80歳に向けて・「新風来記」・・・今これから

風来居士、そのうち80歳、再出発です。

旅に出るとは

2015年10月24日 20時25分56秒 | 考える
偉大な力を身につけるまでと、出発を引き延ばすな。
動かないことは、あなたをさらに弱めるからである。
明確に見えるようになるまでと、始めることを引き延ばすな。
光に向かって歩まなければならないからである。
第一歩を踏み出す力があるか。
この小さな行いを実行に移す勇気があるか。
その小さな第一歩を踏みだし、実行せよ。
その努力を達成することで、
あなたの力は尽きることなく倍増されることに驚くだろう。
そして次の一歩が明確になるのである。
神学者 フィリップ・ベニエ (フランス)



いつまでも、旅する男でありたい。
旅するとは夢を見ることだ。
他人の顔色を気にする必要などない。
常に自分自身であればいい。  

とは言え、それが意外に難しいのも、また事実。
人から 「放っておいてくれて構わないから。」 などと言われても、
それが、却って気にかかってしまうようなものだ。


結局、他人を気にして旅を諦めてしまう
そういう形を取る方が、気持ちの上では、ずっと楽だ。 


そこを振り切って、思い切って、第一歩を踏み出す。
目下の所、それしか手がない(思いつかない)というのも、また事実。


人は最初の一歩を踏み出すために、何らかの理由を求める。
言ってみれば、後々のため、保険をかけておくということだろう。

誰かに認めてもらって、背中を押されて、やむを得ず旅に出る。

そういう形を取ることで、まずは一安心する。 


凡人には、自分の夢を実現するということも、
まずは、その第一歩からして、なかなか難しいということなのかも知れない。

風間三平の独り言 3.

2015年10月23日 19時26分05秒 | 考える
メモノートから・・・。

2015年9月12日(土)

夢を見た。
身体測定の後、そのまま、何も着ずに街に出た。
ぶらぶらと歩き回る。
女性に声をかけられて、やっと気がついた。
赤面・・・。


午前5時50分 地震、かなり強烈。
驚いて跳ね起きる。

震源地、東京湾、深さ70㎞、マグニチュード5.3。
町田、震度4。 伊勢崎、震度2。



こんなことが、いつまた起きてもおかしくない・・・!!

ともあれ、他人を気にしている場合ではない。
いつ、何があってもおかしくない。

今までが平穏すぎたのかも知れない。 


何であれ、自分に忠実に生きることが大事だろう。
今さら、他人の眼を気にしている場合ではない。
大体、「私の夢」は、どうなったのか?

何一つ、実現してはいないのだ。
と言うより、そもそも「私の夢」とは、一体、何だったのか? 


何をやるにも「理由」が必要なのだ。

人生の選択権は自分自身にあったはずだ。
結果、どんな人生を歩んできたにしても、総て私の選択の結果なのだ。


自身に終身保険をかける。
・・・70歳、男、\5,000- / 月。
それだけの価値しかない存在。 

妻も子も無く、恋人も無い。
意に添わぬ人生も、結局は自分自身の選択の結果なのだ。 


2015年9月28日(月)
継続は宝なり・・・か。

明るく楽しい発達障害老人。 
 ・・・どういう意味か?


機会はどの場所にもある。
釣り針を垂れて常に用意せよ。
   オウィディウス (詩人)

風間三平の独り言 2.

2015年10月22日 21時38分56秒 | 考える
何やかやと、相談・・・、
あるいは、無駄話の出来る相手が、近くに欲しい。


例えば、人間関係。
人間関係が、このままで良いのかと問うこと自体が、
すでにおこがましいことなのかも知れない。

私には、他人にああしろ、こうしろと指示するだけの資格も経験も能力もない。
かと言って、誰かに相談を持ちかけても、説明のしようがない。
時間をかければ、時が解決する・・・とはよく言われることではあるが。

ひたすら傍観するのみ。(責任回避・・・!?)
出来れば、対話が欲しいのだが。


距離感・・・私の思い込みかも知れない。
対話から脳の活性化を図る。
期待感→希望が出来る。→やる気、生きる気持に繋がっていく。

黙って、隣りで眠れる存在。 
ただそれだけの仲。
それもまた良し、君なればこそ。


「酒」も、また気分次第。
まともな飲み方も知らない。
酒はうまいと思って飲まなければ意味がない。


人生とは・・・?
などと、私の勝手な思い込み、・・・か。
いや、多分、いや、絶対にそうに違いない。
しかし、だからといって、それがどうだというのか?
答えのない問いかけ。

他人のことは無視(?)して、以前と同じように生活していけば良い。

当面はそれでいい。
それぞれが、それぞれの意志で考え、行動する。

相手がこちらに目を向けない以上、こちらに何が出来るというのか?
何かやろうとしても、結局はピエロになるだけのこと。

相手がこちらを向いて、初めて対応する必然性が生まれる。
それが自然というものなのかも知れない。


人生は道路のようなものだ。
一番の近道は、たいてい一番悪い道だ。
フランシス・ベーコン

風間三平の独り言 1.

