーにしたら終わったのが24時間近である。
日本人なら誰でも知ってる、そのうえ中学校のとき古文の授業で冒頭部分を暗記させられたこともあり知ってる物語をなぞるため137分はさすがに長すぎるし中だるみ気分なのですが、でもやっぱり良くできてて、絵も綺麗だし面白いし、簡易的に描かれるときも面白いし、かぐや姫の侍女が面白いし可愛いし、美輪さまみたいな如来様も出てくるし、やっぱり良かったー!
昔話っていいね!
そういえば小さい頃、アニメ日本昔ばなし大好きだったよ。アニメ絵本もたくさん持ってた。
いいな~いいな~
にんげんっていいな~

みかどは何であんなにアゴ長かったんだろう。
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廃墟に乞う

2013年11月22日 20時55分11秒 | 読書
最近読んでる本

佐々木譲「廃墟に乞う」
これ何年か前に直木賞とったやつだね。休職中の刑事が主人公の連作短編集で、全体通して重々しくて救いようのない事件ばっか。北海道を舞台としてるせいか寒々しい印象だしイヤーな気持ちになるが、話はとっても面白い。イヤーな気持ちになるけど面白い推理小説が、私は好きだ。
佐々木譲のシブさにだんだん慣れてきたからもっと読みたい。でも北海道にまったく土地勘がないからなあ・・・東京を舞台にした「警官の血」なんかはイメージしやすくてよかったんだけど。でもま、面白いからまあいいか。
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キャリーを怒らせないで

2013年11月19日 17時21分22秒 | 映画
今日はお休みで、おスーと錦糸町で待ち合わせてオリナスで映画を観た。
クロエ・グレース・モレッツとジュリアン・ムーア以外は全然知らないひとばっかり出てた「キャリー」というホラー映画です。これは1976年のブライアン・デ・パルマ監督作品のリメイクなんだって。おスー曰くほとんど一緒だったらしい。
いじめられっこの女子高生キャリーがなんやかんやあってプロムパーティに出るが、さらにひどいいじめにあってテレキネシスが爆発して大惨事となったところで映画が終わる・・・
いったい何を思えばいいのだ?
いじめられっこがいじめっこたちに復讐して殲滅し、自分も死んじゃうっていうののどこが痛快なのだろうか。うーむ・・・昔の作品を観たいなあと思ってたけど、これと同じなら観る必要ないかなとも思うけど、ブライアン・デ・パルマということを知ったらちょっと観たくなった。

映画の後はソラマチに行った。

クリスマスツリーとスカイツリー
平日なのに非常に混んでた。
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ナポリタン

2013年11月15日 23時03分36秒 | めし
今日は久しぶりにうっちゃんちにお邪魔して絵を描いてきた。
なんとか2枚目の絵が完成だ。

いまは3枚目と4枚目を同時進行。今年中には4枚目まで描きあげたいものだ。
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14の日

2013年11月14日 22時37分27秒 | 映画
今日はTOHOシネマズの日なので映画を観に行きました。市川コルトンプラザにて。
1000円で観られるので2本観た。

まずは三谷幸喜監督の満を持しての新作「清須会議
本能寺の変で明智光秀に織田信長とその長男が殺され、さらに光秀が秀吉に討たれたあと、織田の跡継ぎをどうするかの会議を面白おかしく描いた映画です。面白かったけど期待しすぎてしまった。戦国時代の歴史マニアのひとは楽しいんじゃないでしょうか。とにかく豪華キャストですごかった。こんなに名のある人たちばかりキャスティングしなくていいんでないかいと思うくらいです。
中谷美紀さん素敵ですね・・・
2本目は「ルームメイト」という、こちらも日本の映画で深田恭子さんと北川景子さんがダブル主演といっていいんじゃないでしょうか。
事故に遭って入院した春海(北川さんです)と、その担当の看護師として出会った麗子(深キョンです)は意気投合しルームメイトになったのだがいろいろ身の回りで変な事が起こり始めていったいどうなっちゃうのかしらーという話だったが、なんかどっかで観たことあるような感じでべつにわざわざ映画にするほどのものでもないような気がした。
深キョンは素敵な大人の女性になったなあ・・・
2本観たけど家に帰って余力があったので「仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&W featスカル MOVIE大戦CORE」を観た。実はこれ、2年前の1月に劇場で観たことあるんだね~でもそのときは全然意味わかんなかったんだけど、Wを全話観た今となってはいろいろなことがわかるよ。
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エターナル

2013年11月13日 20時27分49秒 | 映画
今日は仕事が昼までなので午後はゴロゴロしてた。
寒くなると外に出るのがおっくうで日が暮れるのも早いしついインドア派になってしまうな。今日は「仮面ライダーW FOEVER AtoZ 運命のガイアメモリ」を観た。
なかなかよかったけど杉本彩さんが出ててちょっと面白かった。やけに足とかうなじとか出してて、これはちびっこを連れて映画館にやってきたお父さんへのサービスかなと思った。お綺麗ですよ。
前回のやつはディケイドとコラボじゃない部分(ビギンズナイト)はよくできててとても面白かったんだけど、今回はそれには及ばないまでもフィリップのあやうさみたいなものが描かれていて良かった。
最近仮面ライダーばかりの毎日だな・・・
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ひまわり事件

2013年11月11日 22時11分34秒 | 読書
昨日のむーちゃんでかなり消耗したので今日は寝たり起きたりで夕方4時くらいまでゴロゴロしてしまった。
最近読んでる本

荻原浩「ひまわり事件」
このひとの本は初めて読むのですが最初のうちはなかなか面白くならなくてしんどかったものだが、半分過ぎたころからグイグイ引き込まれて最後のほうは泣いてしまった。
ひまわり幼稚園とひまわり苑という、同じ資本の幼稚園と老人ホームが隣接しているところでオーナーの思惑(選挙に立候補する)により相互交流することになって、それと時を同じくしてホームへの不満や不安をかかえた老人と幼稚園への不満をかかえた園児たちが思いがけずも巻き起こす事件の顛末を描いており、最初のうちはそんなに気分が乗らないし、初めて読む作家なんだけど私には合わないのかな~とちょっと思ったんだけど、結局は読んでよかった。
今のよのなかのしくみを凝縮したような話だったようなきがする。

ゴロゴロしてばかりなのもなんなので夕方はビデオを観た。
「仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010」
Wは全話観たばかりだし大好きだが、なんか、ディケイドってやなやつじゃない?
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