それでは、連載第160回目は、DE10 1536をお届けします。
これはもう完全に青森駅、寝台特急か青い客車、恐らく24系客車を青森運転所まで回送するために、入換灯を点け連結された、1536号機(写真)。酷寒地形で、キャブの窓はデフロスタでは無く旋回窓となっています。
別の時、青森駅で入換灯を点け待機する、1536号機(写真)。青森着発のブルートレインには欠かせない1輌でした。
現在、同機はJR東日本盛岡車両センター所属とされ、未だ現役のようです。他に代わる車両もありません。
それでは、次回をお楽しみに。
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