約6ヶ月ぶりに高校の同級生が主催する「歩こう会」がありました。今回は法然院から南禅寺まで歩く予定です。法然院へ行く途中にミモザの花が咲いていました。満開で思わず写真を撮りました。
法然院はいつ来ても静かな佇まいで落ち着きます。
門を入ると両脇に写真のような白砂壇(びゃくさだん)があります。水を表す砂壇の間を通ることは心身を清めて浄域に入ることを意味しているそうです。砂壇は季節に合わせて桜が描かれています。
哲学の道を歩きます。
シキミの花が咲いていました。初めて見ました。
お花見には少し早かったようですが、ところどころ咲いていました。
東山中学校、高等学校です。左に枝垂れ桜が咲いていました。
南禅寺から地下鉄蹴上の駅まで歩きます。
蹴上トンネルです。
ねじりまんぽです。レンガを捻じって積み重ねて丈夫に作ってあるそうです。京都検定準1級の友達もいて、説明してもらえるのでわかりやすいです。滋賀県、兵庫県、愛知県からはるばる参加してくれた友達もあり、和やかに楽しかったです。(人''▽`)ありがとう☆
2024-3-28(木) 撮影
法然院は、Seraさんに連れて頂いてから11年経ちましたが
私は、あれから白砂壇が見たくて何度か行きましたよ。(^^ゞ
「ねじりまんぽ」は
傾斜鉄道跡の蹴上インクラインを歩いた時に
「ねじりまんぽ」にも行きましたので
懐かしくなりコメントさせて頂きました。
「歩こう会」これからも楽しみにしています。
この金地院の前の道を10mも行けばインクラインです。そこのトンネル(写真に出ている)をくぐれば、蹴上の市電の終着点でしたね。
1968年に大学院を出てから、半年ほど京都に住んでいましたが、住居は北白川でしたので、法然院も散歩で行くことができたはずですが、1,2回くらいしか行ったことがないです。
ああ、懐かしい。桜も咲いていますね。
ミモザの黄色とかも印象的ですね。
ご一緒にあちらこちらへ出かけていた頃が懐かしいです。
「高槻いいとこブログ」でお会いしてからですね。
高槻は栄えてきましたね。
古代のロマンもありますし、京大農
跡地の公園もどんどんきれいになってきましたね。
ジャズストリートも新しい会館が出来て益々楽しみです。
学生さんに似合う街です。
金地院を通って蹴上のトンネルへ行きました。
こちらのトンネルは何回も通っているのに「ねじりまんぽ」のことは
知りませんでした。トンネルの中から見ると確かに煉瓦がねじれています。
よく考えてありますね。