2015年10月21日 18時24分06秒 | 考える
思うに、たとえ1億の金を稼いだとて、先の知れた爺である。
札束を死体に供えられても使いようがない。 

とは言え、まだまだ、この先、道遠し。


無意味、無駄、無気力、無力感・・・影響力欠如。
70代、その先を生きていく価値、意味が本当にあるのだろうか?

同居の意味、責任感。
会話、触れ合い、家族意識。
積極的に向かい合った時の、謂われのない怖れ。
他人と付き合っていく事、相手に対する理解不能への恐怖。
・・・完全主義?


自分の思い (重い) をぶつけて (迷惑だろうが) いく相手が存在しない。
人間関係 (俺、お前) への参加。


こちらから求めていく。
逃げ回っていては何も解決しない。
逃げているのは他人ではない。
他ならぬ私自身が、関係を怖れ、避けている。


他人を見下した感じがなかっただろうか?
付き合っても意味が無い。
もっとも、それは付き合ってくれる相手のいない、私のひがみかも知れない。


無目的な独り旅。
意識的な無目的なら、ひょっとして意味があるかも知れない。



「声かけてくれる人無し 秋の空」 

「秋風や 独りぽっちで 行く当てもなし」 


<<< ~「稼ぐ思考術」 小谷川拳次先生 365日語録 ~ >>>
http://leadconsulting.jp/mail365/

【自分の将来を決める仲間を選ぶ】「稼ぐ思考術」 No.070‏
■今日のコトバ:
「常に自分が一緒にいる7人、それがあなたの将来を示す。」
■解説:
常に一緒にいる仲間から受ける影響は計り知れない。
あなたが大きな目標をもっているとしたら、「どんなことでも実現できる」
という信念を持つ力強い仲間のいるグループにいたら、どうだろうか?
あなたは「どんなことでも実現できる」と思うに違いない。
また、その逆も然り。
だから、誰と付き合うかは、自分の運命を決める上で非常に重要な意味を
持っている。
■実践:
Sさんは、これからどんな人生を歩みたいだろう?
その夢に共感してくれ、支えてくれるような友人は誰だろう?
そんな心強い友人を7人、ピックアップしてみよう。
そして、常に親密に関わり合いを持つようにしよう。

思うがままに

2015年10月20日 19時23分57秒 | 考える
2015年10月20日(火) 昨日、群馬より町田に戻りました。

徒競走(ときょうそう)とは、一定距離を走る速さを競う競技。かけくらべ、かけっことも言う。
主に運動会・体育祭で行われる際にこの呼称を用いる。通常は競技場内で行われる短距離走を指すが、ハードル競技を含む場合がある。短距離走ではあるが、クラウチングスタートよりスタンディングスタートで実施される事が一般的である。

近年、運動会で運動能力を差別しないためにあえて徒競走の着順はつけず、走っている園児・児童が全員で手を繋ぎ一斉にゴールするようにしている小学校や幼稚園、保育園も存在し、この事が無意味な平等主義として批判される事がある。
ウィキペディア(フリー百科事典)より


雑記帳
思うがままに・・・発想と記録と忘却と、三者のマラソン競走。
淡々と走る。
 ・・・淡々と生きる。

でないと身が持たない。


お互い、すでに60を超えた。
他人から、ああだこうだといわれる歳ではない。

つまるところ、私は私でしかない。
彼は彼、別の人格だ。
共に、他人を、どうのこうのと指導できる立場ではない。

気にしているのは、こっちの勝手だ。
それも、伝えなければ相手には通じない。
分かってはいるのだが、躊躇・・・。
・・・ムムムッ・・・どうなんだろう?

と、いつもの事で、腹の裏側、倉庫にしまい込む。


大胆に生きる。
大胆に注意深く。
総てに出会う必要もなく、そもそも、それは不可能だ。


周囲を囲まれて(安心して)眠る幸せ。
それもまた息苦しさ・・・か。
「人間とはどこまでも身勝手な存在だ」と言える。


人は成功しなければ無能なのか?

人には人の生き方、感じ方、考え方がある。
どれが良い、悪いの問題ではなく、結果がどうなったか、
それが重要なのだ。
さらには、その結果すら、経過に過ぎないことを、
常に考えて生きていくことが必要なのだ。

自分で悩んで、考えて、解決していく。
その過程で頼りたくなったら頼る。
最もその時点で、相手が頼れる力を持っているかどうかは、
また別の問題だが。


一度に総てでなくともいい。
気付いたとこから処理していく。
取りあえず、それで良いのではないか。  ・・・

・・・などと、逃げの一手。
・・・・・・・お、お、お、おぉ~・・・!!