フリージア工房 国道723号店

ハロプロメンバーを応援してアイドル音楽を愛するエッセイブログ

パパンケーキの売れ行き

2008-07-22 21:04:09 | ハロプロ(ソロ)
 月島きらり新曲「パパンケーキ」がオリコン初登場11位、売上枚数12,449枚という結果である事が本日わかりました。
 前作「チャンス」は、初登場9位で25,223枚。Milky Wayの「アナタボシ」は、初登場3位で27,285枚だそうですから、初動枚数が半減してしまった訳です。ちなみに、まだ人気の火がつき始めだったデビュー曲「恋☆カナ」は、12位で初動枚数18,125枚だそうです。

 目立つ者は叩かれる運命なのか、今回の売上減については、心配するヲタよりも喜んでいるヲタが多いように見えるのは気のせいでしょうか?アンチは必死だからか目立つので、数がいるように見えるんですよね。
 個人的な好き嫌いとか好みはともかくとして、現在ハロプロで数少ない、ヲタ以外の支持者が多い月島きらりさんを、各人の推しを超えてもっと温かい目で見守ってやれば良いのにとは思います。

 さて、パパンケーキは何故ウケなかったのか?きらりさんを支えてくれている女の子ファンにとって、イマイチな曲だったのでしょうか?女の子の意見は集められませんでしたが(これは仕方ない)自分の感想としては、

 うーん確かにイマイチ

 先週、「きらりソングにハズレなし」などという記事を書いておきながら言うのもナンですが、今回のは曲に今一つパワーが感じられないんです。幕張イベントで生で観た感じでは、ライブ向けな楽しい曲に思えましたが、曲比較で行くとMilky Wayの曲の方がもっと楽しいと感じたのも事実です。

 曲がイマイチと判断されて売上落ちたのなら、また次回作頑張れば良いのですが、心配なのは、

 久住小春が飽きられてきた

という理由なのでは?という事です。
 誰が言ったのかわかりませんが、アイドルは三年持てば成功だそうです。月島きらりもデビューして二年が過ぎて、小春も背は伸び、顔も大人びてきた。もしかして今は、転換期に差し掛かっているのかもしれません。
 アニメの中の月島きらりちゃんは変わらずとも、久住小春は生身の人間。しかも成長期。秋以降はともかく、来春以降も「きらりん☆レボリューション」が続くのなら、もしかして声優交代なんて事が起きるかもしれません。
 今となっては、月島きらり=久住小春のイメージが出来上がり過ぎて、他の子が二代目きらりやるなんて想像が難しいですが、声のイメージに違和感ない子がいるのであれば、有り得ない話ではないような気がします。例えば、ハロプロエッグに適役な子がいたとしたら…。

 まあ、まだまだ小春も月島きらりとして頑張るし、あの成りきりっぷりを思うと他の子にチェンジなんてとても考えられません。そもそも、月島さんのシングル売上は初週だけでなく、二週目以降も売れ続けるパターンなんで、もう少し様子を見ましょう。大丈夫きっと大丈夫。
コメント
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