下の娘の転科について、
私もE先生と電話でお話しました。
E先生は、転科することが当たり前のように思っていらして、
とてもそこに水を差すようなことは言えない雰囲気でした。
今すぐこの場で、「転科はしません。」と断る必要は全くないし、
乗り気でないとか、迷っているとか、
そういうネガティブな要素を言う必要もないと思いました。
なので、否定はしないけど、はっきり肯定もしない微妙な感じになってしまいましたが、
最終的に「資料を見てよく考えます。」と答えました。
娘は娘で、乗り気でないまま、
担任の先生に、E先生から転科を薦められた旨を話しました。
その結果判明したのが、まず、転科に関する資料はないということ。
そして、転科は高校在学中に1度しかチャンスがなく、
そのための転科試験は、実技の先生の推薦があった上で、
2年生の後期実技試験の時に行われるということ。
よ、よ、よかった~
やっぱり、転科は簡単なことではなかった~
実際、この学校のピアノは特別レベルが高いので、
今の娘にはハードルが高すぎます。
無理すぎる。
入学早々、まだ学校にも慣れていないのに、
ガタガタするのは避けたかったから、とりあえずホッとしました。
娘ももちろん、ホッ。
ピアノ一筋になるのが嫌だったからこそ選んだ科ですからね。
そのままいられるとわかり、喜んでいました。
が、しかしね、喜ぶのは違うと思うよ。
転科試験は2年生の後期であっても、
E先生は転科させるつもりでいらっしゃいますからね。
試験に向けて、長い目で厳しいレッスンをされると思うのです。
ピアノ科の生徒に対するのと同じ厳しさで接すると思うのです。
でも、それは素晴らしいことだと思います。
その方が絶対にいい。
すごくありがたいこと。
最終的に転科試験を受けるかどうかはわからなくても、
E先生が、娘のほんの小さな素質を見出して伸ばしてくださるなら、
そんな嬉しいことはありません。
娘も食らい付いていくべきです。
今はピアノ一筋が嫌だと言っても、
練習を積み重ねて、一つ一つ技術を習得して、曲を作り上げていくうちに、
何かが見えてくるかもしれないし、
ピアノが好きでたまらなくなるかもしれない。
まあ、その逆も十分ありえますけどね。
とにかく、最前にあるものを常に頑張っていけばいいと思うのです。
某ランキング番組のファミレス編で、
ジョナサンのタンドーリチキン&メキシカンピラフ(だっけ?)
が何位かに入っていたので、食べたくなって食べてみた。
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スパイシーでボリューミーで美味しかった!
ランキングに参加しています。
ぽちっとしてくださると嬉しいです。
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