町営プール、昨日は台風でお休み。今日は大雨でお休み。むうぅ残念。
◆2018年7月2日 C2~6700m~C2
長い夜だった。まあ6000m越えたところで寝るのだから仕方がない。ちょっと下痢気味なのも仕方がない。
Yさんはあまり調子が良くないのでテントで待機。Hさんと私、平岡ガイドさんで順応に出かける。目標はC3タッチだけれど無理はしない。
予定ではC2からスノーシューだったけれど、トレースがしっかり固められているのでアイゼンで出発。本番もアイゼンだといいなあ。スノーシューは登りは良いのだが下りにくいのであまり好きではない。
出発時はやはり晴れていたけれど、そのあとは晴れたりガスったり吹雪いたりの繰り返し。前日まで一緒だった中国隊はC2までで降りたらしく、登っているのはほぼ我々だけ。順応のスケジュールは隊それぞれだ。
しばらくすると、上からスキーヤーが下りてきたが尋ねると「風が強くて登頂できなかった」とのこと。登頂日に上手く好天がハマるといいんだけど、こればっかりは分からない。
ムスターグアタは上部ほどなだらかになる。従って、スカイラインを目指して登っても登ってもその先に雪原が広がる。本当にこの先にC3はあるのだろうか?目に見える目標物がない、というのはなかなかつらいものだ。結局、5,6時間歩いて6700mあたりで「もう十分でしょう」とギブアップ。本番のために、C3をせめて視界に入れたかったのだが・・・。
随分歩いた気がしたけれどたった500mしか上がっておらず、下りは休んでばかりいたにもかかわらず2時間でC2まで下りてしまった。C2ではYさんが元気になって迎えてくれた。よかった!
<C2にずらりと並ぶ、中国隊のテント>
<C3はいずこ・・・。独立峰なので景色があまり変わらず、したがって写真撮るのも飽きてしまう>
<まあ順応としては十分か。ということで下る。>
<あっという間にC2帰還・・・>
◆2018年7月2日 C2~6700m~C2
長い夜だった。まあ6000m越えたところで寝るのだから仕方がない。ちょっと下痢気味なのも仕方がない。
Yさんはあまり調子が良くないのでテントで待機。Hさんと私、平岡ガイドさんで順応に出かける。目標はC3タッチだけれど無理はしない。
予定ではC2からスノーシューだったけれど、トレースがしっかり固められているのでアイゼンで出発。本番もアイゼンだといいなあ。スノーシューは登りは良いのだが下りにくいのであまり好きではない。
出発時はやはり晴れていたけれど、そのあとは晴れたりガスったり吹雪いたりの繰り返し。前日まで一緒だった中国隊はC2までで降りたらしく、登っているのはほぼ我々だけ。順応のスケジュールは隊それぞれだ。
しばらくすると、上からスキーヤーが下りてきたが尋ねると「風が強くて登頂できなかった」とのこと。登頂日に上手く好天がハマるといいんだけど、こればっかりは分からない。
ムスターグアタは上部ほどなだらかになる。従って、スカイラインを目指して登っても登ってもその先に雪原が広がる。本当にこの先にC3はあるのだろうか?目に見える目標物がない、というのはなかなかつらいものだ。結局、5,6時間歩いて6700mあたりで「もう十分でしょう」とギブアップ。本番のために、C3をせめて視界に入れたかったのだが・・・。
随分歩いた気がしたけれどたった500mしか上がっておらず、下りは休んでばかりいたにもかかわらず2時間でC2まで下りてしまった。C2ではYさんが元気になって迎えてくれた。よかった!
<C2にずらりと並ぶ、中国隊のテント>
<C3はいずこ・・・。独立峰なので景色があまり変わらず、したがって写真撮るのも飽きてしまう>
<まあ順応としては十分か。ということで下る。>
<あっという間にC2帰還・・・>
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