恒例となったHappybirthday
52回目ともなると、すっかりイイお歳ですね。
トーク中心の活動ばかりですと、ちょっぴり心のエンタメが離れてしまいます。
もちろん、これからもつかず離れず、ずっと応援していきますが、
できれば全盛期まで、とは言いませんが、歌とダンス、もう少し本格的に観てみたいです。
贅沢なお願いでしょうか?
50代での本格的な踊りを観てみたい・・・。
ともあれ、健康第一に、どうか充実した素敵な一年となりますように。
お誕生日おめでとうございます。
恒例となったHappybirthday
52回目ともなると、すっかりイイお歳ですね。
トーク中心の活動ばかりですと、ちょっぴり心のエンタメが離れてしまいます。
もちろん、これからもつかず離れず、ずっと応援していきますが、
できれば全盛期まで、とは言いませんが、歌とダンス、もう少し本格的に観てみたいです。
贅沢なお願いでしょうか?
50代での本格的な踊りを観てみたい・・・。
ともあれ、健康第一に、どうか充実した素敵な一年となりますように。
お誕生日おめでとうございます。
今年最初のミネラルフェアが無事終了しました。
足を運ばれた皆様、素敵な石達と出逢えましたか?
円安が叫ばれてだいぶ経ちますが、今回ほどそのことを実感した機会はありませんでした。
石のお値段がビックリするほど高い!
通常の2~3倍ぐらいはしているのではないでしょうか。
後日、石友Ⅰさんにお聞きしたところ
やはり周囲の石友さんも同じ意見だったそうです。
制限がないと歯止めが利かなくなりそうなので、
基本的に最初から予算を決めて、それ以上の購入はしないようにしていますが、
その結果、過去最低の戦利品の数となりました(涙)。
そんな状況の中でも素敵な石に出逢えたことに心から感謝しております。
遅ればせながら、今回の戦利品をご紹介したいと思います。
最初は珍しいバイカラートパーズ
これは会場に着いて、最初に目に留まった石です。
しかもウクライナ産!なんだか運命を感じてしまいました。
戦争が始まった当初、ウクライナへの寄付をがんばっていた思い出があります。
私がこの石を買うことで直接ウクライナの支援になるとは思いませんが
心の持ちようということですよね。また支援がんばろう!
ちなみにお店の方は恐らくウクライナ人のイケメンお兄さん
隣で同じようにバイカラートパーズを購入していた女性の方が
「ピクチャープリーズ」とお兄さんに写真撮影をお願いしていました。
ちょっぴり照れくさそうな笑顔が素敵。
値段は万超えだったので、ここでほぼ予算の半分が消えました。
でも手に入れて大満足の石でした。
以下、ネット等による詳細
バイカラーのトパーズは、ウクライナ産の天然ブルートパーズに見られるもので、
クリアブルーとシャンパンブラウンのツインカラーになるものが多い。
また、近年のウクライナ情勢から、市場で見つけにくいことから非常に入手が難しく、コレクターに人気の鉱物となっている。
画像の通り透明度の高い逸品です。
トパーズのバイカラー自体も珍しいですし、
ツインカラーが寒色と暖色というのもなかなかお洒落。
後日、ネットで宝石ルースになった画像を見ましたが、本当に美しいです。
いまさらながらですが、自分の審美眼の正しさを自負してしまいました(笑)。
続いてはこちら
予算尽きかけの最後の最後で出会ったインカローズ。
色も柄もものすごく可愛いのにお値段が千円と涙が出るぐらいお安くて。
商売っ気のない外国人男性お二人が、まったり椅子に座っておしゃべりしているところに
「これください」とお声がけして購入しました。
『ロードクロサイト(和名:菱マンガン鉱、別名:インカローズ)』
アルゼンチン産
ロードクロサイトの詳細については過去ブログをご参照下さい。
薔薇の花弁のようなこちらのタイプは特にインカローズと呼ばれています。
私自身入手したのは初めてかも。
サイズは3~4センチ。
昔からインカローズは値段が高くて、手が出なかったというのが正直なところです。
今回ゲットしたのは、小さいながらもしっかりと幾重にも折り重なった層が美しい石です。
ピンクの色も可愛いですし。
今回会場入りして一番気になったことは、石がほぼグラム単位での販売だったこと。
以前なら普通に日本円で値札がついていた割とポピュラーなものまで全てグラム売り。
グラム売りって買い手にとっては結構厄介なんですよね。
グラムではそこそこのお値段でも、実際に重さを計るととんでもない価格になったりします。
購入できるかどうかわからないのに、計ってくれとも言いづらいですし(日本人気質なので・苦笑)
最後がこちら
パワーストーン系のお店だったのでかなり不安でした。
しかも全く見たこともない石。
値段も万超えで、かなり迷いました。
結果は、ここ近年ないほどの失敗でしたね。
もちろん、この石がダメということでは決してありません。
そこだけは念押しします。
パワーストーンとしての価値はあるのかもしれませんが、
少なくとも天然石好きを公言している私にとっては
完全にコレクター定義から外れていました。
「グレイシャライト」(別名ブルー・アイス)
インドネシア産
以下、お店からいただいた石の説明書きより
2023年に新しく発見されたNewストーン。
氷河に似た色合いをしているこのパワーストーンはチャクラを刺激して「瞑想」を助け、
心身の安定を促すようです。ロバート・シモンズ氏も注目しているパワーストーンです。
確かに氷河を彷彿とさせます。
二つ目の画像は拡大したもの。
白い部分は石英?
