それでは、連載第364回目は、水島臨海鉄道DD501をお届けします。
三菱自工前駅から、車庫のある倉敷貨物ターミナルに回送される、DD501(写真)。形式は、DD50のようです。基本的に入換のみで、JR線に入る運用は、当時はJRのDE10で行っていました。
当時はまだ国鉄キハ20形の運用があり、エンジン音(エグゾーストノート)の録音もしたような気がします。しかし、現在は自社で導入の軽快気動車と、久留里線から一族で移籍したキハ36、37のみで、車体は残っているかもしれませんが、使用されません。
それでは、次回をお楽しみに。