一昨日は月イチイベント「MELON GREETING」に行ってきました。場所は、東京・渋谷O-EAST。このイベント自体は興味があり、一回目ゲスト美勇伝、二回目ゲストBuono!と足を運びたくなる要素もあったんですが、平日開催という事で今までは様子見モードでした。
しかし、今回はゲストがBerryz工房という事で、これは行くしかない！と足を運んでみました。
「メロン記念日のテーマ」が流れて会場が暗転、オープニングはメロン記念日で「赤いフリージア」でスタート。四人とも上は「MELON GREETING」グッズの黒いTシャツ。後の方でムメが語っていたところによると、本当はムメが作ったTシャツを今日は着る予定だったのが、持ってくるのを忘れたという事でした。そこで急遽グッズを着用となったとの事。Sサイズの方を着用したと言ってましたが、スレンダーなムメにはブカブカでした(苦笑)。
メロンの挨拶に続いてはゲストのMISCOさんが歌を一曲披露。軽快なポップスで、ヲタもちゃんと手拍子で盛り上げてました。
そんなMISCOさんはサーフィンにハマっているとの事。ひとみんの「サーフィンをやっている人います？」という客席への問いかけに、想像以上に手が上がる(苦笑)。すかさずツッコミが入りました→「色白の人が多いですが(笑)」
MISCOさんが下がったあと、メロンから「次は皆さんお待ちかねの～」と紹介を受けてBerryz工房登場です。メロンでも盛り上がってはいましたが、ベリメン登場で沸き上がった歓声は倍増し。よく見れば周りもベリ関連のTシャツばかりだ(苦笑)。そんな自分も今日は「2006夏ツアー夏焼雅バースデーTシャツ」（記事の画像のもの）ですが(笑)。
当初は「村田めぐみTシャツ」を着ていく予定だったんですが、例の件で「あえて」雅を着ようと決めました。これは私の「Berryz工房はずっとこの７人で！」という想いと、黒地に雅デザインの白文字がなかなか良い感じで、ロックなメロンの現場の雰囲気に合っていそうというファッション性からの選択です。
Berryz工房は出てきていきなり縦列を作り始めました。ざわめくヲタ。歌う曲はアレですね。既に口元に手を当てて叫ぶ体勢に入っているヲタもいます。
そしてキタ！
「スッ！」「ペッ！」「スッペシャルジェネレーション！」
曲が終わりトーク開始。コンサートでは台本トークなので、こういうお喋りタイムみたいなのはイベントならではで良いですね。テーマは「雨」について。
一番最初に手を挙げた熊井ちゃんをキャプテンが指名。熊井ちゃん「入学式とか卒業式は何故かいつも雨なんです～」熊井ちゃん雨女疑惑。でも、学校行事はいつも晴れだそうで疑惑は晴れました。
そして、本当の雨女は実は、積極的に挙手していなかった夏焼雅である事が発覚。その雅ちゃんは、やや緊張している感じでトークも軽やかではなかったです。この日に限らず、雅はトークではいつも軽やかに喋ってはいない！って？ そうでしたね(苦笑)。でも、本人もファンの前に出るのは不安もあったと思うのです。幸いと言うべきか、客席から野次が飛んだりとかはありませんでした。
続いて、ジンギスカン～モンキーダンスを披露。モンキーはファンの前で初披露という事になりますが、踊りが可愛い！ ダンスと呼ぶよりまさに踊り。この踊りが猿的な動きでコミカル。そして例の茉麻千奈美活躍の部分では、交互に前に出てきてポーズをとるという流れ。これがまた一段と可愛い！ 後ろにいたヲタが、茉麻って雰囲気変わって可愛くなったなと感心してましたよ。まあ茉麻は昔から美少女に間違いないんですがね。
歌が終わり一旦ベリは下がりメロンが軽くトークを始めました。もうベリの出番は終わり…そう思ったヲタも少なくなさそうでしたが、メロンから「最近やってない大運動会」を開催しますか！で、ベリメン再び登場。再び大歓声。
