フリージア工房 国道723号店

ハロプロメンバーを応援してアイドル音楽を愛するエッセイブログ

茉麻と桃子にゲームの仕事を

2008-07-03 21:21:32 | ハロプロ(ベリ)
 今日はBerryz工房の須藤茉麻ちゃんの誕生日です。まーさおめでとう!
 そんな茉麻は、アニメ好きだという噂を小耳に挟みました。ホントですか?マジネタだったら、是非とも「ドガドガ7」に呼んであげてほしい。って言うかレギュラーに!

 前々回に書いた「ドガドガ7」の記事に、桃子はゲーマーと書きましたが、桃子は漫画好きでもあるみたいですね。Buono!で桃子が愛理と仲良くしているのは漫画繋がりなんじゃないかと思っています(苦笑)。(※ 漫画の貸し借りはしているらしい)
 そんな桃子に、声優の仕事をさせてみてはどうだろうか?とも記事に書きました。UFAはアップフロントスタイルというアニメ事業の会社を作り、小春だけでなく他のメンバー(れいなとか吉川北原)にも声援仕事をさせている今日この頃ですから、ベリキューメンバーにも話が来るかもしれないと見込んで書いたのでした。
 そして、ふと思いました。桃子が声優仕事をやるなら、アニメに限らずゲームでもいいんじゃないだろうか?

 ナムコというゲームメーカーはご存知でしょうか?最近だと、「太鼓の達人」とかRPG「テイルズシリーズ」が有名なメーカーですが、1980年代にアーケードゲーム界において王者の如く君臨していたメーカーでした。アイデアに優れ、グラフィックやサウンドに優れ、ゲーム世界観の設定にも優れ、他メーカーの一歩先を行くメーカーでした。
 そんな頃のナムコのアーケードゲームに「ワンダーモモ」というゲームがあります。主人公「神田桃」という女の子が特撮ヒーローショーで「ワンダーモモ」というヒロインに扮して戦うアクションゲームです。
 戦闘モノでありながら、舞台が特撮ヒーローショーとあってか殺伐とした雰囲気はなく、むしろホノボノ系。女の子が主人公のアクションゲームの先駆者的存在とも言えそうなゲームです。
 この「ワンダーモモ」のリニューアル版を作って、主人公の声を嗣永桃子に!と思った次第です。
 そして、特撮ヒーローショーのゲームですから、Berryz仮面リーダーである須藤茉麻も共演で!と妄想を膨らませてみました。
 ナムコさんは、このブログでも以前紹介したアイドル育成シミュレーション「アイドルマスター」を販売しているメーカーだから、きっとアイドルにも理解があるに違いない!と信じて、この妄想が実現する事を夢見ておきます。
 ちなみに、ワンダーモモはプレイステーション用として販売された「ナムコミュージアムアンコール」に収録されていますので、興味ある方は購入して遊んでみて下さい。ただし、このソフトのワンダーモモはプレイステーション2では正常作動しないようなので、プレイステーションかPS oneをご用意下さい。
 ぐぐってみたらワンダーモモについて詳しく解説しているサイトを見つけました。
http://www.geocities.jp/kai_rainsphere_elf/wondermomo_index.htm

 まあ、こんな感じでマニアックなゲームではありますが、意外に二人の声もハマるのではないかと思っています。

 あと、ニコニコ動画に「ワンダーモモのテーマ」があるのも、ぐぐった結果わかったので、これも貼っておきます。ただし、シャレのわかる人向けです(ニコ動に普段から親しんでいる人ならノープロブレムです)


 さて、モンキーに続いてBerryz工房が向かう方向性や如何に。一般向けの楽しさか?マニア向けの楽しさか? 私は是非とも両方にチャレンジしていってほしいと思っています。
コメント (4)
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