お正月三日目は、家族で映画を観に行きました。
「ゼロ・グラビティ」
これ凄かった!
本当に凄かった!
壮大すぎて、夢の中にいるようだったー
エンドロールが流れ出しても、体が動かなかった。
それこそ自分も宇宙から地球に戻ってきて、
無重力状態から一気に重力を感じてしまったような・・・
しばらく呆然としてしまったわ。
私がこれまで観てきた映画の中で文句なしの1番!
私の映画鑑賞数なんて高が知れてるので、全く説得力ないですけど、
でもそう思う人は多いんじゃないかな。
これはもう絶対観るべきだと思う。
しかも絶対に映画館で。
3Dの効果を最大限に生かした映画なので、
目にも胸にも迫り来るものがあります。
とにかく、ちっぽけなことが全く見当たらない、器の大きな映画なのです。
視覚的にも内容的にもね。
出演者も、サンドラ・ブロックとジョージ・クルーニー様の2人だけという潔さ。
ジョージ・クルーニーは脇だし、その上ほとんど宇宙服姿でお顔が見えないという、
なんとも贅沢な使い方。
しかし、それでも男前過ぎて、そして最期があまりにかっこ良すぎて泣ける。
あー、こんな感想言ってる私が小さすぎて、違う意味で泣ける。
まあ、私がなんだかんだ言うよりも、映画館で見れば一目瞭然、当然ですが。
素晴らしく吸引力のある映画です。
集中しすぎて、息をするのを忘れてしまうくらいよ。
ここ↓のピザ。
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