潮の香り

潮の香りって海岸や沖合い、港などによってもそれぞれの香りが違うよね、 それが感じられれば貴方も海族の仲間入りです。

こんなところに居たのか、

2022年02月15日 10時58分25秒 | 釣り

昨夜は絶好のメバル凪ぎ、

エビを購入して浜に向かえば既に茶谷さん・水野さん・岩間さんが出てた。

皆さん、早いなあ、楽しみにしてたんだね~

 

潮は大潮前の中潮、下げ一本です。

下げ潮の一番ベストポジションに水野さんが入ったぞ、

自分も並んで一度はアンカーを下したけどブイやら網が入っててやり難そうだよ、

何も障害物のない沖に向かってアンカーを入れました。

 

穂先ライトに灯りを入れた。この時間ならフグが当たって来るんだけど今日は全然ないなあ~

暗くなって茶谷さんはメバルとカサゴが1匹ずつ釣れたと言ってるけどこちらはアタリすらない。

辛抱の時間帯ですわ。

ようやく1匹釣れたのは7時になってから、

続けてサイズの良いメバルとも釣れて時合いが到来かと思ったけど、1匹追加したところでその後はパッタリ。

 

周りからも「アタリも無い」と会話の声が響いてきます。

もちろん自分も全然釣れない時間が過ぎて行く。

原因は月夜で月明かりが照らしているせいかも?

8時近くなって「もう今日はダメなのかな?」

そう思ったけどふと、「ボートの陰に居るんじゃね?」と竿を短くたたんで足元狙いをしてみたの、

何と!一発で食って来たー!!

読みは大正解だ!(^^)!

竿を短くしたり延ばしたりとせわしないけどボートから離すと釣れないからね(^_-)-☆

大きいのが続けて連発しその後は小さくなったけどしばらく釣れ続いたよ、

 

しばし釣ってアタリが遠のいた。釣れた時間は1時間だったけど数は充分出来たから良かったよ。

実はこの足元狙い、昨年のアジ釣りで見つけたやり方なのね、

小さな手漕ぎボートでも魚達にとっては絶好の隠れ場になるようだね。

 

コメント
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