のほほんとしててもいいですか

ソプラノ歌手 佐藤容子のブログです。よろしくお願いいたします!

ウイスキーベース『ニューヨーク』

2023-12-11 | 『COCKTAIL』
オレンジ色の美しいカクテル。


その色は、、、?


ザクロの絞り汁のグレナデンシロップ。

シロップの量は増減可能で、それにより、より美しいオレンジ色を創る。


ウイスキー 3/4
ライムジュース 1/4
グレナデンシロップ 1/2tsp
砂糖 1tsp


シェイカーに氷と材料を入れて、シェイクしてグラスに注ぐ。

オレンジピールを絞ってかける。



【グレナデンシロップについて】
ザクロの果汁と砂糖からなるノンアルコールの赤いシロップ。
赤い色はザクロに由来する。

最近のものは、ザクロは含まれておらず、キイチゴ、カシス、エルダーフラワーなどの果汁+香料+砂糖。

















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジンベース『タンゴ』

2023-12-11 | 『COCKTAIL』
パリの有名人が集ったバー、ハリーズニューヨークで誕生した。

情熱的


甘美なカクテル。


ドライジン 2/5
ドライベルモット 1/5
スイートベルモット 1/5
オレンジキュラソー 1/5
オレンジジュース 2ダッシュ


シェイカーに氷と材料を入れ、シェイクしてグラスに注ぐ。




 





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カクテル好きなんですか?

2023-12-08 | 『COCKTAIL』
「カクテル好きなんですか」というご質問をいただきました。

カクテルが好きではありますが、近年はお店には飲みに行けていません。

フルーツ系やベイリーズのような、甘いものがすきです。

20代の時に、神奈川県内あるピアノバーで4年間くらいですか、月に1~2回、ピアノを弾かせていただきました。

しゃれたバーで、グランドピアノを取り囲んで、お席があるようなスタイルでした。

1日に30分×3ステージ、弾かせていただきました。

その合間や、終演後に朝4時くらいまで、いろいろな種類を飲ませていただいて、お酒の世界も奥深くておもしろいなあ、と、思いました。


その時のバーテンダーの方は、いま神奈川県平塚市紅谷町でジャズバーピアノフォルテというお店をされています。

わたしは残念ながら訪れたことがございませんが、お近くの方はぜひ、演奏を楽しみながら、お酒をいただいてください。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラムベースカクテル『グリーン・アイズ』

2023-12-08 | 『COCKTAIL』
あ〜〜
なんか良い名前ですね〜!

1983年全米カクテルコンテストのロング部門、西部地域第1位獲得。

1984年、ロス・アンジェルスで開かれたオリンピックで、ロス市のオフィシャルドリンクとなる。


考案者はレストラン『ル・プルミエール』のアルバート・レペティ。




©©©©©©©©©©©©©©©©©©©©

ゴールドラム 30ml
メロンリキュール 25ml
パイナップルジュース 45ml
ココナッツミルク 15ml
ライム 15ml
クラッシュドアイス 1カップ
タイムスライス 1枚


材料をミキサーにかけ、グラスに注ぐ。
ライムを飾る。






Photo by (c)Tomo.Yun
http://www.yunphoto.net

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワインベースカクテル「ベリーニ」

2023-10-31 | 『COCKTAIL』
いま、ヴィンチェンツォ・サルヴァトーレ・カルメーロ・フランチェスコ・ベッリーニ という作曲家のオペラ『夢遊病の女』の主役、アミーナのアリアを歌っています。


カクテルのベリーニですが、この作曲家と関係があるのかしら??と思いました。

カクテルのベリーニは、イタリア・ルネサンス期の画家、ジョヴァンニ・ベリーニの画展の開催を記念して作られたカクテルなんだそうです!!


へ~

桃の甘い味わい~~、おいしそう!
飲みたいですね。



【材料】
スパークリングワイン_60ml
ピーチネクター_30ml
グレナデンシロップ_5ml




【作曲家、ヴィンチェンツォ・ベッリーニ】
1801年シチリア島・カターニア生まれ。
1835年、フランスのパリ近郊で慢性の腸疾患からの病で没した。
ロッシーニやドニゼッティとともに「ベルカント・オペラ」と称される19世紀前半のイタリアオペラを代表する作曲家。
3歳で音楽の勉強を開始。
6歳で最初の宗教声楽曲を作曲。
「音楽を学ぶ前から作曲を始めたという神童 」







出典:オリーブオイルをひとまわし、Wikipedia

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする