ティンホイッスルの島崎愛子先生のお嬢さんの島崎紗椰さんが二科選抜展に選ばれて、2月12日(火)から展覧会が開かれています。フラとバウロンの友達とで行ってきました。
「陽光の夢」は暖かい黄色系の、ラオスで学ばれた技法を使われた絵です。動物が隠れていると伺っていたので楽しみに、誰が1番沢山見つける事が出来るか、ゲーム感覚で楽しみました。最初に、魚たちとチョウチョはすぐに見つける事が出来ました。ゾウさんが大好きな紗椰さんなのできっとゾウさんもいるはずと近くで見たり、離れて見たりしました。朝早かったためか貸し切り状態で、3人で長い間あ~でもないこ~でもないと納得いくまで鑑賞出来ました。
「霞の夢」は赤紫?だったか、ちょっと濃い色の絵でした。色が間違っていたらごめんなさい。この絵にもお猿さんやフクロウさん、ウサギさん、キリンさん?などたくさんの動物を見つける事が出来ました。動物たちを「さんづけ」で読んでいますが、それほどかわいいのです。第1印象と隠れている動物を見つけた後では絵の印象も変わり、本当に面白いと思いました。私たちが鬼で動物とかくれんぼしているようです。絵の中にこのように上手に隠れる事が出来るのかと感心しました。遊べる絵でした。
こちらは街で配られていたティッシュで、これをもらった友達が私が喜ぶと思って持って来てくれました。このようなプレゼントは大好きです。ゾウさんのティッシュ。今日の展覧会とも重なって、絵の中のゾウさんを1頭頂いてきた感じです。ありがとうございます。
2019-2-15(金) 撮影
会場:京都府立文化芸術会館1階展示室 2月12日(火)~2月17日(日)まで