◆2020年12月29日 大崩山・猫岳
6:30 平湯乗鞍スカイラインゲート付近待避所
10:50 大崩山
11:30 猫岳
13:30 ゲート付近待避所
まずは新しい板でゲレ練しっかりしてから、と思っていたのですが、予想より早くお誘いが。シールもカットしてませんよ・・・。パウダーだから太い板でと言われましたが、古い板で出発。シーズン初めですもの、慣れた板じゃないと色々不安。
このコースは、かつて何度もシーズンインで来たルート。ここ数年は、アイスやってたり、海外行ってたり、そもそも雪が少なかったりでご無沙汰してました。よって記憶は非常にあいまい。いつもつらかったことだけ覚えております(笑)。
駐車スペースには先行2台。既に出発した模様です。天気は高曇りか。あまりすっきり晴れない予報なので期待はしません。
スカイラインの一部が土砂崩れで通行できないそうで、牧場~林道からのとりつきです。先行トレースが手慣れた感じで効率よかったので、そのままたどります。前日降ったようですが、細い板でも沈むことなくスイスイ。あまりに順調に進むので、お師匠様、かえって不安そうです(笑)。
<白山>
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<北ア>
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<あっという間に夫婦松>
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<雲に浮かぶ>
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夫婦松を過ぎ、スカイラインをショートカットしている途中で先行2人組とスライド。ラッセルのお礼を言います。慣れた様子で滑って行かれました。
しばらく行くと、大崩山へのルートとスカイラインにトレースが分かれました。我々はまず大崩山へ向かったのですが、すぐにトレースは消え、古いものになってしまいました。まああと少しなのでラッセル頑張ります。
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<ご機嫌ですわー>
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<絶景ですわー>
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あっという間に大崩山山頂。あれーこんなに楽ちんだったっけ。
山頂からは、猫岳から滑る単独の先行者が見えました。時間も早いので、我々も猫さんに向かうことにしました。
<やっほう>
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大崩から猫までは、ドカッと降った雪がまだ閉まっておらず、ツリーホールにハマったら一人では抜けられなさそう。師匠のトレースを忠実にたどります。コルまで行けば安心。
大崩山は風もなく平和だったのに、猫は雪煙が舞っています。早めに暴風対策をして、最後のを詰めます。
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<風が強くて進みませーん>
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猫山頂は爆風。天気が下り坂だからなー。また体も慣れていないので、余計に風が堪えます。証拠写真だけ撮って、とにかく風が少しでも弱いところへ下ります。
コルまで降りてようやくシールをはがします。しかしその先も、スカイラインに下りるまでは、ボコボコのツリーラン。さすがに楽しくないです(笑)。
<滑っているとは言えませんねー>
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<師匠もハマる>
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スカイラインに降り立った時は安どしました。暫くスカイライン上のトレースを流して、あとは元来たショートカット道を帰ります。
まあワタクシの滑りは言うまでもありませんが(笑)。とにかく転ばずに安全に降りるのが最優先ですから。高曇りでのおかげで雪が腐らなかったので、午後でも重めですがパウダーでした。ちょっとだけ、楽しかったかな(笑)。
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車に戻ったのは13時半。はやーい。師匠が単独でこればそんなもんらしいですが、過去には登頂が午後3時で帰りはヘッデンで滑ったとか(満月の麗しい夜でした)、体力の尽きた仲間を途中でデポして登頂したとか・・・。順調にこなしたのは初めてな気がします。これは私のスキルが上がったわけではなく、単に条件が良かっただけだというのがちょっと寂しいですが(笑)。
このあとは寒波がいらっしゃるそうなので、今年はこれで山納め。でもBCはシーズンインです。今シーズンは久々にスキーもやる気なので(ほんとうか???)ガンバローと思います。板も新調したことだしねー。
6:30 平湯乗鞍スカイラインゲート付近待避所
10:50 大崩山
11:30 猫岳
13:30 ゲート付近待避所
まずは新しい板でゲレ練しっかりしてから、と思っていたのですが、予想より早くお誘いが。シールもカットしてませんよ・・・。パウダーだから太い板でと言われましたが、古い板で出発。シーズン初めですもの、慣れた板じゃないと色々不安。
このコースは、かつて何度もシーズンインで来たルート。ここ数年は、アイスやってたり、海外行ってたり、そもそも雪が少なかったりでご無沙汰してました。よって記憶は非常にあいまい。いつもつらかったことだけ覚えております(笑)。
駐車スペースには先行2台。既に出発した模様です。天気は高曇りか。あまりすっきり晴れない予報なので期待はしません。
スカイラインの一部が土砂崩れで通行できないそうで、牧場~林道からのとりつきです。先行トレースが手慣れた感じで効率よかったので、そのままたどります。前日降ったようですが、細い板でも沈むことなくスイスイ。あまりに順調に進むので、お師匠様、かえって不安そうです(笑)。
<白山>
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<北ア>
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<あっという間に夫婦松>
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<雲に浮かぶ>
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夫婦松を過ぎ、スカイラインをショートカットしている途中で先行2人組とスライド。ラッセルのお礼を言います。慣れた様子で滑って行かれました。
しばらく行くと、大崩山へのルートとスカイラインにトレースが分かれました。我々はまず大崩山へ向かったのですが、すぐにトレースは消え、古いものになってしまいました。まああと少しなのでラッセル頑張ります。
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<ご機嫌ですわー>
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<絶景ですわー>
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あっという間に大崩山山頂。あれーこんなに楽ちんだったっけ。
山頂からは、猫岳から滑る単独の先行者が見えました。時間も早いので、我々も猫さんに向かうことにしました。
<やっほう>
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大崩から猫までは、ドカッと降った雪がまだ閉まっておらず、ツリーホールにハマったら一人では抜けられなさそう。師匠のトレースを忠実にたどります。コルまで行けば安心。
大崩山は風もなく平和だったのに、猫は雪煙が舞っています。早めに暴風対策をして、最後のを詰めます。
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<風が強くて進みませーん>
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猫山頂は爆風。天気が下り坂だからなー。また体も慣れていないので、余計に風が堪えます。証拠写真だけ撮って、とにかく風が少しでも弱いところへ下ります。
コルまで降りてようやくシールをはがします。しかしその先も、スカイラインに下りるまでは、ボコボコのツリーラン。さすがに楽しくないです(笑)。
<滑っているとは言えませんねー>
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<師匠もハマる>
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スカイラインに降り立った時は安どしました。暫くスカイライン上のトレースを流して、あとは元来たショートカット道を帰ります。
まあワタクシの滑りは言うまでもありませんが(笑)。とにかく転ばずに安全に降りるのが最優先ですから。高曇りでのおかげで雪が腐らなかったので、午後でも重めですがパウダーでした。ちょっとだけ、楽しかったかな(笑)。
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車に戻ったのは13時半。はやーい。師匠が単独でこればそんなもんらしいですが、過去には登頂が午後3時で帰りはヘッデンで滑ったとか(満月の麗しい夜でした)、体力の尽きた仲間を途中でデポして登頂したとか・・・。順調にこなしたのは初めてな気がします。これは私のスキルが上がったわけではなく、単に条件が良かっただけだというのがちょっと寂しいですが(笑)。
このあとは寒波がいらっしゃるそうなので、今年はこれで山納め。でもBCはシーズンインです。今シーズンは久々にスキーもやる気なので(ほんとうか???)ガンバローと思います。板も新調したことだしねー。
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