shetland'A blog

スキーでの靱帯断裂の闘病記から始まって介護問題。今は趣味や日常での楽しみを記録。

介護認定

2012年08月14日 | 介護
2012/08/14(火)
老親の介護認定の再申請のため審査があったらしい。
認知が入ると介護度が上がるらしい。
今まで頭はしっかりしていたが、7月に倒れたことで脳にも損傷が出ていた。

認知症と診断されたらしい。
またまた今後が重くのしかかってくる。

今日はカットとパーマをお願いしていたので、こざっぱりと綺麗になっていた。
ゴルフシャツとトレーニングパンツで見た目はスッキリしているのだが。

また、マッサージをしながらいろいろ話してきた。
気持ちよさげで眠りそうなのを無理やり話しかけている。
話すこともリハビリのひとつだからだ。

廊下を歩いていたら、隣室のおばあちゃんが呼んだので、ちょっと話してきた。
ベッドで横になっているのを起こして欲しかったらしい。
ただ、勝手に起こすわけにはいかないので、なだめて介護士さんを呼んできた。
老人と幼児はあまり変わらないという感じがしてきた。
ただ、老人は大人の意識が根底にある。

介護士さんも相当な仕事量である。
今まで知らなかった職場の現状。
流石に毎日行くので、少しずつ見えてくる。

退所したら自宅でしばらく過ごさせてあげたいと思っている。
しかし、自分の力だけでどのくらいの介護ができるのか、ホームなど任せたほうが幸せなのか?
10年覚悟するとして、支払いはできるのか?いろいろ考える。

あと2箇月程度、しっかり考えなければ。


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抜釘手術後19日目(外来リハビリ)

2012年08月13日 | 抜釘手術
2012/08/12(月)
診察が終わってからリハビリに行く。
行かなくてもいいかなと思ったのだが、とりあえず行ってみた。

外来を担当してくれるリハビリの先生ですごくうまい人が数人いる。
この先生に当たるととても嬉しい。
その一人の先生は、残念ながら私の隣のベッドの男性を担当されていた。

私は、女性の先生が担当(気落ち↓)。
膝を曲げながら見て
「まだ傷がつれてきますね。でも、綺麗な若い筋肉が付いてきてますよ。」
と言われた。
筋肉には年齢はないそうなので、つくのに時間が掛かっても出来上がれば老若関係ないらしい。
しかし、この方はプロ意識が今ひとつ私に伝わらない方で、不完全燃焼のリハビリだった。

「病院併設のジムには今も行かれているのですか?」
と尋ねられた。
「捻挫いらい行っていません。他のところに行っているので。」
と答えた。

あんなに立派なリハビリ施設、トレーニング施設を持っている病院なのに、連携の悪さは否めない。

リハビリの先生も
「どうして自分のところから患者が離れていくのだろうか?」と考えないのだろうか?
それが彼女のプロ意識のなさだろうな。もったいないことだ。
リハビリがすることと、運動トレーニングとは紙一重の違いしかないのに、他人事と思っている。

私が早々に終わったのか、隣のベッドの方を指導している私の好きな先生が長いのか、お隣はずっと動きの指導もあっていたので、羨ましかった。

女性リハの先生、私にスクワットの指導は必要ありません。

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抜釘手術後19日目(外来診察)

2012年08月13日 | 抜釘手術
2012/08/12(月)
退院してからはじめての外来日。
セロテープもどきはとうとう剥がれなかったので、医者がペリっと剥がしてくれた。

今の傷跡はこんな感じ。

縫った針の部分に血が固まっている。

診察はベッドで膝のぐらつきや腫れをチェック。
ぐらつきも腫れもなく関節鏡の画面を見ながら話が続く。
やはり軟骨が少し傷んでいるのが気になるということだった。

膝軟骨といえば半月板だろう。

「1箇月に1回見ましょうね」と言うことになった。
すごくアフターがいいような気がする。
スキー復帰までという目標があるからだろうか。
「来月筋力測定を入れましょうか?」と言われたが、
「もう少し待ってください。」と断ってきた。

病院併設ジムには捻挫いらい行っていないし、行く気が完全に失せている。
しかし、施設最終利用から半年すぎると会員権がなくなるので、9月中にはいかないといけないだろうな。
うーーん。そうなると診察前に筋力測定入れておいたほうが、結果も見てもらえるなぁ。
ちょっと考えてみよう。
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楽しい1日の後…

2012年08月12日 | インポート
2012/08/12(日)
トレーニングに老親のお見舞いとすべきことを終えたころ、友達が遊びに来た。
買い物に行ったり、その後、友達の娘もやってきたりで楽しい1日を過ごすことができた。
かなり歩き回って、笑って、買い物してすごくよかった。

なのに…

友達も帰った夜、洗濯物を取り込もうとベランダに出たら、私のベランダ用スリッパにゴキブリが2匹いた。
それも交尾中!!!!!!!!

Oh my god!!!

私はゴキブリが異常に怖い。それもあの黒いつやつやした大和ゴキブリがすごく怖い。
幼稚園のとき素足でゴキブリを踏み、体重が軽かったのと土踏まずに挟まったため、ゴキブリは死ななかった。足の裏で動いた感触がいまも残り、トラウマなのである。

なぜ友達が帰ったあとに、この発見なのか!
居てくれたら退治してくれたのに!

あぁ。具合が悪い。
洗濯物はもう明日取り込もう。
スリッパの先に逃げ込んだゴキブリのため、出ていったあともあのスリッパが履けない。

今日はもうあの光景が忘れられない。

気持ち悪い…。
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抜釘手術後18日目(徐々に軟らかく)

2012年08月12日 | 抜釘手術
2012/08/12(日)
膝の傷口のつれは徐々に柔らかくなってきた。
横臥して足を後ろに曲げていったとき、まだ踵がお尻につかないが、それでも手術後より日々軟らかくなってきている。

民間ジムも明日から盆休に入るために今日もトレーニングに行ってきた。
できるだけ、トレーニングは少しでも続けておかないと、自分が余計にきつくなるからだ。
エアロバイクは今日はまた10キロ負荷を上げて(といっても60キロ)30分こいできた。
少しずつ手術前の負荷に戻していっている。

レッグプレスも10キロ負荷を上げて、72キロ。
こちらは出だしをトレーナーに少し引っ張ってもらう。
手術前は自力で動かせていたが、今はまだ無理のようだ。
2セット目になると足がかなり疲れている。

トレーニングあとのトレーナーによるストレッチでも足はかなり軟らかく戻ってきたのがわかる。
本当に時間が薬である。

ここのトレーニングが終わったその足で老親のところに洗濯物を取りに行き、マッサージを20分程して帰ったきた。
老親のマッサージは民間ジムで私がしてもらっているストレッチの応用版。

私自身してもらって気持ちいいので、それを覚えて老親に返している感じ。
気持ちいいらしくマッサージ中にまた、眠ってしまった。
明日は退院してはじめての外来日。
老親のところにいってから病院に行ってこよう。

私の膝、まだセロテープがついたままなんだな。

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