6月9日~10日開催されました標記競技会の結果のご報告をさせて頂きます。
6月9日は、朝から30度を超え、風はないものの蒸し暑く、とくに10000mにおいては、どのチームの選手も本来の自己記録を狙うには過酷な気象条件となりました。
男子1500m 全20組
コモディイイダ新記録樹立
ウィリー 3′45″12 PB イイダ新
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/8a/8671a178ad1597c8e2408b9f24233171.jpg)
最終20組に出場したウィリー選手が、自身人生2度目となる1500mで3′45″12の自己新記録で1着となりました。
走り方のわからなかった前回とは違い400 800 1200mと安定したラップを刻み、ラスト300mをしっかりあげてのゴール。本人もにこやかに自己記録を喜び、つぎは、3′38″をターゲット!と話してくれました。
男子10000m
5組 土田選手31′27″15
6組 黒河選手31′03″58
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/1b/b61e6a8ba8f3282d52f3ba1fc2baf119.jpg)
7組 木田選手30′40″62 SB
佐藤選手31′39″56
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/dd/51314f25a41bc341ac097ed5831e2f05.jpg)
8組 金子選手30′18″69
黒田選手30′53″88
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/52/043aff4e25cdf4ae17ad0e2e5908a3d4.jpg)
9組 高橋選手29′58″61
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/fd/809d6efda9f3a02aca27112512b185e8.jpg)
10組
ピーター選手29′16″22
東選手 9600m棄権
※28′25″あたり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/b9/f7f55b75003658a013a9ef456bd567dd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/9b/23f5ceb633c2e06a717700b216bbff70.jpg)
今大会はかなりよいトレーニングもできており、日本人28分台選手、29分台選手が何人でるかと望みましたが、現実は甘くありませんでした。
しかし、そんな中、8組目で金子選手が、シーズンベストを出し、9組目ではルーキー高橋選手が5000mを14分36秒の先頭集団で通過し、7000mまで並みいる選手たちを抑え先頭を引っ張る走りをみせてくれました。
5000以降に集団のペースがおち、自身で前にいくも、リズムが保てなくなってしまいました。次回からは、最終組で走らせてくださいと申し出があるほど、くやしかったようです。
また、最終組にはピーター選手ともう1名!東選手が出場。スタートからいつもの上手いレース運びで5000mをセカンドベストを大きく上回る14分24秒で通過。きつくなる場面もありましたが、400mラップは落ちても73秒でキープ。
しかし、事件は現場で起きている。
ラスト1000をすぎ、みんなのラスト!ラストという声に、自身も振り替えるとなぜ?と思ってしまったようですが、9600mで1人フィニッシュ、、、。
12番手を走っていましたので、29分19~40″の間では走れていたと思うと残念な結果となりました。
しかし、高橋選手、東選手の走りは、これまでのイイダにはない他社の主軸選手にもひけをとらない走りをしてくれました。
男子5000m
17組 田村選手(一般)15′37″58
26組 宮本選手14′28″66 SB
宮本選手がラスト1000まで集団の流れにのる走りとライバルチームに競り勝つ姿をみせてくれました。
これからのコモディイイダもご声援よろしくお願い致します。
6月9日は、朝から30度を超え、風はないものの蒸し暑く、とくに10000mにおいては、どのチームの選手も本来の自己記録を狙うには過酷な気象条件となりました。
男子1500m 全20組
コモディイイダ新記録樹立
ウィリー 3′45″12 PB イイダ新
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/8a/8671a178ad1597c8e2408b9f24233171.jpg)
最終20組に出場したウィリー選手が、自身人生2度目となる1500mで3′45″12の自己新記録で1着となりました。
走り方のわからなかった前回とは違い400 800 1200mと安定したラップを刻み、ラスト300mをしっかりあげてのゴール。本人もにこやかに自己記録を喜び、つぎは、3′38″をターゲット!と話してくれました。
男子10000m
5組 土田選手31′27″15
6組 黒河選手31′03″58
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/1b/b61e6a8ba8f3282d52f3ba1fc2baf119.jpg)
7組 木田選手30′40″62 SB
佐藤選手31′39″56
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/dd/51314f25a41bc341ac097ed5831e2f05.jpg)
8組 金子選手30′18″69
黒田選手30′53″88
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/52/043aff4e25cdf4ae17ad0e2e5908a3d4.jpg)
9組 高橋選手29′58″61
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/fd/809d6efda9f3a02aca27112512b185e8.jpg)
10組
ピーター選手29′16″22
東選手 9600m棄権
※28′25″あたり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/b9/f7f55b75003658a013a9ef456bd567dd.jpg)
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今大会はかなりよいトレーニングもできており、日本人28分台選手、29分台選手が何人でるかと望みましたが、現実は甘くありませんでした。
しかし、そんな中、8組目で金子選手が、シーズンベストを出し、9組目ではルーキー高橋選手が5000mを14分36秒の先頭集団で通過し、7000mまで並みいる選手たちを抑え先頭を引っ張る走りをみせてくれました。
5000以降に集団のペースがおち、自身で前にいくも、リズムが保てなくなってしまいました。次回からは、最終組で走らせてくださいと申し出があるほど、くやしかったようです。
また、最終組にはピーター選手ともう1名!東選手が出場。スタートからいつもの上手いレース運びで5000mをセカンドベストを大きく上回る14分24秒で通過。きつくなる場面もありましたが、400mラップは落ちても73秒でキープ。
しかし、事件は現場で起きている。
ラスト1000をすぎ、みんなのラスト!ラストという声に、自身も振り替えるとなぜ?と思ってしまったようですが、9600mで1人フィニッシュ、、、。
12番手を走っていましたので、29分19~40″の間では走れていたと思うと残念な結果となりました。
しかし、高橋選手、東選手の走りは、これまでのイイダにはない他社の主軸選手にもひけをとらない走りをしてくれました。
男子5000m
17組 田村選手(一般)15′37″58
26組 宮本選手14′28″66 SB
宮本選手がラスト1000まで集団の流れにのる走りとライバルチームに競り勝つ姿をみせてくれました。
これからのコモディイイダもご声援よろしくお願い致します。