7月12日塩見岳往復の記録です。
4:30 鳥倉林道駐車場
5:05 登山口
6:50 三伏峠
7:50 本谷山
9:00 塩見小屋
10:00 塩見岳山頂
11:00 小屋発
14:55 駐車場着
当初は北アルプスの笠ヶ岳に行く予定でしたが、天気予報が見るヤツによって違ったり、ETC半額割引の時間帯を逃してしまったたりで塩見岳に変更しました。
暑い時間の登りを避けるため、前日移動して登山口で仮眠を取りました。
もっと早く出発したかったのですが起きられず4:30スタート。このコースは登山口まで30分も林道を歩かなくてはならないのがとっても苦痛です。
三伏峠まではそこそこの登り。本日のコースは標高差は小さいけれど距離があるのと、登り返しが何度かあるのでペース配分に注意。雲が多く風も強めで「山域の選択を誤ったか?!」と思いつつも、登りには良い条件。山頂に着くまでには快晴無風になるようにカミサマホトケサマにお祈り。
ペースはまずまずだけど、なんとなく体が疲れているみたい。このところほぼ毎週結構長めのコースに行っているし、暑さと湿気と冷房で日ごろもあまり調子が良くない。疲れが溜まっているのかなあ。
塩見小屋に着いたら布団を干していました。ご苦労様です。小屋の前だけ残雪があり、その上で布団を抱えたまま転びそうになった女の子のスタッフに、別の男性スタッフが「オマエは濡れても構わんが布団だけは死守しろ!」と叫んでいて、シツレイですが笑ってしまいました。
塩見小屋からようやく森林限界を超えるので、高山植物が楽しめます。種類はあんまり多くないですが。ここの登り、ガレ場岩場で風が強いとイヤなのですが、ちょうど風が当たらない向きだったので安心して通過。岩場も別にどうということはなく「あれ?この緊張の記憶は一体?」て感じでした。
山頂に着くころには雲は相変わらず多いものの、富士山、中央ア、北岳などは良く見えて満足。9時ごろからお昼ぐらいまでが一番展望があったみたいです。
下山時には雷鳥の親子二組に遭遇。対照的なお母さんで、一方は私をとても警戒し、コドモを慌てて隠しましたが、もう一方は全然お構い無しで、1羽が取り残されてもほったらかし。こっちが心配になってしまいまいました(笑)。
下山はいつもにましてうんざりです。中途半端な登り返しが2箇所あるのです。余りにダラダラした登りなので切れそうになります。樹林帯の中で展望はないし。忍の一字でした(笑)。とどめは最後の林道歩き・・・。この林道のおかげで塩見岳に登りやすくなったんですけどね。登山口のかなり手前で通行止めなのが痛いでsy。トボトボ歩いていると林道の管理に来ていた軽トラのおじさんが「乗っていくかい?」と声をかけてくれました。きゃ~うれし~!!!しか~し。今回はトレーニングですから!それにあとちょっとだし。涙をのんでお礼を言って見送りました。あ~ん私の見栄っ張り!小さくなっていく軽トラを眺めながら激しく後悔。ちょっとに見えても意外に距離があった・・・。うえ~ん。でもゲートのところで追いついたら「日帰りなの?がんばったねえ。」とほめてくれました。この便利で娯楽の多い時代に、酔狂なことでと言われがちな趣味ですからねえ。それを褒めて下さるなんて。うぅ。うれしひよう
下山後は急いで帰宅して絵の先生のところへ。東京から素敵なお客様が来る予定だったのです。ギリギリで間に合いご挨拶することが出来ました。お客様をお見送りした後、夕食のお誘いに遠慮のカケラもなく手を伸ばし、すっかりおしゃべりに夢中になって結局おいとましたのは夜中。いつもご好意に甘えてしまってすみません!!!
今日はいろいろ充実した1日でシアワセだったな、うん。
4:30 鳥倉林道駐車場
5:05 登山口
6:50 三伏峠
7:50 本谷山
9:00 塩見小屋
10:00 塩見岳山頂
11:00 小屋発
14:55 駐車場着
当初は北アルプスの笠ヶ岳に行く予定でしたが、天気予報が見るヤツによって違ったり、ETC半額割引の時間帯を逃してしまったたりで塩見岳に変更しました。
暑い時間の登りを避けるため、前日移動して登山口で仮眠を取りました。
もっと早く出発したかったのですが起きられず4:30スタート。このコースは登山口まで30分も林道を歩かなくてはならないのがとっても苦痛です。
三伏峠まではそこそこの登り。本日のコースは標高差は小さいけれど距離があるのと、登り返しが何度かあるのでペース配分に注意。雲が多く風も強めで「山域の選択を誤ったか?!」と思いつつも、登りには良い条件。山頂に着くまでには快晴無風になるようにカミサマホトケサマにお祈り。
ペースはまずまずだけど、なんとなく体が疲れているみたい。このところほぼ毎週結構長めのコースに行っているし、暑さと湿気と冷房で日ごろもあまり調子が良くない。疲れが溜まっているのかなあ。
塩見小屋に着いたら布団を干していました。ご苦労様です。小屋の前だけ残雪があり、その上で布団を抱えたまま転びそうになった女の子のスタッフに、別の男性スタッフが「オマエは濡れても構わんが布団だけは死守しろ!」と叫んでいて、シツレイですが笑ってしまいました。
塩見小屋からようやく森林限界を超えるので、高山植物が楽しめます。種類はあんまり多くないですが。ここの登り、ガレ場岩場で風が強いとイヤなのですが、ちょうど風が当たらない向きだったので安心して通過。岩場も別にどうということはなく「あれ?この緊張の記憶は一体?」て感じでした。
山頂に着くころには雲は相変わらず多いものの、富士山、中央ア、北岳などは良く見えて満足。9時ごろからお昼ぐらいまでが一番展望があったみたいです。
下山時には雷鳥の親子二組に遭遇。対照的なお母さんで、一方は私をとても警戒し、コドモを慌てて隠しましたが、もう一方は全然お構い無しで、1羽が取り残されてもほったらかし。こっちが心配になってしまいまいました(笑)。
下山はいつもにましてうんざりです。中途半端な登り返しが2箇所あるのです。余りにダラダラした登りなので切れそうになります。樹林帯の中で展望はないし。忍の一字でした(笑)。とどめは最後の林道歩き・・・。この林道のおかげで塩見岳に登りやすくなったんですけどね。登山口のかなり手前で通行止めなのが痛いでsy。トボトボ歩いていると林道の管理に来ていた軽トラのおじさんが「乗っていくかい?」と声をかけてくれました。きゃ~うれし~!!!しか~し。今回はトレーニングですから!それにあとちょっとだし。涙をのんでお礼を言って見送りました。あ~ん私の見栄っ張り!小さくなっていく軽トラを眺めながら激しく後悔。ちょっとに見えても意外に距離があった・・・。うえ~ん。でもゲートのところで追いついたら「日帰りなの?がんばったねえ。」とほめてくれました。この便利で娯楽の多い時代に、酔狂なことでと言われがちな趣味ですからねえ。それを褒めて下さるなんて。うぅ。うれしひよう
下山後は急いで帰宅して絵の先生のところへ。東京から素敵なお客様が来る予定だったのです。ギリギリで間に合いご挨拶することが出来ました。お客様をお見送りした後、夕食のお誘いに遠慮のカケラもなく手を伸ばし、すっかりおしゃべりに夢中になって結局おいとましたのは夜中。いつもご好意に甘えてしまってすみません!!!
今日はいろいろ充実した1日でシアワセだったな、うん。
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