クラシックな音楽的生活

日々、家の中にヴァイオリンとピアノの音が流れています。

夢の話

2023-02-01 | 日記



ちょっと不思議な夢を見たので、備忘録とし

て記しておきたいと思います。

おそらく毎日のように夢を見ていると思うの

ですが、私は起きると夢の内容を全くえて

いないことがほとんどです。

見たような気はするのに何も思い出せませ

ん。

ごくたまに、起きた瞬間覚えていることがあ

ったとしても、反芻が間に合わず、数秒で記

憶から消えてしまいます。

そんな私が、今朝はしっかり夢の内容を覚え

ていました。

記憶がどんどん失われて行くこともりませ

んでした。

そんなことは、1年に数えるほどしかないこ

とです。



私は知らない場所にいました。

何もない、全体的に白っぽい場所。

道がまっすぐに伸びていて、私はそこを歩い

ていました。

道以外何もありません。

しばらくすると、ようやく左手に神社が見え

て来ました。

正確にいうと、神社だと認識しているだけ

で、神社そのものは見えていません。

鳥居もなく、社殿も見えないのに、何本もの

木々に覆われた中に神社がある…となぜか確

しているのです。

さらに近付くと、木々が何本も並んでいると

思っていたのは、実は巨大な1本の大木から

伸びた太く長い枝だった事に気付きました。

10数本の太く長い枝で、神社の四方が囲まれ

ていました。

裏側に回ると、とてつもなく太くて立な幹

を持つ巨木が、どっしりと地面に根を張って

立っていました。

なぜか神社にお参りはしませんでした。

さらに道を歩いていると、ずっと遠くの方

らこちらに向かって、雲のような、水蒸気の

うなものが超低空飛行で飛んで来るのが見

えまた。

「何かこっちに来る!」と、私は叫びまし

た。

その雲のようなものはみるみる近付いて

て、私の目の前で、私の目の高さで止まり

ました。

なんの形もなしていないけれど、その雲のよ

うな霞のような存在は神様だと、なぜかわか

りました。

神様の意識体のような?感じ。


神様が私に語りかけてきました。

優しく包み込むようななんとも心地良い声。

日本語だということはわかるのですが、なぜ

かちっとも聞き取れないのです。

たくさんお話ししてくださっているのに、全

然聞き取れない。

どうしよう💦と思っているうちにお話は終わ

り、最後に私の手を暖かく包み込むと、 「頼

むぞ。」 と一言残し、目の前から消えてしま

いました。


ここで夢は終わり。


神様の手は目に見えたわけではないです。

しい温もりが私の手を包み込んだというイ

メージす。

「頼むぞ」!?😳

え?何を頼まれた?

最後の最後、「頼むぞ」 という言葉だけはっ

きりと聞き取ることができ、耳にこびりつい

ています。

なのに、肝心な頼まれごとは何一つ聞き取れ

なかった…😩

自分で気付きなさい、あるいは探し出しなさ

い、ということなのかもしれません。




ミスド × 鎧塚俊彦のドーナツ。


モンブラン






ピスターシュ