会社の近くのプラネタリウムで『ゴッホの描いた星空』を上映するって事だったので、見に行って来ました。
ゴッホの弟さんは、ずっとゴッホを支援してたのは知ってましたが、本人も病弱で医療費が結構大変だってって紹介があって、キュンキュンした。
いつ見てもここの兄弟はラブラブだな!!
しかもゴッホが働いてた時には、テオとゴッホが同じ会社で働いてたり、一緒に働けて嬉しいとかいう手紙を、お互い送りあったりしているよ。
あと、ゴッホは日本に夢見すぎだと思います。
いや、ゴッホがというより、印象派の人達が。
フランスの人達が模写した浮世絵とかも出てきてたのは見たことあるやつばっかりだったけど、今回気付いた事が一つ。
彼等の絵は、霞まないね。
いや、日本人が遠くを描くときって、遠くの方を霞ませる事が多いじゃないですか。
でも彼等の描いた絵は、遠くは小さく見えるだけで、霞んでないんですよね。
やっぱ湿度の問題なのかな?