このところ、上の娘の活動記録がおろそかになっていたので、
後期に入ってから上の娘が抱えている曲を書いておこうと思います。
フランク ヴァイオリンソナタ 第2楽章
ベートーヴェン 弦楽四重奏 セリオーソ 第1楽章
バッハ 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ 全6曲
プロコフィエフ ロメオとジュリエット
シューマン 交響曲2番
チャイコフスキー 交響曲第11番 悲愴
ラフマニノフ ピアノコンチェルト第2番
シベリウス ヴァイオリンコンチェルト
今週は、Aオーケストラの演奏会がありましたが、明日もまた別の本番があります。
選抜大学生と大学院生による弦楽アンサンブルの演奏会です。
曲目は、
ベートーヴェン 弦楽四重奏曲 第14番
ベートーヴェン 大フーガ
いずれも、弦楽合奏版です。
指導は、娘がお世話になっているY先生。
3週間ほど前には、室内楽の授業で、
メンデルスゾーン 弦楽四重奏曲 第2番 第2楽章 を発表しました。
室内楽で初めてのヴィオラ担当。
いつも地味な役割のヴィオラですが、この楽章は聴かせどころがあり、
ここは目立たないと!と、娘も楽しんで練習していました。
ヴィオラの先生に、褒められたそうで喜んでいました。
1ヶ月ほど前には、作曲専攻の学生に依頼された作品の演奏とレコーディング。
3名から依頼がありましたが、最初の2名を引き受けました。
いずれも弦楽四重奏です。
課題が、ビートルズの曲のアレンジだったそうですが、2人とも全く違ったアレンジ。
でも、どちらも才能を感じさせる素敵な作品。
いつもと違う世界に触れることができて、楽しかったそうです。
レコーディングも初めての経験だったのですが、
専用の立派な施設が学内にあって、そこで作曲科の教授やプロの技術者と一緒に
6時間ほどかけて作り上げたそうです。
依頼をセーブしていても、やはりどうしても忙しくなってしまいます。
それは仕方ないことですね。
自分の練習時間をできるだけ確保することが大切です。
下の娘の方が私より後に出かけることはほとんどないのですが、
先日はそのほとんどないことになったので、
鍵をかけるのを忘れないようにと言いました。
そして、忘れないようにと娘が書いたメモがこれ。
いちいち絵を描く娘ですw
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