びすた~り、びすた~り。

のんびりゆっくり歩いていこう。Kana-catの、日々のつぶやき。

でた。

2007-06-14 22:23:37 | 雑感
 でた。何がって・・・その、ごきぶりがああああ!
 ああもう想像しただけで身の毛がよだつ~っ。あいつだけはその存在が許せない。あの薄さ。ハネの光沢。何より、予測不能なコソクな動き!!!
 昨晩のこと、ヤツは帰宅した私を恭しく台所のシンクの脇でお出迎えしてくれました。イヤああああああああ~っ。急いでフマキラーをぶっかける。見事ヒットしたらしく、もだえ苦しみながらヤツはガスレンジの下へ・・・。ぎゃああああああっ。何故その場所を選ぶ?!今からそこでゴハンつくるのにいいっ。せめて静かにしてりゃあいいものを、思い出したように時々カサッカサカサッと存在を誇示してくれる。このところずっと帰宅の遅い家人のヘルプは期待できない。仕事はいいからゴキブリを何とかしてくれえ。ヒモジイじゃないか。待てど暮らせど家人は帰宅せず、昨晩の夕食はいつもに増して質素なものとなったのでした(ガスレンジに近寄れなかったためまともに加熱調理が出来なかった(涙))。
 そして、今朝、淡い期待をこめて家人に「ゴキブリ(の死体)見なかった?」「まだそこでゴソゴソいってるよ」ふぉぉお!冗談じゃありませぬ。まともなゴハン食べたかったら速やかに退治してください。よろしく。

 そして先ほど。整体の先生に治療をしてもらいながら、なぜか話題が「昆虫食」に。ああそうだ、マムシに会った話からだった・・・。
先生「コオロギがね、香ばしくて美味しいんですよ」 
私 「イナゴより、うまいんですか?」 
先生「ええ、ボクはコオロギのほうが美味しいと思いますよ」 
私 「中国では、昆虫食文化がありますものね。コオロギは、ポピュラーな食材なんですよね」
先生「そうなんですよ(先生は中国にしばらく滞在したことがある)」 
 そうかあ。コオロギはうまいのか。チャンスがあったら味わってみなくては。と思いをめぐらせたところで昨晩のゴッキーの恐怖を思い出した。ああ。コオロギには唯一最大の欠点が。ハネの光沢がゴッキーに似ている!いやだあぁぁ・・・ぁ。先生も以前「ボクはゴキブリだけはダメです。ゴキブリが出たら奥さんの出番です」と言っていたけど、コオロギを食すときあの光沢を思い起こさなかったのだろうか?よほど聞いてみようかと思ったけれど、先生がコオロギを食べられなくなると申し訳ないのでやめておきました☆
 そして会話が盛り上がってきたところで一言。「こういう話をして、気味悪がらずに聞いてくれるのkaka-catさんだけですよ」 そ~ですかぁ?(少なからずショック)。エビだってシャコだってなまこだって、見た目は随分エグイと思うけどな~。まあいいや。地球のどこかで誰かが食べて生きてるモノだったらダイジョウブですよ、きっと(ゴッキーを食べるホモ・サピエンスはいないと信じたい)。
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