第一種目は「椅子とりゲーム」。先に全滅した方が負けというルールは良いが、マサヲが司会なためメロンは三人(笑)。３対７で勝てるのか？
案の定、10人→６人に絞る一回目でいきなりメロン全滅(笑)。これはマズイという事で、司会が強権発動して、
「今のは練習です」
しかし、やはりベリメンの勢いに圧倒されたのか結局は10→６→５→４と絞っていったところでメロン全滅。
第二種目は「フラフープ」。ステージの広さを考慮してベリは四人のみ参加(清嗣徳夏)。
フラフープと言えば桃子！という訳で、予想通り桃子圧勝。さすが自ら特技というだけあります。これはフラフープを種目にした時点で勝負あった？
第三種目は「縄跳び」。これが最終種目との事ですが、既にベリが連勝して結果が見えたため、司会がまた強権発動で勝ったチームは百万ポイントに(苦笑)。という事で、縄跳びに勝った方が優勝に。ベリからはフラフープに参加しなかった三人(須熊菅)が参加しました。
普通に縄跳びしたのでは、なかなか決着が着かないので、司会が合図をした時に技を入れる事になりました。そんな流れで縄跳び開始。
ベリはモンキーダンスの衣装でミニスカートなんですが、これで縄跳びやるの？と心配して見ていました。まあスカートを気にしながらも無難に跳んでいます。いや、一人だけスカートを翻しながら跳んでいる子を発見！
その名は菅谷梨沙子！
梨沙子はスカート気にせずピョンピョン跳んでいるので大変な事になっています。自分はちょうど梨沙子の立っている右端だったので、その動きがよく見えました(苦笑)。案の定というべきか、帰宅してから狼にあったイベントレポートを読んだら、この梨沙子の「サービス、サービス」な縄跳びの話題で軽く盛り上がっていました。
みんな、縄跳びは熊井ちゃんが素晴らしい跳躍力で勝った事も忘れないでいてほしい…。
そんな梨沙子でしたが、最後なかなか決着がつかないから二重跳びで決着する展開となった際、客席の梨沙子コールがプレッシャーになり静粛を求める姿や、静かになったらなったで緊張してやりにくくなり手をバタバタさせたりする姿が愛らしかったです。
大運動会が終わりベリが再び下がって、メロンの歌のコーナーになりました。マサヲがスタッフにお願いしてセットリストに組み込んだという大谷雅恵ソロ曲「六月のサンシャイン」での「ろくがつのサンシャイン」の客席合唱、「告白記念日」のイントロが流れてきた時の「おおっ！」という歓声、「お願い魅惑のターゲット」で翔び跳ねるヲタの熱気、メロンの時も客席は大いに盛り上がりました。
そしてラストを前に今日のゲストが全員ステージに集結。7/3は須藤茉麻、7/7はMISCOさんの誕生日という事で、一足早くお祝いをする事になりました。会場みんなで「ハッピーバースデー」を合唱して、ケーキのろうそくを二人で消しました。16歳になる茉麻は嬉しそうに笑顔で「16歳になるので、これからは一年一年しっかりと大人になっていきたい」と挨拶。24歳になるというMISCOさんは「セクシーになりたい」と挨拶しました。
ラストナンバーは、「まさに今の時間にピッタリなこのナンバー」という曲紹介だけで勘のいいベリヲタが歓声を上げた「21時までのシンデレラ」。これを総勢12人が横一列になって歌いました。
歌が終わり、ゲストが去ったステージでメロンのメンバーが挨拶。会場の2/3くらいがベリヲタ？という状況はメンバーも理解しており、いつも平日開催なんですがよろしかったら来月も再来月もお越しください！とアピールでした。
Berryz工房のメンバーも自然体でメロンメンバーと触れ合い楽しんでいた今回のイベント。両ユニットには妙な心の隙間も壁もなく、平和に楽しく展開されていました。これもメロン記念日の人徳ですかね。そんな平和で楽しい「MELON GREETING」、７月はゲスト中澤裕子に真野恵里菜、８月はゲスト音楽ガッタスだそうです。また観に行きたい！そんな気分にさせてくれるイベントでした。
