今回の明治塾のテーマは『人類の為に生きた青山士』
講師は高橋裕先生。
私は、今回の明治塾はコレが受けたくて応募したようなものなので、来れて良かった。
前回は仕事の関係上どうしても来れなくて(泣)
だって前回は『七代目小川治兵衛 近代庭園の先覚者』だったんですよ!!
絶対ガタが出たはずなのに(T-T)
まあそれは置いておいて、今回駐車場に来たら、なんか車が少ない?
でも良く考えたら台風で雨降ってるんだから、もの好きしか来ないよな・・・。
しかし、高橋先生の講義は面白かった。
しかも、青山士本人から聞いた話しとか出て来るんだもんよ(゜o゜)
青山士が立てた碑にエスペラント語が刻んであるから『エスペラント語出来るんですか?』って聞いたら。
『今更一つの言語を覚えるのは面倒くさい、碑文のエスペラント語は東大の山口昇先生に訳してもらった。』んだそうですよ。
え、出来ないんかい!!って、正直思った(笑)
後、終戦後はアメリカのデモクラシーについての本を大量に読んでたとか。
本棚みたら、内村鑑三全集やシュバイツァー全集があったとか(本棚覚えられるのは少し恥ずかしいのは私だけですか?)。
『講演会で荒川放水路を作るのは、巡洋艦を一隻作るより安い』って言ったせいで軍に睨まれたとか。
そんな話しをしたことを話してくれました。
あ、そういえば、講義に入る前にDVDを見たんですが、それが『民衆のために生きた土木技術者たち』で、コレ『日本の近代土木を築いた人びと』と同じ監督で大成建設が作った作品なんですよ。
・・・全部見たかった。
主役が三人出て来て、最初が青山士なので、最初の20分くらいだけの上映だったんですよね。
最後は八田ヨイチなので、身もだえしそうでした。
あ、八田ヨイチと言えば、今年台湾に八田ヨイチの公園が出来たそうですよ。
やっぱり台南も行ってみたいなぁ。
後、パナマ運河博物館には『青山士コーナー』があるそうです。
あ、高橋先生は、凄く青山士ファンなんだなってのが、今回の講義では伝わってきました。
講師は高橋裕先生。
私は、今回の明治塾はコレが受けたくて応募したようなものなので、来れて良かった。
前回は仕事の関係上どうしても来れなくて(泣)
だって前回は『七代目小川治兵衛 近代庭園の先覚者』だったんですよ!!
絶対ガタが出たはずなのに(T-T)
まあそれは置いておいて、今回駐車場に来たら、なんか車が少ない?
でも良く考えたら台風で雨降ってるんだから、もの好きしか来ないよな・・・。
しかし、高橋先生の講義は面白かった。
しかも、青山士本人から聞いた話しとか出て来るんだもんよ(゜o゜)
青山士が立てた碑にエスペラント語が刻んであるから『エスペラント語出来るんですか?』って聞いたら。
『今更一つの言語を覚えるのは面倒くさい、碑文のエスペラント語は東大の山口昇先生に訳してもらった。』んだそうですよ。
え、出来ないんかい!!って、正直思った(笑)
後、終戦後はアメリカのデモクラシーについての本を大量に読んでたとか。
本棚みたら、内村鑑三全集やシュバイツァー全集があったとか(本棚覚えられるのは少し恥ずかしいのは私だけですか?)。
『講演会で荒川放水路を作るのは、巡洋艦を一隻作るより安い』って言ったせいで軍に睨まれたとか。
そんな話しをしたことを話してくれました。
あ、そういえば、講義に入る前にDVDを見たんですが、それが『民衆のために生きた土木技術者たち』で、コレ『日本の近代土木を築いた人びと』と同じ監督で大成建設が作った作品なんですよ。
・・・全部見たかった。
主役が三人出て来て、最初が青山士なので、最初の20分くらいだけの上映だったんですよね。
最後は八田ヨイチなので、身もだえしそうでした。
あ、八田ヨイチと言えば、今年台湾に八田ヨイチの公園が出来たそうですよ。
やっぱり台南も行ってみたいなぁ。
後、パナマ運河博物館には『青山士コーナー』があるそうです。
あ、高橋先生は、凄く青山士ファンなんだなってのが、今回の講義では伝わってきました。