Mystic River

最近疲れがたまってしかたないので今日は仕事のあとは家でおとなしくDVDを観る事にする。
クリント・イーストウッド監督の「ミスティック・リバー」
１０年前に映画館で働いてたときかかってたのでそのとき観てるんだけど、また観てみたら内容はまったく覚えてなかった。けっこう気に入ってプログラムも買ったような気がするが、びっくりするほど覚えてなかった。
説明するのがめんどうなときはMoviewalkerから引用↓

一度は犯罪社会に身を置きながら今は雑貨店を経営しているジミー（ショーン・ペン）、平凡な家庭人であるデイヴ（ティム・ロビンス）、刑事のショーン（ケヴィン・ベーコン）の3人は、ボストンのイーストバッキンガム地区で少年時代を共に過ごした幼なじみ。しかし彼らが11歳の時、ある男にデイヴだけが誘拐されて性的な凌辱を受け、その日を境に3人は離れ離れになった。それから25年後の現在、ジミーの娘が何者かに殺される殺人事件が勃発。捜査にあたることになったのはショーンと、相棒のホワイティー（ローレンス・フィッシュバーン）であり、容疑者として浮かび上がってきたのは、なんとデイヴだった。今も少年時代のトラウマに悩まされているデイヴ。そして、事件当夜に血まみれで帰宅した彼に、妻のセレステ（マーシャ・ゲイ・ハーデン）は不安を隠しきれず、ジミーに夫が犯人だと思うと心中を告白した。ジミーは自らの手で娘の復讐を果たすべく、デイヴを呼び出す。少年に悪戯をしていた男を殴り殺して血まみれになったと主張するデイヴに圧力をかけたジミーは、娘を殺したと言わせてしまう。ジミーはデイヴを殺害し、川に沈める。しかし一方、ショーンは真犯人を逮捕していた。それは殺された娘のボーイフレンドの弟と、その友人だった。まもなく、デイヴが殴り殺した男の死体も発見される。事の真相をショーンから聞いたジミーは、激しい悔恨の念に打ち震えるのだった。

という話でしたー
こんなに救いがなくて苦いだけの話だったか？主演の３人の演技が上手すぎて怖い。そして３人とも３５くらいの役らしいんだけど５０に近いような老けっぷりだ。外国人は老けてるんだなあ・・・

ケビン・ベーコンてこんなにカッコよかった？？

おフランス

今日はママと申し合わせておまめとむーちゃんに会いに行った。
午前中から行って、おまめと一緒に幼稚園の近くのダイニングカフェでお昼を食べてからむーちゃんのお迎えに行ったんだけど、けっこう余裕をもって行ったはずなのにそのカフェで料理が出てくるのがもうれつに遅くて（ランチメニューなのに３０分くらい）ギリギリになった。
店主がフランス料理のシェフみたいらしく、とってもとっても丁寧に作られてておいしかったんだけどねー


むーちゃんは昨日髪を切って、今までは大木凡ちゃんみたいにおかっぱだったんだけど高田延彦みたいに短髪にしてかっこよくなったので私とババで「かあっこいいぃ～！！むーちゃん超かっこいい～」って言ったら照れて逃げてた。ああ可愛い。
私は最近の疲れもあってほとんど寝て過ごしてしまったがむーちゃんに会えて幸せー