今日は父母と妹、私の四人で北部へドライブ。名護漁港で園芸フェアーがあるらしくてそれを目指して行った。
ひときわ目を引いたのが赤い「ダリア」の花だった。この花を見るといつも、小学校一年生の時の担任のNツル先生を思い出す。ツル先生は花が大好きで、私はよく家の庭に咲いていた菊の花や、水仙、アマリリス等を新聞紙に包んで持っていった。先生は、その度にとても喜んでくれた。そんなツル先生が私は大好きだった。
「ダリアの花が一番好き」と言って、校庭の花壇に咲いていたダリアの花を嬉しそうに手入れしていた。
花や匂いや風景とか、生活の断片でしかないことが、ある人を思い出させたりすることがある。脳の奥に眠っていた記憶が呼び覚まされる。
そんな感覚がおもしろい。
ひときわ目を引いたのが赤い「ダリア」の花だった。この花を見るといつも、小学校一年生の時の担任のNツル先生を思い出す。ツル先生は花が大好きで、私はよく家の庭に咲いていた菊の花や、水仙、アマリリス等を新聞紙に包んで持っていった。先生は、その度にとても喜んでくれた。そんなツル先生が私は大好きだった。
「ダリアの花が一番好き」と言って、校庭の花壇に咲いていたダリアの花を嬉しそうに手入れしていた。
花や匂いや風景とか、生活の断片でしかないことが、ある人を思い出させたりすることがある。脳の奥に眠っていた記憶が呼び覚まされる。
そんな感覚がおもしろい。