ジャール平原(Plain of Jars)を見学するのにどこかでパスポートを提示してオーケーをもらってから行くのですが、そこでラオスの楽器を見つけました。早速どの楽器も吹いて確かめます。なかなか良い音が出るのでノリノリで楽しくなってきました♪
私は格好だけと思いましたが、音が出たのでノリノリ《《《《♪♪(*´▽`*)ノ゛うふふ~
一通り遊んだところでジャール平原へ向けて出発です。
ジャール平原(Plain of Jars)は大量の石壺 (Stone Jars)が埋まっています。これらの石壺はどうして運ばれたのかなどまだ謎が多いそうです。骨壺とか食糧保存のためとかいろんな説があるそうです。
先ほどから「ブーン、ブーン」と音がしていましたが、飛行機が私たちめがけて飛んできました***ヾ(≧∇≦)ノ"***きゃあぁあっ♪と膝を曲げ低い姿勢になり写真を撮らなければと必死で撮った1枚です。怖かったです。本当の戦争ならこんな怖さではなかったでしょうね。ラオス軍の演習です。
写真の木のそばの穴は爆弾投下で出来たクレーターです。そのような穴があちこちにありました。
紗椰裁判長!
愛子裁判長!
これは気を付けないと!不発弾の処理が終わっていると伺いましたが、帰ってからネットで調べると、赤い方はまだ処理が終わっていないので白い方を歩くようにと書いてあります。
どう考えても平和な景色でした。不発弾の処理はまだまだこれから先200年かかると言われているそうです。
カートに迎えに来てもらって帰りました。
2018-9 撮影
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