80歳に向けて・「新風来記」・・・今これから

風来居士、そのうち80歳、再出発です。

「年の瀬・この頃思うこと(3) 気力について」

2016年12月06日 19時12分07秒 | 考える
クリーン・ウォークは、イベントではなく、日々の積み重ねだ。
ゴミ袋の常備。

他人のために・・・は、いずれ自らに返る。
大体、通路のゴミの散乱は、どう見ても不快だ。

自己満足? ・・・それは、それでいいではないか。
金にはならずとも、他人のためになる。
出来ることをやる。

大体、私は、何を求めて生きているのか?
改めて考えてみると、よく判らなくなってくる。

70歳を超え、いつも、体がどことなく痺れているような
そんな気がする。
体調不良・・・この頃、どことなく 「制御不能」 を感ずる。 
これが歳のせいだとは思わないが、  ・・・そう、断じて・・・ !!

正直、この頃、何度も思う事だが、
その内に体が動かなくなる予感、そして不安・・・。
惚けて、何も考えられなくなる、そんな予感と不安。

考えれば、まだ、人生、予定の半分も過ぎていない。
「私」を意識してから、まだ、60年しか経過していない。
今は、ちょこっと、気力が落ち込んでいるだけのこと。


風来居士よ、もう一度目覚めよ。
新たな旅立ちだ。  
何かやっておく必要があるはずだ。

私に、夢を、希望を・・・。 

そう、男にとって、70歳は、絶望的な時なのかもしれないが、
まだ 「的」 なだけ・・・、絶望ではない。  

・・・多分・・・そう・・・だ。


歳末は、とかく金が入り用になる。
が、金は天下の「回りもの」、基本、何とかなる・・・。
 

とは言うものの、本当は、金は天下の「回し者」でもある。
いやいや、とにかく 要注意、要注意・・・。