シラサギとクロサギについて
金子です
適応
こんばんは
生き物は環境に適した形に進化してきました
形や色、生活スタイルなど
生存するのに有利なものを獲得し今に至ります
河川敷をjogしていた時に
川にいた黒いサギみたいな鳥(クロサギは基本、海や汽水にしかいないそうです)
その近くにシラサギ
画像検索すると2匹が並んでいる写真を見かけました
クロサギの鮮やかな黒は生存に適しているから
と仮定すると
え?シラサギくんは何してんの??
ということになります
笑笑
正に対極
同じフォルムなのに色が違う!
しかも反対の色!!
つまりだ
色関係ないんじゃね??笑笑
色なんてぶっちゃけ何でもいいのか??
生きてるからそれで良いだろ?的な
ナンセンスなことピーピーいうじゃねぇよこのヒナ野郎
と言われそうです🐣
方程式にはめても出ない解
そもそもそこに合理的な理由があるのか
詳しい方なら理由を知っているのでしょうが
素人からはそう感じられました
適した色があるなら同じ環境に住む生き物の色は大体同じだよね
川魚は大体グレーとか茶色っぽいし
ここまで違うのは面白いなぁ🥸
大学時代に読んだ新書
その中に生物の進化について書かれており
ざっくり要約すると
身体を大きく進化させていくともう詰み
という感じで書いてありました
何かを機能的にするのではなく
身体を大きくして物理的に強くなろうと進化していくと進化の限界をすぐに迎えるとのこと
確かに
何も持たずに生きている生物ってすごい
内臓や消化器官がないのに生きている生物は究極体だと思います
何も無いのに生存するのに必要な機能を兼ね備えている
すごい
チューブワームとかがそれに当たるのですが
今は外付けだけどいつか無くても機能を獲得したい
競技で言うと
身体を動かしやすくするためにアップやコンディショニングをしますが
常にいつでも身体が動かせてしまう状態であれば何もする必要がありません
備わっていないから外付けしていますが
備わっているのが究極
より走りに適した形に進化していければな
と思います
話を戻すと
白でも黒でも生きていけるから既に生きるための機能を兼ね備えていて
色は余剰の遊びの部分かも知れん🤔
ということで
今日はこの辺で
お休みなさい💤