明日はいよいよ㈱ユラク第51期の経営発表会です。
事業計画も綿密に練られ、いよいよ明日発表です。
第50期は過去最高の好業績を残せたようで嬉しい発表会になりそうです。
私もいよいよ会長職を引退します。
肩書は相談役ですが私が意見することは有りません。
あえて言えば見守り役ですね。
コロナ前は発表会の後創業記念祝賀会をしていましたが、この3年会は昼食会程度で終えていました。
今年は後日、50周年創業記念祝賀会が有るので発表会の後の祝賀会は省略です。
明日は有意義な発表会になることを願っています。
さて今日は昨年から計画して居た「島根県隠岐諸島4島めぐりの旅」内容が決まりすべて手配しました。
隠岐の島は昔から近所の皆さん、友人を始めいろんな人と伺った旅情豊かで私の最も好きな離島の一つです。
特にクルーザーを所有してからはクルージング仲間の中村さんは元より社員も含め10回以上訪れている大好きな離島です。
瀬戸内海の特定の島以外では最も訪問回数の多いい島と言っても過言ではありません。
今回は小型船ではとても無理ですが一度行ってみたいと家内から要望が出ていました。
その話を聞いて早速昨年から計画を温めていました。
隠岐諸島4島は知らない所はないと言うと言い過ぎですが、主だった名所観光地、旅館、飲食店は結構立ち寄っています。
コースを作るのはお手のもんですが4島間の連絡網が少なくフェリー、高速船の時間調整、レンタカーの手配など、自前の船で自由気ままに回るようなわけには行きません。
特に家内は船に弱いのです。
最近私の小型船には慣れてきて船酔いも皆無で波が高いとただ怖いだけと自慢げに言っていますが隠岐諸島に行く大型フェリーの場合、波が高い時のあのゆったりとした揺れには対応できないようです。
むしろ小型船でバタバタする方が怖いながら酔わないようです。
結果的に隠岐汽船フェリーではなく水中翼船のジェットホイルで行くことに!
航行時間は約半分で水面から浮き上がって航行するので多少の波は影響されず水平に飛ぶように航行します。
隠岐汽船もフェリーは3隻で運行していますがジェットホイルは以前は2隻体制でしたが老朽化により減船され近年は一隻で運行中です。
結果時間が制約されるのです。
せいちゃんツーリストも苦戦です。
やっとコース内容も決まり本日日程を決めることが出来たので一気に予約手配を行いました。
せいちゃんツーリストとしては限られた条件の中で最高のコース設定が出来たと自負しています。
隠岐諸島何年ぶりでしょうか?
2012年8月が隠岐諸島最後のクルージングでそれ以来船の定係港を城崎マリーナから瀬戸内海の相生港相生マリーナに移してからは隠岐諸島から足が遠のいて居ました。
足掛け11年ぶりの再訪と言う事になります。
5月15日か ら家内と境港から2泊3日の忙しい隠岐諸島4島めぐりになります。
欲を言えばマイボートを関門海峡経由で廻航し行ってみたいところですが家内の許可が出ませんでした。
相生から津居山は山口萩一泊で十分廻航できるのですが。
又日本海周りの北海道クルージング迄お預けですね。
何時もクルー仲間の中村さんと話しているのですが、まず話題の鹿児島馬毛島、種子島、屋久島、硫黄島、甑島クルージングも先延ばしになっていて、やっとコロナも終わり今年は是非とも実行したいです。
ではでは