発表日前日に、2時間合わせ練習をしましたが、
細かいところまで行き届かない、あまり良い仕上
がりとは言えない状態で当日持って行きました。
その某音大は、数年かけて全面的に建て直し、今
年から新校舎となったため、施設が素晴らしいそ
うです。
練習室もそうでしたが、発表を行うホールも立派
で響きもとても良かったそうです。
そもそも、毎週本番さながら、大きなホールで発
表できるということ自体、恵まれていますね。
6名の院生に対して4名の先生がいらして、それ
ぞれの演奏に4名全員が講評されるという形。
伴奏の先生方なので、講評はほぼ伴奏者に対して
です。
1週間で、シベリウスのヴァイオリンコンチェル
ト第一楽章を一定レベルまで持って行った彼女は
優秀だと思いますが、まあ、やはり先生方からは
いろいろ言われていたようです。
弾き終わり、そそくさとヴァイオリンを片付け、
その場を去ろうとした娘に対し、4名の先生方が
口々に、「ありがとうございました。」「これか
らも是非宜しくお願いします。」と、声を掛けら
れたそうです。
こちらの音大では、一学年に7、8名しかヴァイ
オリン専攻学生がいないらしく、オーケストラも
組めない状況なのだそう。
娘が卒業した音大は、一学年に30名ほどいました
から、お役に立てるのであればこちらも嬉しいな
と思います。
アサイーボウルの市販アイス。
普通に紫色のアイスが入っていると思ったら、可
愛らしいトッピング、意外に豪華でちょっとびっ
くり。
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