クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

とにかく凄かった

2014-01-06 | 日記

お正月三日目は、家族で映画を観に行きました。

「ゼロ・グラビティ」

これ凄かった! 

本当に凄かった!

壮大すぎて、夢の中にいるようだったー

エンドロールが流れ出しても、体が動かなかった。

それこそ自分も宇宙から地球に戻ってきて、

無重力状態から一気に重力を感じてしまったような・・・

しばらく呆然としてしまったわ。

私がこれまで観てきた映画の中で文句なしの1番!

私の映画鑑賞数なんて高が知れてるので、全く説得力ないですけど、

でもそう思う人は多いんじゃないかな。

これはもう絶対観るべきだと思う。

しかも絶対に映画館で。

3Dの効果を最大限に生かした映画なので、

目にも胸にも迫り来るものがあります。

とにかく、ちっぽけなことが全く見当たらない、器の大きな映画なのです。

視覚的にも内容的にもね。

出演者も、サンドラ・ブロックとジョージ・クルーニー様の2人だけという潔さ。

ジョージ・クルーニーは脇だし、その上ほとんど宇宙服姿でお顔が見えないという、

なんとも贅沢な使い方。

しかし、それでも男前過ぎて、そして最期があまりにかっこ良すぎて泣ける。

あー、こんな感想言ってる私が小さすぎて、違う意味で泣ける。

まあ、私がなんだかんだ言うよりも、映画館で見れば一目瞭然、当然ですが。

素晴らしく吸引力のある映画です。

集中しすぎて、息をするのを忘れてしまうくらいよ。










ここ↓のピザ。






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