しかし、今回はゲストがBerryz工房という事で、これは行くしかない！と足を運んでみました。
「メロン記念日のテーマ」が流れて会場が暗転、オープニングはメロン記念日で「赤いフリージア」でスタート。四人とも上は「MELON GREETING」グッズの黒いTシャツ。後の方でムメが語っていたところによると、本当はムメが作ったTシャツを今日は着る予定だったのが、持ってくるのを忘れたという事でした。そこで急遽グッズを着用となったとの事。Sサイズの方を着用したと言ってましたが、スレンダーなムメにはブカブカでした(苦笑)。
メロンの挨拶に続いてはゲストのMISCOさんが歌を一曲披露。軽快なポップスで、ヲタもちゃんと手拍子で盛り上げてました。
そんなMISCOさんはサーフィンにハマっているとの事。ひとみんの「サーフィンをやっている人います？」という客席への問いかけに、想像以上に手が上がる(苦笑)。すかさずツッコミが入りました→「色白の人が多いですが(笑)」
MISCOさんが下がったあと、メロンから「次は皆さんお待ちかねの～」と紹介を受けてBerryz工房登場です。メロンでも盛り上がってはいましたが、ベリメン登場で沸き上がった歓声は倍増し。よく見れば周りもベリ関連のTシャツばかりだ(苦笑)。そんな自分も今日は「2006夏ツアー夏焼雅バースデーTシャツ」（記事の画像のもの）ですが(笑)。
当初は「村田めぐみTシャツ」を着ていく予定だったんですが、例の件で「あえて」雅を着ようと決めました。これは私の「Berryz工房はずっとこの７人で！」という想いと、黒地に雅デザインの白文字がなかなか良い感じで、ロックなメロンの現場の雰囲気に合っていそうというファッション性からの選択です。
Berryz工房は出てきていきなり縦列を作り始めました。ざわめくヲタ。歌う曲はアレですね。既に口元に手を当てて叫ぶ体勢に入っているヲタもいます。
そしてキタ！
「スッ！」「ペッ！」「スッペシャルジェネレーション！」
曲が終わりトーク開始。コンサートでは台本トークなので、こういうお喋りタイムみたいなのはイベントならではで良いですね。テーマは「雨」について。
一番最初に手を挙げた熊井ちゃんをキャプテンが指名。熊井ちゃん「入学式とか卒業式は何故かいつも雨なんです～」熊井ちゃん雨女疑惑。でも、学校行事はいつも晴れだそうで疑惑は晴れました。
そして、本当の雨女は実は、積極的に挙手していなかった夏焼雅である事が発覚。その雅ちゃんは、やや緊張している感じでトークも軽やかではなかったです。この日に限らず、雅はトークではいつも軽やかに喋ってはいない！って？ そうでしたね(苦笑)。でも、本人もファンの前に出るのは不安もあったと思うのです。幸いと言うべきか、客席から野次が飛んだりとかはありませんでした。
続いて、ジンギスカン～モンキーダンスを披露。モンキーはファンの前で初披露という事になりますが、踊りが可愛い！ ダンスと呼ぶよりまさに踊り。この踊りが猿的な動きでコミカル。そして例の茉麻千奈美活躍の部分では、交互に前に出てきてポーズをとるという流れ。これがまた一段と可愛い！ 後ろにいたヲタが、茉麻って雰囲気変わって可愛くなったなと感心してましたよ。まあ茉麻は昔から美少女に間違いないんですがね。
歌が終わり一旦ベリは下がりメロンが軽くトークを始めました。もうベリの出番は終わり…そう思ったヲタも少なくなさそうでしたが、メロンから「最近やってない大運動会」を開催しますか！で、ベリメン再び登場。再び大歓声。
第一種目は「椅子とりゲーム」。先に全滅した方が負けというルールは良いが、マサヲが司会なためメロンは三人(笑)。３対７で勝てるのか？
