それでは、連載第454回目は、EF66 113をお届けします。
最初は、名古屋貨物ターミナルから稲沢に向け走る、113号機(写真)。後には更新色の32号機が繋がれますが、重連総括制御は無いので、無動です。
続いては、幡生の側線にて停泊する、113号機(写真)。西の果てです。
次は、日立製名古屋市N3000系初号編成を、下松から牽引する途中、稲沢で小休止の後本線に進入する、113号機(写真)。まさに、「エスコート」です。
そして、広島機関区の側線に停まる113号機(写真)。
同形してはショットが多かったです。EF200程の緊急性は感じませんが、やはり猫跨ぎをしないよう注意したいと思います。
それでは、次回をお楽しみに。