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東映チャンネルで今月からOAされる“にっぽんGメン”シリーズの第一弾
昭和23年ということで1948年製作の作品
ということで東横映画と
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東京映画配給会社が統一され
未だ東映という映画会社に統一されたのが1951年
東横映画京都撮影所のチャンバラ映画スターだった人たちは
1945年のGHQによるといわゆる日本刀による斬り合い映画の製作公開が禁止されて
現代劇で拳銃を撃つならOK(さすが米国銃の国^_^)って言う事で
片岡千恵蔵さんは苦肉の策で多羅尾伴内などでお茶を濁していた時代
そんな時代に作られたこのシリーズ
ジェームス・ギャグニーの映画から司法に携わる人間をgovernment menってギャング映画で言ってたのをそのまま略してのGメン
ってことで今作では警視庁の刑事(公僕)の犯罪捜査のお話でしたねぇ
首都圏で連続発生している集団強盗、さらに同時進行で自動車ギャングの凶悪事件を捜査する一課の部長訓示から映画は始まる
この部長さんの月形龍之介さんがお若い
そして刑事の一人の千恵蔵さんもお若い
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ベテラン刑事ですが、その捜査の過程で犯人に近づいた刑事井沢一郎が殺されて
伊沢さんの母親役に杉村春子さん、妹の少年課の婦警さんに市川春代さん
なんと井沢さんを殺す強盗団の一人に原健作さん
警視庁捜査一課では帰らぬ井沢刑事の探索に特別捜査班を組織して必死の探索を開始し軍隊組織化されたギャング団と最後は警官隊との激しい銃撃戦が繰り広げられる
先にも書いたけどチャンバラNGで銃撃戦OKって言ういうのも変なモンですけど
GHQのマッカーサーは戦国時代の秀吉に次いで日本では二人目の“刀狩り”を実行した将軍様だったのね
1948年製作、日本映画、東横映画製作、東京映画配給
松田定次・渡辺実監督作品
出演:片岡千恵蔵、市川春代、朝雲昭代、杉村春子、杉狂児、美ち奴、井沢一郎、原健作、加東大介、戸上城太郎、大日向傳、沼田曜一、小堀明男、伊達三郎、月形龍之介
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