先日、来月に日テレ系で放送される「阿久悠物語」というドラマに高橋愛ちゃんと新垣里沙ちゃんが出演すると書きました。役柄はピンクレディー役です。ミーちゃんを愛ちゃん、ケイちゃんをガキさんが務めるそうです。
プロデューサーが二人の起用理由を、幼稚園児からおばあちゃんまで知っている女性アイドルというとモーニング娘。しか考えられなかった。二人はとてもアイドルオーラがある。と語っていたようですが、おそらくこれを読んだ多くの人が「モーニング娘。という名前は確かに知名度高いが、愛ガキは知名度ないから」と思った事でしょう。それは確かに事実ですね…。でも、二人にもモーニング娘。として積み上げてきたものがある筈で…。
愛ちゃんとガキさんは同期ですが、モーニング娘。に入って7年になります。しかし、ここまで二人が歩んできた道には隔たりがありました。加入後、割と早い段階でソロパートを与えられたりして活躍してきた愛ちゃんに対して、ガキさんがシングルで活躍したのはMr.Moonlightでの「あ~いを く~ださぁ~い」くらいでしょうか。シングルでは不思議と活躍の場面が少なく、ガキさんと亀ちゃんのシングルでの干されっぷりは娘。七不思議の一つであります。
(余談ですが、亀ちゃんは「恋ING」という娘。C/W曲を代表する名曲で、メインボーカルの一人を務めた実績があります)
そんなガキさんが不遇にもめげず…、いやインタビューで家に帰ってから泣いていた日々があったと語っていたから、挫けそうな時もあったかもしれませんが、愛ちゃんがセンターで活躍する姿をどんな思いで、その背中を見つめていたのでしょうか。
しかし、最近ようやくガキさんに少しずつ目立つ仕事が回ってくるようになりました!売上はアレでしたがアテナ&ロビケロッツ、シンデレラでの王子役、そして今回のピンクレディー。
コンサートにおけるガキさんの奮闘っぷりは、現場に足を運んでいる人やコンサートDVDを見ている人なら承知の事かと思いますが、今の娘。に於いてガキさんの存在感はとても重要な存在を占めているのは確かだと感じています。サッカーや野球に例えさせていただくなら、愛ちゃんやれいなはエースストライカーでありクリーンナップ。ガキさんはボランチであり二番打者。時にはサイドアタッカーであり一番打者である小春を生かすプレイを、時には愛ちゃんやれいなが得点を決めるべくアシストや繋げるプレイをする。そんな名繋ぎ役としての仕事っぷりが、ようやく実を結んできたという事でしょうか。人間、しっかりやっていれば良い事あるもんですね(シミジミ)。
そんなガキさんが、サブリーダーとしてメンバーに注意を与える役目なのは、リーダー愛ちゃんさんが人を怒ったりするのが苦手という事もあって、うまく役割分担されているなと思う訳です。注意したりはガキさんで、愛ちゃんはまとめる方の役目。よいバランスじゃないですか。
同期でありながら長い事、立ち位置が異なっていた二人が、グループを支える立場、ミュージカルのメインキャストと、ようやく近い立ち位置になってきました。そして、そんな二人が共演する「阿久悠物語」。たまには、ガキさんのホームランが見てみたいです。期待して良いですよね。
プロデューサーが二人の起用理由を、幼稚園児からおばあちゃんまで知っている女性アイドルというとモーニング娘。しか考えられなかった。二人はとてもアイドルオーラがある。と語っていたようですが、おそらくこれを読んだ多くの人が「モーニング娘。という名前は確かに知名度高いが、愛ガキは知名度ないから」と思った事でしょう。それは確かに事実ですね…。でも、二人にもモーニング娘。として積み上げてきたものがある筈で…。
愛ちゃんとガキさんは同期ですが、モーニング娘。に入って7年になります。しかし、ここまで二人が歩んできた道には隔たりがありました。加入後、割と早い段階でソロパートを与えられたりして活躍してきた愛ちゃんに対して、ガキさんがシングルで活躍したのはMr.Moonlightでの「あ~いを く~ださぁ~い」くらいでしょうか。シングルでは不思議と活躍の場面が少なく、ガキさんと亀ちゃんのシングルでの干されっぷりは娘。七不思議の一つであります。
(余談ですが、亀ちゃんは「恋ING」という娘。C/W曲を代表する名曲で、メインボーカルの一人を務めた実績があります)
そんなガキさんが不遇にもめげず…、いやインタビューで家に帰ってから泣いていた日々があったと語っていたから、挫けそうな時もあったかもしれませんが、愛ちゃんがセンターで活躍する姿をどんな思いで、その背中を見つめていたのでしょうか。
しかし、最近ようやくガキさんに少しずつ目立つ仕事が回ってくるようになりました!売上はアレでしたがアテナ&ロビケロッツ、シンデレラでの王子役、そして今回のピンクレディー。
コンサートにおけるガキさんの奮闘っぷりは、現場に足を運んでいる人やコンサートDVDを見ている人なら承知の事かと思いますが、今の娘。に於いてガキさんの存在感はとても重要な存在を占めているのは確かだと感じています。サッカーや野球に例えさせていただくなら、愛ちゃんやれいなはエースストライカーでありクリーンナップ。ガキさんはボランチであり二番打者。時にはサイドアタッカーであり一番打者である小春を生かすプレイを、時には愛ちゃんやれいなが得点を決めるべくアシストや繋げるプレイをする。そんな名繋ぎ役としての仕事っぷりが、ようやく実を結んできたという事でしょうか。人間、しっかりやっていれば良い事あるもんですね(シミジミ)。
そんなガキさんが、サブリーダーとしてメンバーに注意を与える役目なのは、リーダー愛ちゃんさんが人を怒ったりするのが苦手という事もあって、うまく役割分担されているなと思う訳です。注意したりはガキさんで、愛ちゃんはまとめる方の役目。よいバランスじゃないですか。
同期でありながら長い事、立ち位置が異なっていた二人が、グループを支える立場、ミュージカルのメインキャストと、ようやく近い立ち位置になってきました。そして、そんな二人が共演する「阿久悠物語」。たまには、ガキさんのホームランが見てみたいです。期待して良いですよね。