昨夜はご来場くださったお客様、本当にありがとうございました。
素敵な時間を共有することができ、出演者一同、感謝申し上げます。
お客様方が撮影くださったお写真を掲載します。
皆さま、たくさんのお写真をありがとうございます。
今後ともご支援を賜りたく、お願い申し上げます。













これはカルメンを歌っています。
私の生徒さんがウォン・ウィン・ツァンさんのコンサートへ行き、『先生、どこに座ってもよかったのですよ、例えばステージの上とか床とか好きなところに座って聴いてよくて、すごくくつろぐのです!』と、教えてくれました。
今日は椅子をランダムに置いて、好きなように座っていただきました。
本来椅子を並べる場所は、ステージとして、演劇風に観ていただきました。

前半のお衣装です。
背中のデザインが気に入りました。
V字に割れています。

山原卓実さんと3曲デュエットしました。
シューベルトのアベマリア、カーロ・ミオ・ベン、讃美歌の荒野の果てに、です。

見えづらくて立ち始めた私!
詳しくご説明しますね。
普通、連弾譜面って、弾く場所の関係で、ファースト、セカンド、左右に分かれていることが多いです。でもこの曲集はおそらく、ふたりの絡みが複雑なため、上下に書いてくださっているようで!
目がよくない私には見づらくなってしまいました。
そこで、たって見ていました。
ピアノ連弾を2曲とクリスマスメドレーの連弾を一曲弾きました。
石坂さん、ありがとうございます!
とても素敵な楽譜も石坂さんが選んでくださいました。



このお衣装は短くてステージでは不向きでしょう。
今回はアットホームな会だったので、着させていただきました。
ネットで買ったときに、長さがよく分からなかったのかもしれないです。
わたしは一度にたくさん購入して、そのまま保管に回すので、時間差でどんな衣装を買ったか、知ることになります。



終演して片付けたあと、
ひとり記念撮影。














一緒に歌ってみたかった女性と、うたうことができました。
彼女は洗足音楽大学大学院ピアノ科を卒業していますが、歌のスペシャリストでもあり、何万回再生のチャンネルを運営しています。
今回は、前日に『明日のコンサート行くね』とご連絡くださったので、ラインで楽譜2枚を送信し、お待ちしてます!とお伝えしました。
出演を快諾くださり、讃美歌2曲を一緒に歌いました。
さらに、彼女はゴスペル合唱団を率いているので、その場でお客様にレクチャーいただき、お客様と一緒に『神の御子は』を歌うことができました。
私たちの演奏はAdurの調性で歌っていたのですが、低くするために、奏さんに『Gdur』に変えて弾いて、とお願いしたら!
素晴らしい、職人でした。
見事、ト長調の伴奏により、お客様方と讃美歌を歌えました。

ドレスをアイロン後にすぐに畳んだら折りじわがついてしまいました。
次回は注意したいと思います。




白い靴は花嫁さん用なんですね。
ネットで買ったのですが、こんなに厚底だと思いませんでした。
おそらく、疲れないように傾斜がなく設計されているのだと思いますが、歌の場合、前に体重がかかったほうが調整しやすいので、ちょっと自分にはあまり向いていないことがわかりました。
ヒールがある程度たかくて、前に傾斜したほうが、自分は少しやりやすいです。












ピアスは銀座9丁目で買いました。
お花のモチーフです。











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