5月にオーディションが控えており、現在その準
備中の上の娘。
オーディションに不可欠なモーツァルトのコンチ
ェルト、この1年間は第4番で挑戦してきました
が、なんとなく違和感というか、娘には向いてい
ないような気がして、ちょっと提案してみまし
た。
「5番に変えてみない?」
上手い人であれば、第3番であろうが、第4番で
あろうが、第5番であろうが、難なく自分の音楽
に仕上げることができるのでしょうが、娘レベル
ではどうしても曲に得手不得手があります。
大学を卒業し、節目の今、曲を変えてみるのいい
かもと思ったのでした。
娘も、「なるほど、それもありかもね。」と言
い、1ヶ月程前から第5番の練習を始めました。
第5番はもちろん過去に練習したことはあります
が、人前では弾いていないため、深く突き詰めた
勉強はしておらず、今それをしている最中です。
おそらく第5番の方が娘に合っているんじゃない
かな。
それにしても、一見簡単そうに見えて、実は奥が
深く、一瞬にして技術も音楽性も音程の正確性も
白日の下に晒されてしまうモーツァルトは、ある
意味最難関の曲なのかもしれません。
ある日のお昼ごはん。
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石焼ビビンバの存在を初めて知ったのは、OL時
代。
残業後に同僚と会社近くにオープンしたばかりの
韓国料理屋さんに行き、勧められてオーダーした
のが石焼ビビンバでした。
当時の衝撃たるや。
それ以来大好きです。
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