青い部分は銅とかでしょうか。
この石を鉱物研究所に持ち込んで鑑定してもらったレポートがネット上にありますので
興味がおありでしたら、ぜひ探してみて下さい。
恐らく石の名前でヒットするはずです。
見た目は確かに美しいです。
インスタ映えもしますしね(笑)
ただ、こうして改めて見るとやはり人工的な雰囲気も。
この石を購入後、会場をグルっと回っていて、同じ石を見つけました。
こちらの説明にはインドネシアの工場跡地から発見されたとあったので、
恐らくスラグ(ネットによる詳細。スラグ(slag)=鉱滓(こうさい)とは、鉱石から金属を製錬する際などに、冶金対象である金属から溶融によって分離した鉱石母岩の鉱物成分などを含む物質をいう。)だったのでしょう。
天然素材には違いないのですが、製造工程が人為的というのがどうも。
ずっと昔、ズィンカイト(ジンカイト)という石を入手した時と同じような気持ちになりました。
逆に言えば、この石に目をつけたということは、それだけ多くの石を見知っているという証拠でもあるのかな、と、自分を慰めています。
以上3つが戦利品の全てです。
以前ならせめて5、6個はゲットできてたんですが、世知辛いです。
もう一つ今回のイベントで印象に残ったのは、買い手も売り手も外国人の方が多かったということ。
あちらこちらで英語での会話が飛び交い、ますます日本ではないような雰囲気でした。
ちなみスタッフの方はほぼ全員が日本人でしたが(笑)。
次回は10月でしょうか。
それまでにもう少しだけ円安がおさまってくれると有り難いです。
今年も桜が満開になりました。
例年より1週間遅く、近年では珍しく、入学式まで持ちましたね
前日の土曜日はあいにくの曇り模様
翌日が晴天だったので、そちらの画像にしました。
やはり桜には青空が似合います。
おまけの椿
珍しい中心部が八重の椿です。
最後はカイトの近影です。
今年で11歳、めっきりおじいちゃんになりました。
若干、足腰が弱くなり、しっぽもなんだかほっそ!
でも顔は相変わらずのイケメン君です(笑)
地元の地味な川沿いの桜並木
驚いたことに夜にはライトアップがされるようになりました。
そのせいなのか、今年は外国人観光客らしき人々がいっぱい!
スマホ撮影している前を通るたびに、
「プリーズ(どうぞお通り下さい)」と英語で声かけされましたよ(苦笑)。
訪日外国人の方に日本の桜を楽しんでもらえるのは嬉しいことですが
ちょっぴり静かな昔の花見を恋しく思う今日この頃です。
追記でライトアップされた桜がこちら
橋を一つ隔ててライトの色が変わります。
こちら側は蛍光ピンクでのライトアップです。
晴天の桜と異なり、夜桜はなんだか艶めかしいですね。
幻想的で美しいです。
今年最後のミモザが届きました。
一昨年から毎年、庭で咲いているミモザをプレゼントしてくださる方からの
素敵な春の贈り物です。
今年はわざわざリースにしていただきました。
ミモザリース、めっちゃ可愛いです!
このままドライフラワーにして飾って欲しいとのこと。
もうすっかりミモザ友達ですね!
続いてこちら
一見、ミモザ!?と思いきや、実はちょっと違います。
常連の花屋さんで見つけたミモザによく似た植物。
店員さんからはミモザではなくアカシアとの説明がありました。
アカシアというと蜂蜜のイメージ
確かに葉の形もミモザと呼ばれるフサアカシアやギンヨウアカシアとは異なります。
改めてネットで調べてみるとどうやら
『パールアカシア』が正式名称のようです。
楕円状の丸みのある葉っぱが特徴で
花はミモザそのもの
ラベンダー色のガーデニングローズを添えて購入しました。
ラベンダーってなんとなくですが貴婦人を連想します。
ラベンダーシフォンのドレスはいかにもレディが身に着けそうですよね。
ちなみにですが、パールアカシアはとても甘い香りがします。
さすがは蜂蜜の原料ですね!
こんなところにもミモザとの違いが。
(ミモザはもっと草の香りというか、ハーブっぽいので)
ミモザが終わると、次は桜
今年は満開の桜と遭遇できるでしょうか。