それでは、連載第360回目は、岳南鉄道ED40形をお届けします。
同形は、松本電気鉄道ED40形として生を受け、後に同形2輌とも移籍したものです。
最初は、その2輌、ED402(写真手前)と、ED403(写真後)の重連の姿です(写真)。
それでは、ED402を取り上げます。
最初は、吉原で待機する姿(写真)。
続いて、先ほどのイベントで、重連が切り離された姿(写真)。
次は、これもイベント、ワム80000形を従えた姿(写真)。
これもイベント、岳南鉄道における貨物輸送廃止後の、稼働機ED402の姿(写真)。あまり変わりはありませんが、現在も動くのか。
やはり、貨物輸送廃止は痛い。用途が無くなってしまいます。しかし、それが鉄道貨物の現状なのでしょうか。
それでは、次回をお楽しみに。