今日から℃-uteの春ツアーが始まりました。春ツアーと言っても初夏を思わせる陽気に包まれ、千葉県の松戸の森ホール21に到着。
昼公演夜公演、どちらも観る自分の昼のポジションは三階最後列。角度もあるし見辛くはないですが、ステージは遠い。でも、ツアー初日のワクワクした気分は格別です。席が遠くても関係ねえ。いえ嘘です。前で観たかった(涙)。
でも、初日を観られるだけでもハッピーな事には違いありません。冷静にステージセットを見てみましょう。下手にAB℃、上手には気球がぶら下がり真ん中にはスクリーンがあります。そして、BGMはハワイアンではなく(苦笑)、歌詞に「ABC」と入っている曲をかけています。曲名はわからず(一曲はクレイジーケンバンドらしい)。
そして、熱気と期待に包まれてスタート。
一曲目は予想通り「★憧れMy STAR」。今日初めて見た振付なのに、サビの振付は観客の多くが真似して早くも揃っています。
予想に関しては、二曲目が「FOREVER LOVE」だった事で外れましたが、会場は既に激しくヒートアップ。レポートもここからは要所を綴っていきます。
まず、メンバー紹介のVTRが動画になっていました。ちょっと豪華気分。紹介順はマイマイから梅さんと年齢若い順でした。
前半の見所の一つ。マイマイ、岡井ちゃん、梅さんによる「One゜s LIFE」がカッコイイ。特に梅さんダンス。今日の梅さん、いつになく気合い入りまくりで動きがよい。ちさまいも動きが可愛く、キュートそのもの。その勢いのまま、三人のコントが始まりました。
ちさまいによる中学生トークに急に乱入してきたのは、メガネ姿の梅さんの新キャラクター「知ってます子」。誰もが知ってるけれど、敢えて口にしない事を口にするキャラだとか。哀愁感漂うBGMに乗せ、「知ってます。お客さんの応援はプライスレス。まいみぃの汗はエンドレス」などとシュールな口調で知ってる事を語る「知ってます子」さん。知ってます。これから人気キャラになる事を。
新キャラクターは更に出現。キャロライン愛理というタップダンスの先生も今回のコンサートに出現しました。
キャロラインはタップダンスが上手く、他のメンバーにタップダンスの指導を行います。しかし、パッションが足りないとなっきぃを叱り、舞美の頬に平手打ちを見舞うキャロライン。「親にも殴られた事ないのに」と床にひれ伏す舞美さん(涙)。
しかし、さすがキャロラインはタップダンスが上手く、パッション溢れる雄叫びを交えながら変顔も見せつつ、「鈴木愛理って、こんなファンキーな子なんだ」と観ている人々を感心させるのでした。
この流れで全員でタップダンスを交えながら歌った「桜チラリ」は、とても良かったです。ツアーにおける℃-uteのタップダンスは恒例化しつつありますが、ツアーを重ねる毎に成長が感じられるので、今後も続けてほしい企画です。
こうして、今回も明るく楽しく、そして激しく。勿論、℃-uteメンバーだけでなく、ヲタも激しく楽しみました。℃-uteのダンスは、ますますキレが増していき、だからなのか観る側も振付を完コピするよりも、適度に振りコピしながらコールや合いの手などを入れていく、いわゆるハロプロの昔からの応援スタイルでステージを盛り立てます。
その熱気と歌についてを、次回夜公演レポートでセットリストを交えながら語ってみたいと思います。
(記事の画像は開演前のものです)
昼公演夜公演、どちらも観る自分の昼のポジションは三階最後列。角度もあるし見辛くはないですが、ステージは遠い。でも、ツアー初日のワクワクした気分は格別です。席が遠くても関係ねえ。いえ嘘です。前で観たかった(涙)。
でも、初日を観られるだけでもハッピーな事には違いありません。冷静にステージセットを見てみましょう。下手にAB℃、上手には気球がぶら下がり真ん中にはスクリーンがあります。そして、BGMはハワイアンではなく(苦笑)、歌詞に「ABC」と入っている曲をかけています。曲名はわからず(一曲はクレイジーケンバンドらしい)。
そして、熱気と期待に包まれてスタート。
一曲目は予想通り「★憧れMy STAR」。今日初めて見た振付なのに、サビの振付は観客の多くが真似して早くも揃っています。
予想に関しては、二曲目が「FOREVER LOVE」だった事で外れましたが、会場は既に激しくヒートアップ。レポートもここからは要所を綴っていきます。
まず、メンバー紹介のVTRが動画になっていました。ちょっと豪華気分。紹介順はマイマイから梅さんと年齢若い順でした。
前半の見所の一つ。マイマイ、岡井ちゃん、梅さんによる「One゜s LIFE」がカッコイイ。特に梅さんダンス。今日の梅さん、いつになく気合い入りまくりで動きがよい。ちさまいも動きが可愛く、キュートそのもの。その勢いのまま、三人のコントが始まりました。
ちさまいによる中学生トークに急に乱入してきたのは、メガネ姿の梅さんの新キャラクター「知ってます子」。誰もが知ってるけれど、敢えて口にしない事を口にするキャラだとか。哀愁感漂うBGMに乗せ、「知ってます。お客さんの応援はプライスレス。まいみぃの汗はエンドレス」などとシュールな口調で知ってる事を語る「知ってます子」さん。知ってます。これから人気キャラになる事を。
新キャラクターは更に出現。キャロライン愛理というタップダンスの先生も今回のコンサートに出現しました。
キャロラインはタップダンスが上手く、他のメンバーにタップダンスの指導を行います。しかし、パッションが足りないとなっきぃを叱り、舞美の頬に平手打ちを見舞うキャロライン。「親にも殴られた事ないのに」と床にひれ伏す舞美さん(涙)。
しかし、さすがキャロラインはタップダンスが上手く、パッション溢れる雄叫びを交えながら変顔も見せつつ、「鈴木愛理って、こんなファンキーな子なんだ」と観ている人々を感心させるのでした。
この流れで全員でタップダンスを交えながら歌った「桜チラリ」は、とても良かったです。ツアーにおける℃-uteのタップダンスは恒例化しつつありますが、ツアーを重ねる毎に成長が感じられるので、今後も続けてほしい企画です。
こうして、今回も明るく楽しく、そして激しく。勿論、℃-uteメンバーだけでなく、ヲタも激しく楽しみました。℃-uteのダンスは、ますますキレが増していき、だからなのか観る側も振付を完コピするよりも、適度に振りコピしながらコールや合いの手などを入れていく、いわゆるハロプロの昔からの応援スタイルでステージを盛り立てます。
その熱気と歌についてを、次回夜公演レポートでセットリストを交えながら語ってみたいと思います。
(記事の画像は開演前のものです)