先日「コーンのある風景」を掲載しました。それにコメントをいただきました。
「緑に白のコーンはなかったですか。中学生のころですからもう70年ちかい前のことですが、中学校の絵の先生からルーキュッシュの明視度というのを教わりました。それによると一番くっきり見えるのは黄色の地に黒で描いたのが一番よく見えるとか、そのつぎは白地に緑だったかな、その反対だったかな。」
その日、青いコーンと青と白のツートンカラーを見てきれいだと思ってコーンに興味を持ちました。何と私が歩く道にはとてもいろいろなコーンがありましたが、それまでは見過ごして気が付きませんでした。高槻は地震の被害もあり、台風の被害にもあい、最近は家の建て替えや更地にされているところが多いです。だからコーンがこんなに多いのだと思います。上のコメントに「緑に白のコーンはなかったですか。」とあったので見かけたら写真を撮ろうと思っていました。やはりありました。ルーキッシュの明視度によると目立って見えるのですよね、aoyamaさん。コメントをくださった方のブログ「物理と数学:老人のつぶやき」もご覧ください。
よく目立つように車のナンバープレートにも使われているそうなので、調べてみました。私は青と白が好きなので、大使館関係のナンバープレートが好きでした。でも見かけたことがありません。残念(笑)aoyamaさん、教えていただきありがとうございます。
高槻市日吉台郵便局前の節分仕様の郵便ポストが芥川郵便局と表情が違ったので撮りました。仙台にお住いのみどりさんが「クリスマス仕様やお正月仕様のポストがあります」とコメントで教えていただきました。こちらでは見かけませんでしたが、これからはポストを見るのが楽しみになりました。ありがとうございます。
2021-1-27(水) 撮影