9月2日 京都市左京区南禅寺福地町86-12 南禅寺塔頭の一つの金地院。 応永年間に足利義持が大行徳基を開山として北山に創建。 江戸時代に徳川家康の信任が篤く、「黒衣の宰相」と呼ばれた崇伝長老によって移建され、現在に至る。 大方丈南庭園の鶴亀の庭は小堀遠州の作です。 桃山時代の風格を備えた江戸時代の代表的枯山水庭園として知られています。
明智門を入って案内板に従って左廻り
弁天池。
弁天池に睡蓮が咲いていました。
苔が綺麗。
東照宮(重要文化財)に出てきました。
崇伝が徳川家康の遺言により、家康の遺髪と念持仏を祀って造営したものだそうです。
色々な形をした敷石を歩いて開山堂へ。
開山堂。
鶴亀の庭園(名勝庭園) 全面の白砂は宝船を象徴また海洋を表し、左が亀島で右が鶴島です。 背景の大刈込みは折り重なる山々で深山幽谷を表した枯山水庭園になっています。
大方丈(重要文化財)と南庭園(鶴亀の庭)
小さい秋を見つけました^^;