それでは、連載第81回目は、DD51 1802をお届けします。
先ずは、愛知機関区での姿(写真)。道路橋からの俯瞰です。
関西本線、四日市・南四日市行きのコキを牽く姿(写真)。これは、単機です。
愛知機関区で、停泊する姿(写真)。現役のハリがあります。
富田~四日市間のセメントタキピストン輸送中の姿(写真)。これが最後の運用になるのか。
別の時、これもセメントタキです(写真)。
僚機1804号機と重連で、石油タキを牽く姿(写真)。現在は見られない運用です。
そして、石油タキを牽き、塩浜貨物駅に入線する姿(写真)。これも、間もなく無くなろうとしています。
日本を代表するディーゼル機関車であったDD51ですが、貨物の仕業は間もなく消滅します。旅客機としては残りますが、何時まで続くのでしょうか。
それでは、次回をお楽しみに。
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