母校宜野座高校の最近の写真です。
この二三年本当にきれいになった。今年は特に地元出身の校長先生が赴任されたということもあり、一段と美化活動に尽力され、見違えるようにきれい。
母校がすがすがしくきれいになるのは嬉しい。
先日、校長先生にお会いした折、まるでホテルのロビーのようですねといったら、
「そのとり、ホテルのロビーを目指しています」と。
12月に写した写真ですが、鉢植えのブーゲンの花で華やいでいた宜高の玄関。
昨日からぐっと冷え込んで16度。
その程度?と言わないで下さい。雪国の人からすればは考えられないでしょうが、沖縄人の今日の挨拶は、「寒いね」「冷えるね」
沖縄に移住した人も、最初の年は「沖縄あったかくて、この位の寒さなんてなんでもない」と言う。みんな。 でも体が南国になじんでくると不思議。沖縄人と同じように「寒い」と言うし、風邪も引いたりする。
沖縄の冬は短い。暖房対策が手薄。加えて家の造りが「夏向き」で開放的。開口部が大きいため、暖房設備を施すとなると膨大な費用がかかる。なので、家中を暖めるというより一部分のみ。やたら薄ら寒い。
ただ、ただ一月、二月の短い冬を我慢して過ごしている。でも私は最近これはおかしいのではないかと思っている。こんな寒い冬いやだ、冷え症の私の手足は氷のよう。
短い冬の間も快適に過ごしたいよ~。
(写真は伊芸区の田んぼに咲く冬のこすもす:一面・・この寒さの中で)