12/29(木) 晴れ
朝、食事中に使っていたスプーンを飲み込みかけて、目を白黒・・・。
作り話のようだが、本当の話。
何かの加減で、喉の奥に押し込んでしまったようだ。
さすがにおっちょこちょいの私でも、本当にスプーンを飲み込んでしまう
ことはできずに、事なきを得た。
これはさすがに人生初の出来事ではないかと思ったが、よくよく考えてみると
そうだったのか・・・? などと、首をひねってしまうのが、また何とも情けない。
年末・・・、何か、ここに来て、目標が、見えなくなってしまった。
来年の自分が、ほとんど読めない・・・!!
とってつけたような能力アップは、もうあきらめ、このまんま、単純に、
へんてこりんな人間でいてみようか、
・・・などとというのは駄目だろうか?
12/30(金) 晴れ
7:00 薬を飲む。
自己分析(?)・・・一応、病人なんだったと思う。
薬を間違えず、私に手渡してくれる人がいる。
薬を調合してくれる人がいる。
診断して薬を指定してくれる先生がいる。
人と人とのつながり。
おかげさまで、私は、今日も元気で、ぶらぶらと 「風来居士」 を演じていられ
るというわけだ。
人と人とのつながりに感謝 !!
人との触れ合いに万歳 !!
そのくせ、他人との関わりを恐れる理由・・・。
人から何かしてもらう。
まぁ、それはそれで良しとしよう。
が、その返礼に何かせねばと思う。
何をするべきか?
それを、いつも考えてしまう。
そもそも、私は、他人の好意に値するものを持っているのだろうか?
・・・何も無い。
何も出てこない。
ずっと、それが積み重なり、しこり (強迫観念) になっている。
「ずう~っと、他人から恵んでもらって、平気で生きていくだけなのかね。」
このところ、頭の隅に住み続け、居座っている 「名も知らぬ老人」 が問う。
私のプライドはギョッとして、激しく首を 「横に」 振り続けるばかり。
そんなイメージが付きまとって離れない。
居士・・・仏教用語
在家のまま、仏門に帰依した男性。
男性の戒名の下に付ける称号。
それを信条とする人。
<一言居士> ・・・ これかも!!
<慎重居士> ・・・ 私の場合、少なくとも、こちらではないな。
いつも風来故事と書きかけてしまう。
自分の名前が分からずに「辞書引き」・・・。
何とも情けない話だ!!
「故事来歴」からの連想。
故事・・・昔あった事柄。 古くから伝わっている事柄。
こちらはちょっと名前として使うには抵抗がある。
しかし、伝記などを読んで、生き方を真似てみる、真似しようと試みる。
他人の人生を再構成して生きてみる。
私の生き方とはちょっと違うが、そんなのも案外いいかもしれない。
もっとも、人真似をしようとしても、所詮、自分の人生を生きることから
離れることなど決して出来はしない。
この歳になって、無理やり、自分がやりたくもないことをやる必要などない
のではないかと思う。
とは言え、逆に何もせずにグズグズと歳を重ねていくのも、何かもったいない
ような気もする。
今頃・・・?
今さら・・・?
そう、だって仕方ないじゃないか !!
やっと今、気が付いたんだから・・・。
で、来年は、何をしたらいいと思う・・・?
朝、食事中に使っていたスプーンを飲み込みかけて、目を白黒・・・。
作り話のようだが、本当の話。
何かの加減で、喉の奥に押し込んでしまったようだ。
さすがにおっちょこちょいの私でも、本当にスプーンを飲み込んでしまう
ことはできずに、事なきを得た。
これはさすがに人生初の出来事ではないかと思ったが、よくよく考えてみると
そうだったのか・・・? などと、首をひねってしまうのが、また何とも情けない。
年末・・・、何か、ここに来て、目標が、見えなくなってしまった。
来年の自分が、ほとんど読めない・・・!!
とってつけたような能力アップは、もうあきらめ、このまんま、単純に、
へんてこりんな人間でいてみようか、
・・・などとというのは駄目だろうか?
12/30(金) 晴れ
7:00 薬を飲む。
自己分析(?)・・・一応、病人なんだったと思う。
薬を間違えず、私に手渡してくれる人がいる。
薬を調合してくれる人がいる。
診断して薬を指定してくれる先生がいる。
人と人とのつながり。
おかげさまで、私は、今日も元気で、ぶらぶらと 「風来居士」 を演じていられ
るというわけだ。
人と人とのつながりに感謝 !!
人との触れ合いに万歳 !!
そのくせ、他人との関わりを恐れる理由・・・。
人から何かしてもらう。
まぁ、それはそれで良しとしよう。
が、その返礼に何かせねばと思う。
何をするべきか?
それを、いつも考えてしまう。
そもそも、私は、他人の好意に値するものを持っているのだろうか?
・・・何も無い。
何も出てこない。
ずっと、それが積み重なり、しこり (強迫観念) になっている。
「ずう~っと、他人から恵んでもらって、平気で生きていくだけなのかね。」
このところ、頭の隅に住み続け、居座っている 「名も知らぬ老人」 が問う。
私のプライドはギョッとして、激しく首を 「横に」 振り続けるばかり。
そんなイメージが付きまとって離れない。
居士・・・仏教用語
在家のまま、仏門に帰依した男性。
男性の戒名の下に付ける称号。
それを信条とする人。
<一言居士> ・・・ これかも!!
<慎重居士> ・・・ 私の場合、少なくとも、こちらではないな。
いつも風来故事と書きかけてしまう。
自分の名前が分からずに「辞書引き」・・・。
何とも情けない話だ!!
「故事来歴」からの連想。
故事・・・昔あった事柄。 古くから伝わっている事柄。
こちらはちょっと名前として使うには抵抗がある。
しかし、伝記などを読んで、生き方を真似てみる、真似しようと試みる。
他人の人生を再構成して生きてみる。
私の生き方とはちょっと違うが、そんなのも案外いいかもしれない。
もっとも、人真似をしようとしても、所詮、自分の人生を生きることから
離れることなど決して出来はしない。
この歳になって、無理やり、自分がやりたくもないことをやる必要などない
のではないかと思う。
とは言え、逆に何もせずにグズグズと歳を重ねていくのも、何かもったいない
ような気もする。
今頃・・・?
今さら・・・?
そう、だって仕方ないじゃないか !!
やっと今、気が付いたんだから・・・。
で、来年は、何をしたらいいと思う・・・?