こんばんは(●´ω`●)
こだまです。
大田選手、ナイスホームラン!ケガだけはしないでいただきたい。
しかし、ジャイアンツは打てんなぁ。
さて、某動画サイトにアップされていた、昨日のレースを見て、自身のラストスパートについて考えてみた。
昨年の5月あたりから、ラスト1周を60秒くらいでいけるようになった。5000m10000mの距離や心身の余裕度は関係なく、スピードを上げられるようになった。
きゃねこ選手から
『どうしたらそんな(ゴツい上半身と太ましい下半身で)速いラストスパートができるんですか?』
と聞かれるほとである。
もちろんトータルのタイム的にはまだまだであるが、自分の中での武器の1つとなった。
しかし、競技生活を振り返って、こだまはどちらかと言うとラストスパートが苦手だった。ラスト一周までに勝負を決めないと勝てないタイプだった。
なぜ最後のスパートをできるようになったのか。要因を考えてみた。
・
・
・
2つ。
1、ジョグのスピードをゆっくりにしている。
2、ポイント練習は、いかに余裕を持って終われたかを重視している。
まず、1つめ。
現在ジョグのスピードはキロ5分~6分で行っている。これは鍼灸院の先生から『ジョグはゆったりペースで、疲労を抜くイメージで走りなさい』というアドバイスをいただいたき、実践している。
それまではキロ4分前後でジョグをしていたが、疲労が溜まり慢性疲労になることが多かった。キロ4分ペースは意識しないと走れないため、精神的にも気負いがあった。
キロ5分~6分だと気楽に走れ、疲労も溜まりにくいため、練習を継続することが可能となった。こだまはチームで一番遅いジョグをする選手だと自負している。遅いペースのジョグをしているからと言って、速いスピードについていけなくなるということはない。
2つめは、ポイント練習(強度の高い練習)は余裕を持って終えるようにしている。もちろん余裕がなく、練習終了直後にぶっ倒れるようなこともあるが、余裕を持って終われた時もプラスαで練習を追加することはない。
腹八分で終え、次回のポイント練習に向かう気持ちを大切にしている。
ポイント練習とポイント練習の間を繋ぐジョグはもちろんゆったりペースで実施している。
1、2を行うことにより、身体のバネが失われることなく、疲労も蓄積されづらくなった。よって、レースでの爆発的なラストスパートに繋がっていると自己分析している。
というかこの2つ以外は特に変えていない。
参考にした文献は以下の通りである。


2つめの書籍のカバーは、娘に蹂躙され、行方不明となってしまった。
今日は中々真面目な文章が書けたなぁと思いながら、明日からまた生きる。
こだまです。
大田選手、ナイスホームラン!ケガだけはしないでいただきたい。
しかし、ジャイアンツは打てんなぁ。
さて、某動画サイトにアップされていた、昨日のレースを見て、自身のラストスパートについて考えてみた。
昨年の5月あたりから、ラスト1周を60秒くらいでいけるようになった。5000m10000mの距離や心身の余裕度は関係なく、スピードを上げられるようになった。
きゃねこ選手から
『どうしたらそんな(ゴツい上半身と太ましい下半身で)速いラストスパートができるんですか?』
と聞かれるほとである。
もちろんトータルのタイム的にはまだまだであるが、自分の中での武器の1つとなった。
しかし、競技生活を振り返って、こだまはどちらかと言うとラストスパートが苦手だった。ラスト一周までに勝負を決めないと勝てないタイプだった。
なぜ最後のスパートをできるようになったのか。要因を考えてみた。
・
・
・
2つ。
1、ジョグのスピードをゆっくりにしている。
2、ポイント練習は、いかに余裕を持って終われたかを重視している。
まず、1つめ。
現在ジョグのスピードはキロ5分~6分で行っている。これは鍼灸院の先生から『ジョグはゆったりペースで、疲労を抜くイメージで走りなさい』というアドバイスをいただいたき、実践している。
それまではキロ4分前後でジョグをしていたが、疲労が溜まり慢性疲労になることが多かった。キロ4分ペースは意識しないと走れないため、精神的にも気負いがあった。
キロ5分~6分だと気楽に走れ、疲労も溜まりにくいため、練習を継続することが可能となった。こだまはチームで一番遅いジョグをする選手だと自負している。遅いペースのジョグをしているからと言って、速いスピードについていけなくなるということはない。
2つめは、ポイント練習(強度の高い練習)は余裕を持って終えるようにしている。もちろん余裕がなく、練習終了直後にぶっ倒れるようなこともあるが、余裕を持って終われた時もプラスαで練習を追加することはない。
腹八分で終え、次回のポイント練習に向かう気持ちを大切にしている。
ポイント練習とポイント練習の間を繋ぐジョグはもちろんゆったりペースで実施している。
1、2を行うことにより、身体のバネが失われることなく、疲労も蓄積されづらくなった。よって、レースでの爆発的なラストスパートに繋がっていると自己分析している。
というかこの2つ以外は特に変えていない。
参考にした文献は以下の通りである。


2つめの書籍のカバーは、娘に蹂躙され、行方不明となってしまった。
今日は中々真面目な文章が書けたなぁと思いながら、明日からまた生きる。