案の定、10人→６人に絞る一回目でいきなりメロン全滅(笑)。これはマズイという事で、司会が強権発動して、
「今のは練習です」
しかし、やはりベリメンの勢いに圧倒されたのか結局は10→６→５→４と絞っていったところでメロン全滅。
第二種目は「フラフープ」。ステージの広さを考慮してベリは四人のみ参加(清嗣徳夏)。
フラフープと言えば桃子！という訳で、予想通り桃子圧勝。さすが自ら特技というだけあります。これはフラフープを種目にした時点で勝負あった？
第三種目は「縄跳び」。これが最終種目との事ですが、既にベリが連勝して結果が見えたため、司会がまた強権発動で勝ったチームは百万ポイントに(苦笑)。という事で、縄跳びに勝った方が優勝に。ベリからはフラフープに参加しなかった三人(須熊菅)が参加しました。
普通に縄跳びしたのでは、なかなか決着が着かないので、司会が合図をした時に技を入れる事になりました。そんな流れで縄跳び開始。
ベリはモンキーダンスの衣装でミニスカートなんですが、これで縄跳びやるの？と心配して見ていました。まあスカートを気にしながらも無難に跳んでいます。いや、一人だけスカートを翻しながら跳んでいる子を発見！
その名は菅谷梨沙子！
梨沙子はスカート気にせずピョンピョン跳んでいるので大変な事になっています。自分はちょうど梨沙子の立っている右端だったので、その動きがよく見えました(苦笑)。案の定というべきか、帰宅してから狼にあったイベントレポートを読んだら、この梨沙子の「サービス、サービス」な縄跳びの話題で軽く盛り上がっていました。
みんな、縄跳びは熊井ちゃんが素晴らしい跳躍力で勝った事も忘れないでいてほしい…。
そんな梨沙子でしたが、最後なかなか決着がつかないから二重跳びで決着する展開となった際、客席の梨沙子コールがプレッシャーになり静粛を求める姿や、静かになったらなったで緊張してやりにくくなり手をバタバタさせたりする姿が愛らしかったです。
大運動会が終わりベリが再び下がって、メロンの歌のコーナーになりました。マサヲがスタッフにお願いしてセットリストに組み込んだという大谷雅恵ソロ曲「六月のサンシャイン」での「ろくがつのサンシャイン」の客席合唱、「告白記念日」のイントロが流れてきた時の「おおっ！」という歓声、「お願い魅惑のターゲット」で翔び跳ねるヲタの熱気、メロンの時も客席は大いに盛り上がりました。
そしてラストを前に今日のゲストが全員ステージに集結。7/3は須藤茉麻、7/7はMISCOさんの誕生日という事で、一足早くお祝いをする事になりました。会場みんなで「ハッピーバースデー」を合唱して、ケーキのろうそくを二人で消しました。16歳になる茉麻は嬉しそうに笑顔で「16歳になるので、これからは一年一年しっかりと大人になっていきたい」と挨拶。24歳になるというMISCOさんは「セクシーになりたい」と挨拶しました。
ラストナンバーは、「まさに今の時間にピッタリなこのナンバー」という曲紹介だけで勘のいいベリヲタが歓声を上げた「21時までのシンデレラ」。これを総勢12人が横一列になって歌いました。
歌が終わり、ゲストが去ったステージでメロンのメンバーが挨拶。会場の2/3くらいがベリヲタ？という状況はメンバーも理解しており、いつも平日開催なんですがよろしかったら来月も再来月もお越しください！とアピールでした。
Berryz工房のメンバーも自然体でメロンメンバーと触れ合い楽しんでいた今回のイベント。両ユニットには妙な心の隙間も壁もなく、平和に楽しく展開されていました。これもメロン記念日の人徳ですかね。そんな平和で楽しい「MELON GREETING」、７月はゲスト中澤裕子に真野恵里菜、８月はゲスト音楽ガッタスだそうです。また観に行きたい！そんな気分にさせてくれるイベントでした。
